かぐらBC 2011/1/23

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前日のスキーでのBCにすっかり気をよくした私は
翌日もいい気になってボードで登ることにした。
下見も済んでるしとか独り言いいながら。

前日引き揚げる時に降り出した雪は、翌日クルマの上に40cm以上積もっていて
bora.jpg
どえらいパウダーを予感させるが、実は前日のツアー中ガイド氏に
「今年は雪が深すぎて、新雪の中で転倒したときに勢いで埋まっちゃう人が多くて
ツアー中でも何人も助けたし、無関係な人も助けたんですよ」と怖い助言をいただいており
雪崩に埋没したらどうしようと怖がるのは誰でも同じですが
こうなるともう単独雪崩みたいなもの。
いまそこにある危機に気分が萎える。

言われてみればその通り。
バックカントリーなんていい気になって始めたのはここ数年の話で
暖冬だなんだで今シーズンのような積雪量は未体験ゾーン。

現場でも相変わらずの降りっぷりで、積もる積もる。
DSC00428.jpg
ツアー組がなかなか出発してくれず、結果私を含め4名のスノーシュー組で
二人組のスキー・シール組を追いながら激しいラッセル(というより踏みしめ)大会。
いかにスキー+シールがラクなのか、ほぼ初めての深雪で思い知る。
ゼーゼー言いながら「来期はスプリット・ボード買う!」と物欲に転嫁してがんばるも
第5ロマンスリフト降り場まででガス欠。
短気は損気というけれど、目先のノートラックに目がくらんで
文字通り勇み足にバックカントリーに入らずに
大群がきっちり踏みしめた一本道を気持ちよく行くくらいの余裕がないと
体力のないおじさんには無理だってことがよーく解った。

DSC00430b.jpg
いままで同じMSR Lightningの25インチを使っていたので、
今年買い換えた22インチを試したかったのですが
どう見てもフローテーション・テールなしでは登れない状況。結果28インチ(仮称)。

で、25とフローテーション・テールを着けた28インチ(仮称)との違いですが
深雪をハイクする場合、明らかにテール側が浮いて、つま先側が沈んでしまう感じですね。
それが登りだとイイ感じなのですが、平らな場所だと気持ちバレリーナ。
下りはもう言わずもがなで最悪。後退絶対不可能。
25インチだともう少しなんとかなったように思うのですが。

話は戻って
結局、5ロマから北側へ滑り降りることに。気持ちのいい斜面は滑走30秒コース・・・

今回はじめてTT168で腰までのディープ・パウダーを体験しましたが、
TTのトップの浮力がスゴすぎて、前足の抑えを効かせられず結果上手く曲がれん!
その30秒の中で3ターン・・・アッという間。
そうそうないような、超アタリなHappy丸出しの場面で
苦労が水の泡的なバックカントリーではよくある屈辱感。

で、そのあと
かぐらと田代の合流地点からコース復帰するまさにその直前
気の緩みかいきなりの前転をぶちかまし深雪に埋没。
ガイド氏の言葉が一言ひと言脳裏に浮かんでは消える・・・

いやー、ホント深雪で回転して転ぶと上下左右が解らなくなって
一瞬軽いパニックに陥ります。
最悪一人で起き上がれないなんてことも充分あり得る。怖えー

しかして、これを繰り返さないといつまでたっても上手くはなれないので
尚のことガイドツアーの重要性を思い知った一日でした。

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2011.01.26 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

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