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Rhythm Works 3Day [Reserved] Camp Day-1

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成人の日の3連休は、一昨年は『平湯周辺BC』、昨年は『白川郷・飛騨BC』と2年つづけてお世話になっているリズムワークスのツアーに参加してまいりました。

タイトルに[Reserved] Campと入れているわけは、文字通り「貸し切り」だからだ。
昨年の白川郷BCからお付き合いさせていただいているBC姐さん(前回までI女史とお呼びしておりましたが、尊敬の念を込めて「BC姐」と呼称を変えさせていただく)から、夏の盛りの8月には「1月の三連休、旭さんのスケジュール押さえたからね!来てね!」と、すでに5ヵ月前には決まっていた予定だ。BC姐の行動力にはいつも頭が下がる。

そうして集まったのは、BC姐、昨年もご一緒したマッキーさんに、一昨年平湯でご一緒させていただいたO女史ONさん、ONさんのご友人(手下?)のKBさんにO女史のご友人でリズムワークスのツアーにも参加経験のあるスキーヤーのIKさん、そしてBC姐のご友人のFさんNK夫妻。そしてメインガイドの旭さんに、テールを務めてくださった太郎さん中村さん総勢13名!というまさにBC姐の顔の広さを物語る大所帯となった。といったわけで今回は「ツアー」ではなく、あえて「キャンプ」と呼ばせていただくことにする。

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実は私のオフィスがレイアウト変更するため、デスクの移動の準備で書類はすべて段ボール箱に詰められてしまい仕事にならなかったため、金曜日は16時には都内を出発することができた。おかげで、夕陽に映える富士山が、旅の始まりを彩ってくれることとなった。

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とはいえ、リズムワークスのある岐阜までは片道約400km、
渋滞に遭遇しなくても軽く5時間以上の道程だ。

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9時半に高山駅前のホテルにチェックインして、
近くの居酒屋で飛騨牛を肴に軽く一杯。
ただでさえシーズン初BCは体力面など不安要素も多く緊張するのに、
いきなりこの人数のパーティだ。皆さんに御迷惑をおかけするわけにはいかないので、
最年長の私は万全を期すわけだ・・・が、興奮してしまいなかなか眠つけない!
遠足前の子供かっ!

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結局睡眠時間3時間程度で高山を出発。8時には集合場所の道の駅白川郷に到着。
するとなんと言い出しっぺのBC姐が急な仕事で初日を欠席するとのこと。雪山は皆勤賞の姐さんが?????そしてなんと、登りでガイドを煽るほどの男前なハイクで鳴らすO女史も仕事で初日を欠席するとのこと。
山に対するその執念ともとれる思い入れの強さから『もののけ姫』に出て来る「オッコトヌシ」のレベルに達しているとまで言われる二人が揃って欠席とは!
これは何かの悪い予兆なのか?

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1〜2日目は白川郷周辺の山々を散策するわけだが、噂に名高い豪雪地帯もまだ1月の中旬だ。未だ藪も埋まりきっておらず、雪の安定性も考慮すると、さほどの選択肢があるわけではない。そういったこともあり昨年に引き続き野谷荘司山に向かうことに。とはいえ、昨年もディープドライパウダーに大興奮した山だ。必然的に期待は高まるぜ!

「今季最大の寒波襲来」の報を、今季すでに何度聞いたことか。そんなわけで明け方からボコボコに降り積もった雪は、朝の時点ですでに腰以上の深さ。そのあとも雪は降り続き期待感は少しづつ不安へと変わっていく・・・

やはりシーズン最初のハイクは苦しい・・・脚、腰、膝と下半身はすでに出来上がっているようだが、息が上がってしまいなかなか呼吸が整わない。あまりの積雪に2時間弱のハイクで済んだのには正直助けられた。

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しかして、深雪を前にひと度ボードを装着すれば、そんな気分もすぐに忘却の彼方へ飛び去ってしまうもの。雪山では人はみんな現金だ。

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「うっひょーっ!」とドロップすれば即昇天・・・・・のはずが、「あれれれれれ?ボードが走らない?」。はい、お察しの通りです。深すぎです。そしてその雪は一切沈降しておらず、ターンなんてしようものなら即ストールしてしまいズブズブと潜行開始です。オッコトヌシはタタリ神になられてしまったようです・・・
そんなわけでそこからは超アドベンチャーゾーンに。命からがらクルマまで戻った。

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昨年、世界遺産を食べていた山羊にも再会。

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宿に入れる時間までまだ余裕があるので五箇山の合掌造り集落へ連れて行っていただいた。白川郷の合掌造り集落よりもこじんまりとしていてとても風情がある。こちらも世界遺産。ちなみに白川郷は岐阜県で五箇山は富山県。

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そうしてから宿に入り白川郷の湯でほっこりと疲れを癒した。


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実は私が初日のメインイベントと位置づけていたのがこの日の宿『十右エ門』。
そうです!合掌造りの民宿です!ついに世界遺産に泊まる日がやってまいりました!

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実はこちらの宿は発売中の『BRAVO SKI Vol.3』 bravoski_3b.jpgのカバーストーリー「Japan by Van.」の中でも紹介されている。
それというのも、パタゴニアのアンバサダーを務めるカーストン・オリバーと、エリエール・ヒンダートの二人のスキーヤーとカメラマンのクルーの白川郷パートをアテンドしたのが他ならぬリズムワークスの旭さんだから。

記事中右頁の右上の写真に写っているのがこの宿のお婆。
ご存じの通り白川郷は平家落人の村だ。隠れ住むくらいなのだからもちろん外界からはひっそりとした場所にある。それ故にご苦労も多かったそうだ。そして、地元の人々がいかにして白川郷を守ってきたのか、この先の白川郷の未来に至るまで、お婆は三味線をつま弾きながら、長い時間をかけて我々に話してくれた。

得がたい経験をしたとてもすばらしい夜になった。(Day-2へつづく・・・)

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2014.01.14 | コメント(3) | トラックバック(0) | スプリット・ボード

コメント

はじめまして、いつもブログを拝読させていただいております、shimoといいます。
現ヤギ小屋と貸している合掌の家の者です。
昨年に続き白川郷へお越しいただきありがとうございます。
みなさんに白川の山を気にいっていただけているようで、非常に嬉しく思っております。また、何度でも遊びにきてください。
これからも楽しく読ませていただきます、それでは。

2014-01-15 水 22:31:29 | URL | shimo #- [ 編集 ]

shimioさん
コメントありがとうございます。
きっと現地でお顔は拝見していますね。
あらためまして、いつも駐車場を使わせていただきありがとうございます。
いつも予約が一杯で、なかなか叶わないのですが
是非一度自然学校には泊まってみたいです!
これからもよろしくお願いいたします!

2014-01-16 木 13:13:01 | URL | 埼玉のへそ曲がり #- [ 編集 ]

コメントをお読みいただいて感激です。
みなさんとお会いしてみたかったのですが、タイミング悪く残念ながらお会いできなかったのです。
またの機会を楽しみにしております。

2014-01-17 金 09:59:50 | URL | SHIMO #- [ 編集 ]

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