HP2 Enduro シフトレバー メンテナンス

0825_2013-1.jpg

先日のツーリングの前にシフトレーバーの位置を少し上に調整しようと思ったが最後
仕事から戻った出発前日の金曜の夜中に見事にドツボにハマった。

shiftlod.jpg

というのも、国産の場合は上の画像にあるように上下のボールジョイントの間にある
リンクロッドを回して長さを調節することでシフトペダルの位置を
好みの位置に調節するのだが、HP2はこのリンクロッドがまったく回らない?????
すぐに調整できるだろうと簡単に考えて作業を始めたのだが
結局シフト周り一式全て外すハメに。

shiftlod4.jpg

結果、この部分はなんとすでにネジ穴一杯までネジ込まれており
ペダルを下げる(ロッドを伸ばす)方向には多少調整幅があるものの
上げる(ロッドを縮める)方向はすでに限界一杯であったことがこの時点で判明。
それ以前にネジロックで強固に固められており、ヒートガンで温めて
やっと回わすことができた。そんなわけでそもそもこのリンクロッドに調整幅は
持たされていない様子。んなばかな?じゃあなぜにこの形状???

shiftlod2.jpg

仕方がないのでエンジン側のシャフトをクランプするアームを回して
リンク位置を上昇させて調整することに。

0825_2013-2.jpg

ただ、クランプを締め込むネジがご丁寧にトルクスになっていて
トルクスを回すにはソケットレンチしか持っていないので、
この狭い空間にソケットが入らないため面倒なことこの上なし。
よって狭い場所でも扱いやすい普通のレンチで回せる六角ボルトと交換した。

shiftlod3.jpg

せっかく一式外したのできれいに洗浄しようかと思ったら、
なんとボールジョイントが分解できるようになっていた。
これはもちろんジョイント内の潤滑油を入れ替えるための措置なのだろうが
本来潤滑油は密閉され分解のできないはずのボールジョイントを
バラせるようにするというこの発想の転換には素直に脱帽だ。

0825_2013-5.jpg

で、このようにボールがケースから出て来るのを留めているのが
このピンなのだが、この構造を理解するのにえらく余計に時間がかかった。
しかもケースの内側に溝が掘られてそこにリング状のバネがはめ込まれ
ストッパーの役目を果たすという懲りようだ。
こんなの初めて見た。

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2013.09.10 | コメント(2) | トラックバック(0) | HP2 Enduro

コメント

こんにちは
ボールジョイントの根っこの部分にプラスチック ブッシュが画像には写ってませんね。これちぎれてなるなることもあります。ボールジョイントの中に塵が入らないようにするためのパーツと思われます。念のため。parts no.: 35417674080

2013-09-12 木 21:15:50 | URL | trafuko #GHUn/WsA [ 編集 ]

trafukoさん
そうなんです。上下ともすでにボロボロになって朽ち果てていたので
別になくてもいいか、と・・・
今度取り寄せます。

2013-09-12 木 21:19:50 | URL | 埼玉のへそ曲がり #- [ 編集 ]

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