HP2 Enduro リアにKAROO(T)装着

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この週末はノンビリ過ごそうかと思っていたのだが、
やはりじっとしてはいられない落ち着きのない私は
この土曜日にすり減ってしまったHP2のリアタイヤの交換をすることにした。

それにしてもオフロード用のブロックタイヤってやつは
鰹節か消しゴムかってくらいサクサク減りやがる。
そんなわけで、HP2 Enduroには、trafukoさんもお使いになり
なかなかの耐摩耗性を見せているメッツラーKAROO3を入れるつもりだが
KAROO3のHP2用のリアタイヤサイズは未だに発売にならず、
メーカー発表は「8月中発売」というなんとも煮え切らない状況。
とはいえ私のせっかちな性格上いつもスクランブル発進になるので
いつでもイケるようにスタンバイはしておきたいところ。

しかし、現在使用中のピレリのMT21もまたリアのサイズがメーカー欠品中。
というようにこの17インチというオフロードバイクとしてはかなり例外的な
そのリアタイヤサイズのため、いざ走りたいって時に
ショップにもメーカーにも在庫のない状況にしばしば陥ってしまう。
そんなわけでこういった緊急時に備えてず〜〜っと我が家に保管されていた
KAROO(T)を使うしかないのだが、これまた私の偏屈な性格上、
前後で違う銘柄のタイヤ、しかも前チューブ、後チューブレスタイヤを履く
なんていうオッチョコチョイなことには本来耐えられないのではあるが、
すでに私に選択の余地など1mmも残されてはいない。

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HP2 Enduroにはチューブレスホイールが奢られており
そこに純正指定されるKAROO(T)なので、もちろんチューブレスタイヤだ。
しかし、そのホイールにはチューブタイヤの使用も想定されていて
このようにエアバルブの出口が二つ用意されている。
これはチューブ使用時に片方をチューブのエアバルブ、もう一方に
wheelbeadstopper.jpg低空気圧で使用することを想定しビード・ストッパーと呼ばれる
タイヤのビードとホイールリムを圧着させて空転を抑えるパーツを装着するためだ。

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そんなわけで、チューブレスタイヤを装着するためにはこの両方に
エアバルブを装着し直す必要があるわけなのだが、これが少々メンドイ。
画像の下側に見えているのは今回外したチューブのエアバルブなのだが、
ご覧のようにサビが酷い状況。
オフロードで使用する場合にはルーティーンで交換が必要な部分だ。
実際チューブの方がスローパンクチュアが多い気がするので
空気圧のチェックもまめに行いたいところ。
ときにそのバルブから緑のクーラントのような液体がのぞいているのはパンク予防剤。
お世話になることはなかったので果たしてチューブタイヤでも予防できるのか
結局その真偽のほどは分からずじまいだった。

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で、工具好きの私はそうは使う機会のない特殊工具をついつい買ってしまうわけだ。
とはいえSTRAIGHTで1,000円以下でしたが・・・

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と、紙芝居的にご覧いただければ、それだけでもう説明は不要だろう。
空気を密閉させることができるくらい硬く頑固にできたゴム製のエアバルブを
要はテコの原理でピョコっと引っ張り出すためだけの工具だ。

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といったわけで一つのホイールから二つのエアバルブが生えるという
少々奇妙な見た目になる。これはだいたいのタイヤ屋さんで驚かれる。

0729-3.jpg

KAROO(T)にはローテーションが指示されているので装着方向に注意すれば
あとはいつも通りの手順で作業終了だがチューブがないぶん大胆に作業ができる。
チューブをレバーでコジって穴を開けたり傷つけたりする心配がないからだ。

0729-9.jpg

少なくとも私にはエアコンプレッサーなしでチューブレスタイヤの
ビードを上げるのは不可能。持ってて良かった。
翻ってそれだけビードの強い(硬い)チューブレスタイヤなので
次回タイヤのビードを落とすのはビードブレーカーなしでは私には無理。
これまた持ってて良かった。特殊工具万歳!
・・・っていうか、チューブタイヤのパンク修理をできるようになるために
訓練の意味でタイヤ交換作業をしてきたわけだが、もうその必要がないのならば
(チューブレスタイヤはタイヤを外さずに外側からパンク修理ができる)
次回からはタイヤ屋さんに交換してもらえばいいので、それにかかる特殊工具は
もう必要がないのだが・・・ときに交換工賃はだいたい1本2,000円以上かかるので
自分でやればもちろんそのぶん節約にはなるのだが、クソ暑い真夏ならば尚のこと、
「その程度の値段ならばショップでやってもらった方が安くてしかも安心」と
自分の手を汚して作業したからこそ思えてくるものだ。


話は変わって、実はこの日は埼玉でも15時過ぎから雨の予報が出ていて
作業するなら涼しくなってからしたいと思っていた私は半ば諦めていたのですが
いっこうに雨の降る気配はなかったため16時に思い切って作業を開始して
18時過ぎまでで片付けを含め雨に降られることもなく全ての作業を終えられた
のですが・・・・・・

0729-10.jpg
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・・・・それからたったの数分で一天にわかにかき曇り空はご覧の状況に。
これが映画かなんかだったら、間違いなくこのあととてつもなく不吉な出来事に
見舞われること請け合いといった空だ。
そしてそれからほどなくして視界もなくすくらいのものすごい雷雨に。
雷も近くの避雷針にいくつか落ちたようですごい雷鳴が轟いていた。

その時点でテレビでは隅田川花火大会を中継していたので
「東京は降っていないのか・・・」と思ったのですが、
やはり開始から30分後の19時半に雷雨のため中止になったそうです。

こんな空を見てしまうとまるで地球に怒られているようで、
なんとも重苦しい気分になってしまいます。

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2013.07.30 | コメント(0) | トラックバック(0) | HP2 Enduro

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