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podmx リガメント交換

DSC0307.jpg

私の使っているpodmx K-700というニーブレースには
このモデルの最大の特徴といっていい「リガメント」と呼ばれる
ポリマー製のヒンジシステムが採用されている。

これは膝の曲げ伸ばしを補助する役目を果たすまさに “人口腱” といったもので
そもそも装着することで膝周りの自然な動きを妨げるような違和感を
持ってしまいがちになるニーブレースのその違和感を軽減するためのものだが、
実際使ってみるとライディング中の膝の動きが着けていないときよりも
スムースになるほど効果が高いと感じられ、中でもかなり気に入っている部分だ。

PODMX-ORIGINAL-OWNERS-MANUAL-ENGLISH-11.jpg
上の図で「TPU TENDON」(天丼ではない)と表記されているパーツ。
途中でパーツ名称が「Ligament」に変更された様子。


higi1.jpg

本来、このリガメントはニーブレースの目的である膝関節の横方向の動きを防ぐ
プロテクターの役目を果たすハウジング部分とは切り離された
別の役割を果たしているのでその防御性能とは実は関係がない。

ただ、上下のボディはこのリガメントを介して留められているので、
これが破断すれば膝上と膝下のボディが分離してしまうため
事実上ただの足に巻かれたカーボン製のサポーターでしかなく、
要はまったくの役立たずとなってしまう。
最低限それを防ぐためにこのリガメントの中にはロープが渡されているのだが
私の場合はそのロープまで無残にも破断してしまったというわけだ・・・

doa_podmx.jpg
DSC0305.jpg

と、約4年間使用した私のpodmxのリガメントは
このような無残な姿になってしまったので、この度交換と相成ったのだが

DSC0298.jpg

そのお値段なんと片足ぶんで5,775円!

もうひとつ持っている『evs WEB ニーブレース』は
両脚ぶんのベルト(計8本)とニーカップを含む内装を交換した
これよりも安かった!!!!!
しかもevsの場合は、輸入元のRS TAICHIに送って、
専門スタッフに修理してもらった値段だ。
こりゃあなんか匂うぞっ!と思い調べてみれば案の定・・・

本国では $25.00 US !! で売られてる!

ずいぶんとボッタクってくれるじゃねーか!


【ぼったくる】
『ぼりたくる』が音的に変化したものである。『ぼり』は「暴利」を動詞化した『ぼる』の連用形。
つまり、ぼったくるとは暴利を貪りまくること=法外な値段をとることをいう。
北海道の一部では追い出す・追い払うことをぼったくるという。

湿度が高く、温度差の激しいナイロン製パンツの内側という
樹脂系プラスチック部品には過酷な就労状況であることは確かだが、
まさかこんな主要パーツが消耗品だとは思いもよらなかったので大誤算だ。

ただ、パーツの呼称も『TPU TENDON』から『Ligament』に変更されているし、
パーツ自体も半透明のものから乳白色のものに変更されているので
これで寿命も永くなるように改良が施されていると信じたい・・・

いずれにせよ使用中の方で、屈伸からの復元力やバネ感に戻りの悪さを感じたら
この部分を早急に確認されることを強くお勧めする。

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テーマ:オフロードバイク関連 - ジャンル:車・バイク

2013.04.23 | コメント(0) | トラックバック(0) | HP2 Enduro

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