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エージェントマロリー

haywire.jpg


土曜に苗場を日帰りした私は、日曜日はひさびさに休息日。
一日ゴロゴロしてビデオ三昧。
で、『エージェントマロリー(原題:HAYWIRE)』観ました。

ソダーバーグといえばポップでいてニヒルな『オーシャンズ』シリーズに
社会派のドキュメンタリータッチの『エリン・ブロコビッチ』に
『トラフィック』など、クールな作品のイメージが強いので
前作『コンテイジョン』のときにも
「ウイルス感染パニックもの?」と若干の違和感を感じたのだが、
今回はさらに輪をかけてスパイアクションと聞いて正直なところ「????」。

しかして、そこはソダーバーグ。
相変わらずのクールなカット割りにはシビレまくらされるし
冒頭から嫌が応にも作中に引き込む時系列をバラバラに並べる編集も冴えまくり。
近ごろ『007』も以前までのマンガっぽさが薄れ
かなりリアリティを追求していていますが、そういったホンモノ感ではなく
いい塩梅に嘘っぽいファンタジー感を残しているところが流石です。

    gina_carano.jpg
gina_carano2.jpg

それも何も今作の主役を張るジーナ・カラーノさんあってのこの作品。
これは想像だが、この人を見てから脚本を書き上げたのではないかと思われる。
それほどにジーナさんイチオシ感高し。
笑顔がとてもチャーミングな女性だが、女優さんとしてはちょっと太めかしら・・・と
思わせるのは最初だけで、そのあとの骨太なアクションシーンを見れば一発で納得。
スンゴイ存在感です。
それもそのはずでこのジーナさん、全米で大人気の総合格闘家だそう。
強いワケだし、たとえばシャリーズ・セロンやミラ・ジョボビッチあたりの
アクション演技なんぞとは比べ物にならない。
ホンモノ感が全然違う。痛みに慣れてる感じ。

例によってソダーバーグ作品には大御所の名前が多数クレジットされるが
中でも『プロメテウス』でイノセントな演技で見事にアンドロイドを演じて見せた
マイケル・ファスベンダーや、イギリスのモテ俳優ユアン・マクレガーは
そのジーナさん相手に殴り合いを演じるわけですから、御苦労が偲ばれます・・・

一度は殴られてみたいと思ってしまうMっ気の強いあなたにお勧めです。

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2013.02.21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

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埼玉のへそ曲がり

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オートバイと
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近ごろ波乗り。

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