R1200GS BMW純正 標準シート

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R1200GSのシートを、気まぐれにノーマルの標準シートに戻してみた。
納車して間もなく追っかけ購入した純正のハイシートに交換して
その後、2万キロ走行後にシート表皮に破れが出てきたこともあり
K&Hのハイシートに交換したため、ほとんど新品の状態だ。

ときに
本国では日本向けのハイシートの方が標準装備で
日本向けに標準装備されているのは本国のローシート。
つまり日本向けのローシートはウルトラローということか。
それと、
GSのシートはそれらシートサイズに加え、個々に上下ふたつの高さ調節機構が着いていて
私はハイもローも上段にセットしている。

それはそうと、「ハイシートの方がいい」という刷り込みと思い込みだけで
納車してすぐに交換してしまったため、標準シートがどんなだったかまったく記憶にない。
そんなわけで今回改めて体験しようと思ったわけだ。

というのは嘘で
部屋を片付けていたら埋もれた段ボールから実に7年ぶりにこのシートが出てきたので
暇つぶしに交換してみただけだ。

で、これが実にいいのである。

ハイシートの時は、コーナリング時にどうしても操舵したフロントからリアへの荷重移動に
一拍の間があって、そのホンの一瞬を待つ時間が気持ち悪くて仕方なかった。
それが標準シートにしたらフロントは自然に切れ込んで、その後すぐに後輪へ荷重がバトンタッチ。
そのままリアステアに落ち着くとても安心感の高いハンドリングになった。
振り返って考えると、ハイシートだとサスに荷重がかかるのに時間がかかっていたのが
今はロール軸に対して身体がいるべき位置にいるように感じる。
まさに灯台もと暗し(違うか?)ちょっと衝撃的なくらいだ。

R0012843.jpg

以前ここにも書いたようにハンドルライザーを取り付けたのだが、
そのおかげもかなりあるようなので、どちらかというとこのハンドルライザーのおかげかとも思う。

そして、加えて前後に入れたオーリンズ・サスペンションも。

もちろん私のセッティング能力のなさ故という想像にも難くないが
何をどうしてもこのセットは見つからなかったし
何よりBMWにしても、オーリンズにしても、セッティングを大きく外しても
そんなにハンドリングが変わることのないように、そもそもの設定がされていると思うので
私の身長・体重、もちろん乗り方だと標準シートの方が、
もともと車体設定された適切な位置に座れていると考えた方がいいと思う。

実はリアのオーリンズのプリロードは最弱でこれ以上弱められなかったということもある。
それを私は荷物をたっぷり積み込んで、しかもタンデムで長距離を走るように設定された故、
一人乗りの時は、これ以上は詰められないと思い込み
どんどん伸び側減衰を抜く方向でセッティングを繰り返していたことを思い出す。
それが今では逆にリアの伸び側減衰を効かせたくなるほどリアが良く動くように変わってしまった。

まあクドクドと書いてますが、
高性能パーツに交換するだけがカスタマイズではありませんよ。という
実に当たり前の話を、買ってから7年後の5万kmをあとにした今頃気づいたというお話しでした。

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2012.06.04 | コメント(0) | トラックバック(0) | R1200GS

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