MTN APPROACH を知っているか?

mtn_approach.jpg

みなさんは「MTN Approach」という製品をご存じだろうか?
私はこんな記事を書いているくらいなのでまったく知らなかった。

百聞は一見にしかず。
うだうだ説明するよりこの動画で答え一発。



要は、クライミングスキン付きスキー型のスノーシュー。
見たところこれ用のスキークランポンは用意されていないようなので、
もしものときはツボ足かアイゼンか。

つまり、スノーシューよりも遠くへ楽に移動でき、かつ深雪などのラッセルにも向いていて、
でもその効果もスキンが効くところまでなので、スノーシューよりも気持ち行動範囲が狭い。
というニッチなアイデア商品。
しかして、使用時140cmのそれは、53cm程度に畳まれ、重さは1.5kgほどらしいので
収納時のサイズはスノーシューとほとんど変わらない内容。
(MSR LIGHTNING ASCENT 25 サイズ:20×56cm 重量:1,785g)
それに、スキンが効く範囲だって侮れないので、ほとんどの人にとってそれは問題にはならないだろう。
これを身体の近くに詰め込める専用のバックパックも用意されているようだが
上手くすれば手持ちのザックのフロントパネルに括り付けることも可能ではなかろうか。

スプリットボードとの比較においても
ソリッドボードの滑走性能を大切にするなら充分に「アリ」な選択だし、
その差はボードを背負って登るかどうかという差でしかない。
現在スノーシューをお持ちの方でも、こいつとスノーシューとを状況によって上手く使い分ければ
ソリッドボードの可能性がぐ~んと拡がると思う。

そんなわけで、ソリッドボードを背負ってスノーシューで登るか、
はたまたスプリットボードかでお悩みの貴兄には更に悩ましい選択肢が増えたとも言えるが
しかしてそのお値段は$795(バックパック付、なしは$750)程度と
確かに一からスプリットボードのセットを揃えるよりは安いのだが
円高のこの時代にも、スノーシューの倍以上の出費を余儀なくされる。と、
その値段設定もまた悩ましいトコロに置かれている。

値段もスノーシューと互角になってくれれば言うことナシなのだが・・・

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2012.03.17 | コメント(2) | トラックバック(0) | スノーアクセサリー

コメント

>重さは1.5kgほどらしいので
収納時のサイズはスノーシューとほとんど変わらない内容。

スキー片方2041 g セット約4.1kg 別売りクランポン入れたら+0.5kg(予想)
てことらしいっすよ。

2013-10-08 火 06:37:33 | URL | momo #- [ 編集 ]

momoさん
その後展示会やショップで現物を見る機会がありましたが
やっぱり重いですねえ。スノーシューの倍の重さですからね。
楽に登ってソリッドボードで滑りたいという
わたしの物ぐさな夢は破れました・・・

2013-10-08 火 10:09:28 | URL | 埼玉のへそ曲がり #- [ 編集 ]

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