bca Float30 Avalanche AirBag 続報-その2-

DSC01533.jpg

bca Float30 Avalanche AirBag だが
年末ぎりぎりに私の手許に届くことになった。

キャニスター(ボンベ)の認可に時間がかかったようで、今まさに国内出荷用の当該認可機関の安全規格をパスしたことを証明する刻印が入れられているのだそう。そののちに当初アナウンスされていた11月いっぱいという納期を1ヶ月以上遅れて出荷される段取り。
前回、水上、白馬で行われるセミナーにキャニスターを持ち込めば無料で充填してくれるという話を載せたが、トーゼン未だ誰も手にしていないのでまったくのお騒がせ情報になってしまった。

しかもだ、先日代理店の担当と納期の件で電話で話しているときセミナー時には代理店内で充填していたし、各地のセミナーでも充填すると言っていたので、直接御社でお願いできないかと聞いたところ

「弊社が充填に関する作業を一切請け負えない」

という話に驚ろかされた。どうやらこの国ではボンベに高圧で気体を充填することというのは強く規制されているらしい。ということは、「セミナーに持ち込めば無料で充填」ということ自体、法的に無理だったということだ。

そんなわけで、なんとか正月休みには間に合いそうな気配だがまだ安心はできない。

なぜなら、キャニスターへの充填を担当してくれる東京北区にあるOHCは年内28日までの営業だそうで、しかもbcaのキャニスターへの充填ができる担当者は一人(!)。ピンポイントでその方がいないと「お預かり」対応。つまり年始の受け取りになってしまうというわけだ。

最後に、OHCの担当と話していて発覚したというか、やっぱりというか

正規品以外の充填お断り

だそうで、件の刻印のないキャニスターへは充填してくれないそうです。
scuba_adapter.jpgfloat_refill.jpg
ときに充填用のアダプターは探せば海外サイトで約50ドルで買える。円高の昨今、5千円だ。送料を入れても1万円でお釣りが来るだろう。ただ、たとえアダプターを持っていても、自分でスキューバ用タンクを持っているか、持っている奇特な知人がいるかしない限り充填はできない。しかも、合法的に雪崩エアバッグを使うには正規代理店品を購入するか、自力でボンベの認可を取るかする必要があり、事実上並行輸入品は使い物にならないということがこれで明らかになったわけだ。
bca以外の雪崩エアバッグでは、空気以外の気体を充填してタンクごと交換する種類のモノもありそうなので、そうなると国内でそのタンクやキャニスターを充填して出荷する設備が必要になるだろうし、何よりbcaであっても充填できる拠点の整備が望まれるしで、この国で雪崩エアバッグが普及するにはまだ相当の道程が残されているということだ。

そんなわけで、何はともあれその大切な一歩を標してくれた
株式会社キャラバンの今回の英断に対して、感謝の念は絶えない。

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2011.12.23 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーアクセサリー

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