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2023 北海道4Days part-2【 Day-3 カムイスキーリンクス】

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前夜。まあまあ飲み散らかしたのですが、
ノブが取った旭川のホテルは大部屋で
まるで修学旅行の様相。
酔っ払いが尻を丸出しにされて寝ている様を
久しぶりに見た。

翌朝。そういう連中なので
朝食会場でしっかり朝食を摂ったら
モチベーションはダダ下がり。
旭岳に行こうと言っていたのですが
旭岳はまったく降雪がなかったようなので
「行ってもな〜〜」
「遠いしな〜〜」
の大合唱。

ノブにいたっては
「あんたもう帰れ」とか言い出す始末。
北海道という恵みの大地に暮らしていることを
こいつが一番解ってない。

とはいえ、ノブのクルマに同乗しているので
今は下手に出るほかない。こうなったら
ショウちゃんのクルマに乗せてもらって
連れて行ってもらうしかない。と思ったら。
ショウちゃんのレンジローバーは
ホテルの駐車場でパンクしていた・・・

というわけで、パンク修理に向かった
ショウちゃんとハヤシくんを見送り、
ノブをなだめすかしてカムイにやって来た。

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この日はスノーボードスタート。
富良野ではスキーだけだったので
そうなると自然とスノーボードに乗りたくなる。
いたって普通の生理現象。

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ノブ号に乗車の4人で滑る。
ナオちゃんはスノーボード。
もちろんノブとタニくんはスキー。

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朝はまだ斜面が硬く
スノーボードだと(私だと)斜度のある斜面で
ターンを引っ張るとエッジが抜けてしまう。
相変わらずヒールサイドが課題。
もっとネッチョリしたターンがしたい。

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とはいえだ。
充分乗りやすいよく噛む斜面だ。
とか喜んでいると
「内地の雪はどんだけ硬いんだよ」
とノブにツッコまれる。
道産子にとってこの日のカムイでは
わざわざ滑るまでもない雪のようだ。
なんと言う贅沢。

一度こっちのスキー場に連れて来て
ぎゃふんと言わせてやりたいが
「行くわけねーべ」と取り付く島もない。
そりゃそうだ。

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だんだんと雪が緩んできて
ボードが噛むようになってきた。
ひたすらにターンが気持ち良い。

雪が緩いタイミングだと
MOSS Q57 “ソフトフレックス”
はどうなのか。興味があったのだが、
これくらいではまだ内地のスキー場では
ザラメ以前の春になる前の雪質なので
まだその本性は分からない。

なんとなくではあるが、ファーストモデルの
硬さの方が春雪に合ってるのではないか?
という疑念を抱いているのだが、
その答はまだ先になりそうだ。

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とか言いながら、
このあたりでスキーにモードチェンジ。

ただ、この日カムイでは
『Field Earth』の試乗会が開催されており
こんな機会もないので試乗してみることにした。

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ほとんどの機種が
出払っていたタイミングだったので
その時あるものに乗れただけなのですが、
なんとなくでも品質管理に対する姿勢を含めて
メーカーの方向性のようなものを
感じとることはできた。ような気がする。

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結果的に2本試乗しただけなのですが、
一本目はこの『M100』という
“2D”のウェスト100のモデル。
長さは中間の171cm。
キャンバーは入るが3mmと薄めの設定で
フレックスはソフトに感じたので
私の体重だとフラットキャンバー。

カタログではセックス表示をしていないので
分からないのですが、もしかすると女性用
なのかもしれない。もしくは軽量な方用。
『M115』というモデルもあって
そちらが重量級だったのかも。

そもそも私に合っていないこともあってか
サイドカーブを上手く機能させられない。
そのためクルクルと取り留めのない印象。
とにかくエッジが効きにくい。
新雪と圧雪のいいとこ取りを
狙っているのかもしれないが、
この日の雪質だと結果どっち付かず。
カタログを見渡した限りでは
このモデルがベーシックな滑りを楽しむ
レンジに見受けられるので、
だとするとField Earthというブランドは
新雪を楽しむことに軸足を置いている
メーカーだと言えるのかもしれない。

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2本目は本丸と言ってもいいかもしれない
“3D”モデルの『T9』。

こちらはハナからゲレンデの方は向いていない
イメージがビシバシに伝わって来るが
実際乗ってみてもそんな感じ。

ブーツのつま先のあたりからターンをはじめるのが
すぐには馴染めない特徴。
あと20cmほどトップ寄りでターンを開始して欲しい。
それでいてテールの効きはしっかり目なので
身体より後ろで操作する不思議な感覚。
スキーの視界に入る部分はないのと一緒。
乗ったことがないので想像でしかないが
ノブの乗る『ARMADA SHORTPANTS』とは
真逆の発想のスキーだと言えるかもしれない。

これがパウダースノーだと想像したら
テールで漕いでいく感覚はおもしろそうだとは思う。
思うけれどもそれはつまり良く言えば新時代。
悪く(?)言えばただの異端児。

とにかく、ことゲレンデでは何の評価もできない
天上天下唯我独尊のオリジナリティを放つ
スキーでありました。

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試乗会場をあとにするときに
カタログを受け取り、
あとから眺めていて気づいたのですが、
試すならこの『BAMBOO』というモデルが
私にとっては中でも最適だったかもしれない。

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最後にゴンドラを一本、
MASTIFFで一本通しで滑ってこの日は終了。
ゲレンデ内のラーメン『NOBu』
(うちのノブとは無関係)で味噌ラーメン食べて
カムイをあとにした。

そうして札幌に戻り、みんなとはここでお別れ。
雪がアレなんであまり滑れなかったけれど
修学旅行みたいで楽しかった。
こんなにバカできる仲間ってほんと貴重だ。
とか言うとノブに「あんたといるせいだ」と
言われた。それはほとんど褒め言葉だし
今回もいちいち楽しかった。

また会おうぞ。

(また夏にオートバイに乗って来たいなあ)

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その晩はパック旅行で付けていた
市内のホテルに一泊した。
だいぶ前にノブとatuと3人で来た
ビールレストランが目の前にあるホテルで、
旅行支援でもらえる¥2,000クーポン片手に
久しぶりに寄ってみた。

3杯ビールをジョッキで煽ってから
すすきのまでブラブラと千鳥足で歩き、
艶やかなネオンに溶けていきましたとさ・・・・

_ _ _ _ 土と雪と:次回の更新は明日です_ _ _ _
そして翌月曜日。お一人様でどこに行こう。
とは言ったものの、1cmの降雪予報もなく
いっそこのまま札幌から千歳に帰っちゃうか。
といった邪な選択肢も残しつつ
ホテルのベッドに潜り込んだのだが・・・
  

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2023.03.23 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

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