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クリストファー・ノーラン最新作『TENET』は予定通り9月に公開されるのか?

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ダークナイト三部作』、『ダンケルク』の
クリスファー・ノーラン監督最新作『TENET』。
これまで「国際スパイが世界を股にかける大作アクション映画」であること。
そしてノーラン監督にとって大きなテーマである
“時間の連続性”をめぐる物語であること伝えられてきたが、
例によって完全な秘密主義が貫かれ、
それ以外、内容に関してはほとんどの部分が謎に包まれている。

STAR WARSやアメコミ映画のようなシリーズものでもなく、
原作や元ネタがあるわけでもないオリジナル脚本の作品であれば、
ある程度のネタバレを覚悟の上でも関心を惹いていかないと
多くの観客を動員する事ができない。
つまり、ある程度ヒットすることが予測できなければ、
どんなに内容を秘密にしたくてもそれは許されない。
それだけノーラン監督の撮る作品は常に市場に待ち望まれ、
内容に関する宣伝なしでもヒット間違いなしと言われる、
現在唯一無二の映画監督と言って良い希代のヒットメーカーであります。

デジタル化が進む映画業界の中で、フィルムの存亡を憂い、
自らフィルムの可能性を誇示し続けるなど、
映画への愛の強さでも有名なクリストファー・ノーラン。
昨今の新型コロナウィルス禍における映画館を含む業界の未来に対しても
No.1ディレクターとしての発言権を行使し、先日、『TENET』の全米公開を、
当初の予定通り7月17日に行いたいとの発表を行った。

日本でもすでに緊急事態宣言が解除された地域の映画館では、
ソーシャルディスタンスを鑑みた対策を施しての営業が再開されてはいるが、
そのためあまり多くの観客を迎え入れることができない。
それはつまり、興行において重要な観客動員数を稼げないことになるため、
『007』や『トップガン2』をはじめとした、多くの超話題作は、
早々に公開を年末まで延期してしまっている。
もちろん、この緊急事態下では尚のこと、
公開日は監督の一存だけで決められる問題ではないのですが、
それでも今回のノーラン監督の発言は頼もしく感じる。

現在アメリカでは、新型コロナに続いて
人種問題に反対する大規模なデモが国中で行われているので、
先行きは尚不透明。
いまだに予告編からは公開日の記述は削除されたままだ。

果たして『TENET』は、ここ日本でも予定通り9月18日に公開されるのだろうか。
今後のノーラン監督の発言に、世界中の映画ファンの注目が集まっている。
  

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2020.06.10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

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オートバイと
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近ごろ波乗り。

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