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MSRテント Freelite 1 超軽量1,130g!

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家に籠もってウジウジとやっていると、
食欲はもちろん、物欲までもが刺激されるようだ。
これでアルコールの摂取量まで増えたら、
ダメ人間にあと一枚でリーチだ。
ちなみに、そこにギャンブルが加わったらツモ。

家に籠もっている方が、外で遊んでいるときよりも
これほど想像力を掻き立てられるものとは思わなかった。
牢屋に入れられた囚人のように(一応言っておくが収監された経験はない)、
毎日毎日、自由に出かけられるようになった日の過ごし方ばかりを考えている。

その筆頭はもちろんサーフィンなのですが、こちらに関しては、
ありがたいことに物欲は今時点で完結しており
(と言っても、まだお話ししていない物件もあったりするのですが、
 その話はまた今度)、あとは緊急事態宣言が解除されるのを待つだけの状態。
そうして玉突き的に転がる私の物欲は、
オートバイツーリングに行き着くわけであります。

越境してのツーリングはまだできそうにないが、
埼玉県内にだって自然は多いのだ!
なんとなく一番最初にツーリングが解禁できるのではないかという
淡い想像に抗えず、長いこと欲しかった軽量テントに手を出してしまった。

多くのメーカーからオートバイツーリング用として
様々なテントが発売されておりますが、そのどれもが
「いかにオートバイで行く場所で快適に過ごすか」に力点を置いており、
積載性と居住性のバランスを重視しているモノが多い。
それはそれで正論なのですが、正直、モノとして魅力的に映るプロダクトがない。

とか言う以前に、私は山用のギアに惹かれてしまう。
そして、その筆頭はもちろんMSRだ。
やはり厳しい山岳行に向けてデザインされた道具達は、
最小で最大の効果を得るために、微に入り細に入り洗練されていて美しい。
中でもMSRの技術力、製品哲学に対する信頼性、そして何より、
トレンドを牽引するセンスの良さには目を見張るものがある。

というわけで、『MSR Freelite 1』を買ってしまった。
定価¥55,000!!!!!しかも税別!!!!!!
もちろんそんな大金逆立ちしても出せないので、
あちこち探し回って半額程度で買いました(それでも充分高いけど)。
同じフリーライトにもこの「1」の他に、
2人用の「2」、3人用の「3」とあり、居住性は比例して上がるのですが、
それ以上にお値段の方が相応に上がっていってしまうので、
いっそ最軽量に特化して「1」にすることにした。

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最大重量1,130gは、その数値以上に軽く感じる。
収納サイズも46×15cmと超コンパクト。
これだけコンパクトならば18L程度のザックにだってラクに入ってしまうし、
この重量なら背負ってもライディングの妨げにもならない。
積載能力の低い私のHP2 Enduroでは尚のこと、これはとても助かる。

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早速、近所の広場でテスト設営してみた。

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とはいえ、設営方法もミニマムなので、
一度でもテントの設営をしたことのある方なら一切の悩みは無用。

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ポールはすべて連結されていて、パズルのように組み立てる必要がない。
この、アルミやカーボンの製造で有名なEASTON社が開発した
『サイクロンポール』は、
ボーイング社の航空機にも使われている複合素材で作られていて、
アルミのように曲がったり折れたり爆ぜることもなく、
それでいてカーボンのように軽く、アルミのように強いという、
考え得る限り最高の素材が使われている。
ちなみに、このポールを採用しているのはMSRだけだ。

このくだりだけで一杯飲れる。

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美しい赤いアルマイトが施されたアルミ製のペグも
酒のつまみに最適だ。

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Y字に組み上げた骨組みをベース3箇所に嵌めればフレームだけで自立する。
片側が中央に1箇所だけ骨が立つ仕組みなので、四隅のペグ打ちは必須。

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ポールに各フックを留めていけばインナーテントは完成。

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スイベルが設けられたハブの造作も見事の一言。
シビれます。

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インナーテントのキャノピーは通気性の高いマイクロメッシュで、
軽量化とともに、結露も軽減してくれるという。
ここまで確認しながらゆっくりやっても5分足らず。

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フレームにフライを留めていけば、まさに「あっ」という間に完成。

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せっかくなので、しばし昼寝。
前室に荷物を置けばフロアは1人に充分なスペース。
天井までは約90cm。

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フライとインナーテントにはMSRだけに採用されているコーティング技術
『Xtreme Shield™』が採用されている。
これは高温・高湿に対して耐久性が高く、一般的なものよりも3倍長持ちし、
経年劣化によるベタつきも軽減されているという特殊技術。

しかも、特殊な縫製技術により、縫い目をシールするシームテープがない。
シームテープが剥離するトラブルがなく、これは何より軽量化に寄与している。

ミニマムなテントの中に、最新の技術や発想が
これでもか!ってほどに詰め込まれている。
なんだか説明しながら興奮してきた。

やはりこういった口プロレスで負けないウンチクの多さは
男の子にとって最強のロマンだ。使う前からもうお腹いっぱい。

というわけで今は、いくつか寿命を迎えてしまったグッズなど、
オートバイ関係のアイテムを漁っているところでありますが、
何はともあれ、早く旅立てる日が待ち遠しいぃぃぃ〜〜〜〜〜〜
  

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テーマ:キャンプツーリング - ジャンル:車・バイク

2020.05.25 | コメント(2) | トラックバック(0) | HP2 Enduro

コメント

どもー。
自分もテント、タープ等の幕が昔から大好きで色々集めてて多い時は10張り以上所有してました。
今はカタログ落ちしてる幕も含め、張った時のRの美しさやインナーのフレームワークを眺めながら飲んでる時は至福な時間っすね。

2020-05-26 火 00:37:04 | URL | TKC #- [ 編集 ]

TKCさんも趣味がカルトですね〜〜〜w

2020-05-26 火 14:21:35 | URL | 埼玉のへそ曲がり #- [ 編集 ]

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