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Good Surf wax

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サーフィンにまつわる道具やモノがまた、
機能性を重視する以上に、心情的というか、
情緒的な価値基準で選ぶことの方が結果正解だったりする。

サーフワックスもまた然り。
私の場合はほとんどジャケ買い。
このパッケージデザインに完全にヤラれてしまった。

有機ココナッツオイルと蜜蝋のみから作られ、
石油化学物質を一切使用していないという製法はもちろん、
夏はHARD、冬はSOFT、厳冬期はEXTRA SOFTという3種展開というのも
このパッケージデザイン同様に、メッセージがシンプルでとても分かりやすい。

というわけで、すぐに手を出してしまったわけなのだが、
お値段はシンプルさに反比例してとても高い。
一般的なサーフワックスの約2.5倍もする。

最初私は画像を見てポチってしまったのですが、
てっきりこのバケツのようなパッケージが、
お値段通りに2.5倍大きいものとばかり思っていた。
届いてビックリ。
検●用の紙コップサイズで、容量も一般的なサーフワックスと同じくらい。

海に行くたび使うものなので、これはあくまでもイニシャルコストでしかなく、
この先のランニングコストもまた2.5倍。
しかも、塗り方にコツがあるらしく、なかなかツブになりにくいとの情報もあり、
買ったはいいのだが、これまで使うのは躊躇してしまっていた。

とか言っているうちに例の騒動で海に行けなくなり、
暇つぶしに家でサーフボードの古いワックスを剥がしていて・・・
・・・というのは後付けの話で、新しいサーフボードがやって来たので
(その話はまた今度)、購入から半年以上が経ってから、
フトこのワックスがあることを思い出した。

正直私はサーフワックスを塗るのはかなり苦手だ。否、下手クソだ。
ツブが不規則に並ぶことが、逆に有機的にさえ見せる
美しくワックスオンされたボード・デッキは、
巻き煙草の上手な男のように、使う者の自信さえ伺わせてくれる。
足裏や手のひらとボードをグリップさせるという機能以上にどこかカッコイイ。

それは分かっているのですが、とにかく面倒くさがりの私は、
特に準備にかかる事柄ほど“時短”を重要視する傾向にあるので、
こういった手の混んだ作業にはほとんど自信がない。
と言うか、そもそもやる気なし。
だったのですが、外出自粛期間中だからこその開き直りで作業を開始した。

2020_0408-42.jpg

案の定、最初に手がけたニューボードの方は、
きれにはツブを育てることができなかった。
そうして挑んだ2枚目の途中で何となくコツを掴みはじめ、
なんとかここまではツブ髙にすることができた。ちょっとウレシイ。

私はついクセで、ワックスの面を広くデッキに擦りつけるように押しつけいた。
今まで使っていたワックスなら、それでもツブになってくれていたのですが、
その方法だとGood Surf Waxは、ただ薄い層が重なるだけで、
なかなかツブにはなってくれない。

そこで、考え方を変え、面ではなくワックスの角や先端など尖った部分を、
崩さないように力を入れずに丁寧に、焦らずに軽く擦るようにしてやると、
ツブに積み重なっていってくれるようになった。

上の画像はベースとしてHARDだけ重ねた状態。
特にHARDの粘性は低く、例のぺたっと手に張り付く感じがあまりしない。
海や日射の下ではまた粘着感が違うのかもしれないが、
このワックスの場合、ツブによるグリップ感は尚のこと必要だと思われる。

もっと上手く塗れるようになるには、もう少し経験が必要そうですが、
香りの方は誰が塗っても極上。これぞ無添加、自然由来の香り。
なんか自分が良い人になったような気さえしてしまう。

もちろん、この上に別のワックスを重ねて塗っては意味がない。
そして、このワックスはSEXWAXのようにどこでも手に入る代物ではない。
私は準備なら怠らない、とにかく心配性な人間ですので、
まだ一度も使ってもいないのに、すでに予備も買い足してしまった・・・

もう後には引けない状況はありますが、試したらまた報告しようと思います。
  

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2020.06.08 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーフィン

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埼玉のへそ曲がり

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オートバイと
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近ごろ波乗り。

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