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スポーツカーは必要か?

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ポルシェ初の電気自動車『タイカン』のプロモーションとして、
ポルシェが「#スポーツカーは必要か」というプロジェクトを展開している。

テスラやニッサンリーフと同じ電気自動車なのですが、
そこはポルシェ謹製ですので、タイカンはスポーティカーなどではなく、
生粋のスポーツカー。

でも、電気自動車の存在意義は化石燃料からの脱却であり、
地球環境を持続可能とするために技術の粋を結集し、
血眼になってCO2を削減しようとしていることの
究極的な解決策は「クルマに乗らないこと」だ。

つまり、移動のためではなく、クルマに乗ること(操る事)
自体が目的であるスポーツカーは、サスティナビリティの対局であるとも言える。

ポルシェは、自らの存在意義を自身で問うことが、
市場に対して存在意義を伝えることになると考えたというわけだ。

「環境破壊を食い止めるには、
地球上から人類がいなくなることが一番の近道だ」

という自己矛盾を抱えている人類の課題そのものだとも思う。

(もちろん、地球温暖化の原因のすべてが人類ではないという
研究結果も近ごろ発表されてはいるが、それにしても産業革命以降の
CO2量の増加率を考えれば、人類は無関係でもない)

昨今の新型コロナ騒動によって、
趣味行動は元より、趣向にまで少なくない影響が及んでいる。
私で言えば主に「F1」、「映画」などがそれにあたる。

こういうときだからこそ、社会レベルで
#F1は必要か
#映画は必要か
と考えてみるのも良いと思った。

それはつまり、

#サーフィンは必要か
#スノーボードは必要か

と、言い換えてみると、とても感慨深いな。ということだ。

もちろん、電気になっても運転する悦びは残っていくと
ポルシェが言っているのとは話の種類が違うコトは心得ている。
それでも、それらを楽しむために使う道具達が
生み出されるためにどれだけのCO2が排出されているのか。
そして、私を含む多くの人間がクルマに乗って海や山に行っていることなど、
その悦びを得るために払う犠牲について考えてみるのは
大切なことだと思った。

国連が提唱する持続可能な開発を目指す取り組み
「SDG's」の17の目標の中に
「つくる責任つかう責任」というものがある。
これはたとえば賞味期限切れや食べ残しなど、
まだ食べられるのに捨てられる大量の「食品ロス」として語られるが、
我々が使う道具に当てはめても考えられることだと思う。

最後に捨ててしまわないモノ。
長く使えるモノ。

とは、どんなモノだろうか。

大切にしようと思えるモノ、
壊れても直して使い続けたいと思うモノ。

安易に消費されてしまわないモノ。
そういうものだけが売られている世界。

無駄な買い物をしないのではなく、
無駄なモノが売っていない世界。
ひとまず私はそんな世界を夢想しています。

なんて、とりとめのないことを、
いよいよ外出自粛要請の出された週末に自宅に籠もりながら思った。
という、とりとめのないお話でした。お粗末。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
とか言う話をした舌の根も乾かぬうちにナニではありますが・・・
オジサンたちにはたまらない、近ごろ流行の「あの頃オートバイ」のお話。
永らく静観の構えを貫いてきたホンダも、満を持して参戦でございます!
   

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テーマ:自動車・バイク関連ニュース - ジャンル:車・バイク

2020.04.07 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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オートバイと
スノーボード。
近ごろ波乗り。

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