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白馬五竜・HAKUBA 47 【2/9】

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朝、目を覚ますとクルマには20cm以上の雪が積もっていた。
ほんとに降ったんだ。
OYくんの予報は海でも正確だが山では輪をかけて的確だ。
天気の子。

朝方寒くて何度か目を覚ましたのですが、
クルマの外気温計でマイナス7℃。
私の車中泊での最低気温記録。寒いわけだ。
マイナス10℃を超すと別世界だと聞くのでまだ油断はできないけれど、
この寒さの中でもまあまあ眠れたことは明日へつながる収穫だ。
大げさな言い方だけど。

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前日に決めた通りにHAKUBA47に向かう。
47と言えば、先々シーズンに大当たりした記憶が蘇る。
果たして、その良い思い出はこの日更新されるのか?

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まだ夜が明けきらないHAKUBA47の駐車場では
すでに雪は止みかけており、山もうっすらと茜色に染まっていた。
う〜〜んイイ朝だ。

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駐車場でこれくらい積もっている。
さて、コース上部はどうだろう。
この日帰らないとならないので、何とか当てて帰りたい。
ついつい気持ちが逸る。
さておき、こちらのリフト券のシニア割は50歳から。
何ともありがたいことであります。
他のスキー場も見習って50代をもっと大切にして欲しい。

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とか言いながら大人げなくゴンドラ待ちはフロントロウをゲット。
ゴンドラの営業開始時点で列に並んでいたのは40〜60人といったところか。
コルチナほどではないけれど、ちょっとだけだが殺伐としている。
こういう雰囲気はあまり好きじゃないな。50代としてはw

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2番般器のゴンドラに乗り込み(ちなみに1番般器は1人乗車で、
その方の連れ合いの女性は乗り遅れて我々と同じ般器に乗ってきた。
連れの女性に置いてけぼり喰わすほど慌てなくてもいいのに)。
ゴンドラを下りると20〜30cmほど積もった面ツルがお出迎え。ヨサゲだ。

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まずは一本、ピスサラを美味しく戴く。
踏み応えも良く、昨日八方で付けた滑走面のキズのことなんか忘れて
ミズメはゴキゲンなカービングを魅せてくれる。
は〜〜〜キモチイイ〜〜〜〜

話は逸れるが、OYくんに前日に八方で負った滑走面のキズを見せると
「これで心置きなく少雪のシーズンを攻められますね」と言われた。
う〜〜〜む。確かに一理あるな。
どうせ来シーズンにはチューンナップに出すわけだし。
今シーズンは気にせず思いっきりイっちゃうか。

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Line-Cの運行開始まで10分ほど待ち、
堰を切ったように我先にと自動改札へと急ぐライバル達との
レースに打ち勝ち、なんとか2番般器に乗車。

もちろんそのあと写真を撮っている余裕なんてないので
画像はありませんが、積雪は深いところでヒザほどあった。
斜度もそこそこあるので、どんなに面で雪を受けても
スピードを落とさずに突っ切ることができ、
滑空状態を維持でるので底突きはしない。

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TTがすごいのは、ほとんどストールせず、一切の引っかかりもなく、
面で受ける抵抗感だけを感じさせながら文字通りに滑空していくこと。

波の上で水をはじき返し、ズレとも滑り落ちるとも違う微抵抗感を残して
ボトムターンするあの感覚に極めて近い。
あの感触を雪上に現出させることを目的に
TTがデザインされているのであれば、
私がこの瞬間にTTのもつ原理・原則を発動させられているという証だ。
まさにTT冥利に尽きる一本と言って良いだろう。

まさに至福の一本でありました・・・(幸)

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2年前はマッツンに前を塞がれ、
盛大に巻き上がるスプレーをぶっかけられて完全な視界ゼロ滑走。
あの時の無念を完全に晴らすことができた!

2本目からすでにノートラックはほとんど残っていなかったので、
正真正銘の一本勝負となったが、だからこそその一本勝負を
きちんとまとめられたことに対する満足感は高い。
よくやったぞオレ!

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そのあとはゲレンデマスターのOYガイドに黙って着いて行けば
美味しい所を端から端まで滑ることができる。
雪山を愛する一家に一人は欲しい人材だ。マジ助かる。

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乞食のようにゲレンデの残飯を漁る怪しげな2人組だと思われても、
ほとんど1ターンであっても、新雪の踏み応えには代えられません。
踏み込むごとに「これが最後かも・・・」という思いがよぎる。
少雪はむしろ人の感覚を研ぎ澄ます効果があるのかも知れない。
飢餓感こそ上達の近道。かも?

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頂上への連絡リフトが動くのを待って五竜側に落とす。
この頃には陽も差し始めた。
昨日から深いガスに覆われていた白馬の街並みも現れた。ほんと良い景色。

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47に戻るとこの行列。ちなみに外国人率は50%を超えている。
さすがは外国人移住者の多い白馬だ。
そして、外国人の方がスキー場の隠れたサービスに詳しかったりする。
ちょっと悔しい。

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また同じ行列に並ぶのもシャクなので、
ここ数年、訪れてもコースが閉鎖されていることが多く、
ゲレンデマスターであってもしばらく滑っていないという
アドベンチャーコースに行ってみた。
看板の「最上級」とは【superior】ではなく【extreme】の方。
すごいコブの急斜面だった。

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ただ、そこからの眺めはまさに【superior】。
白馬で一二を争う絶景でありました。
ある意味上級者でないと観られない特権的な景色。
いやはや感動であります。

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調子に乗ってなんちゃってハーフパイプを楽しんでみたり。
ゴキゲンで滑り終えることができた。
もちろん身体はバッキバキだが得も言われぬ満足感。

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そうして14時まで滑り、
建国記念日まで滑っていくという羨ましいOYくんと別れ帰路に就いた。

今シーズン、もう一度白馬に来ることができるのかな〜〜〜〜
っていうか、今回来られてほんと良かった。
これである意味関東圏のスキー場に思い残すことなし。
残すは北海道のみだ!!!!!
オレが行くまで雪よ残っていてくれ〜〜〜〜〜

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
今シーズンはあまり乗れていないスノースケートですが、
昨シーズンの最後に手に入れたRalstonのサブデッキで
もう1セット組むべく新たにトラックを手に入れました。
  

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テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2020.02.18 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

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