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スノースケートデッキを自分でシェイプしてみた。

2020_1230-35b.jpg

気まぐれに手に入れてしまった『RALSTONのサブデッキ』に
ROCKER TRUCKS』のトラックを組合わせて、
Peacemaker』、『HOVLAND Buckshot』につづき、
第3のスノースケートとしてコンプリートしておくことにする。

そのためには、デッキももうひとつ用意しないとならないワケなのだが、
スノースケート用として完成品が手に入る
HOVLANDのデッキを手に入れるのではあまりに芸がないので、
スケート用のブランクスを自身でシェイプしてみることにした。

一番上の画像が今回手に入れたブランクス。7ply。
全長1,150mmのRALSTONのサブデッキは、前後のトラック間の距離が43cmと、
1,040mmのPeacemakerのサブデッキの51cmよりもさらに狭く設定されている
(Buckshotは48cm。すべて私の設定値の場合)。
それに合わせるとデッキの長さはPeacemakerよりも短くてよいのですが、
私は足がデカイので安定成分を考えて、幅が9.5インチは欲しい。
ただ、デッキの長さと太さはだいたいの場合リンクしており、
9.5インチともなれば必然的に全長も長くなってしまう。

それで何が困るのかというと、スケート用のデッキ・ブランクスなので
長いデッキはロングボード用に設定されているため、
ホイールを避けるアーチの位置が短い前後長に対して合わなくなってしまう。
まさに帯に短し襷に長し。

2020_1230-37.jpg

トラックの取り付け位置から適切な全長を割り出す。
後ろ足はキック部分を頻繁に踏むのでテールは長めにとるが、
トップに関してはトラックの取り付け位置より前側を踏むと
前が雪に沈むような反応をしてしまうので、
前側のオーバーハングはあまり要らない。

とかなんとか、やり繰りして先述したホイールアーチを
なんとかかわしてシェイプしてみた。

2020_1230-38.jpg
2020_1230-39.jpg

デッキのカタチはほとんど乗り味に影響しないので、
最初はあれこれと奇抜なシェイプを考えていたのですが、
結局コンサバなド・ツインに収束した。

カットしてから先の作業は、デッキの縁をキレイに整える以外は
前回HOVLANDのデッキをクリアに変更したときと同じ。

ニスを3度塗りして防水性を高めて、しっかり乾燥させ、
デッキマットを貼ったらシェイプ作業は終了。

2020_0104-2.jpg
2020_0104-3.jpg

もちろんボルト、ナット類も新調した。
サブデッキとロッカーを締結するサブデッキ側のネジ穴が浅いため、
Peacemakerと同様の六角ボルト(M6-10mm)を用意したのですが、
全長を7mmまで短くする必要があった。
デッキを留めるボルト(M6-30mm)とM6ナイロンロックナットは同様のものでOK。

そもそもスケート用のデッキであることと、言ったようにトラック間が狭く、
本来このデッキにトラックが着くべき場所よりも内側に取り付けるため、
取り付け位置のデッキ面とトラックの上端面が合っておらず、
ピッタリと接地していないのが気になる。
とはいえ、すでにニスも塗り終わっているので、
次の機会に整頓することとしよう。

2020_0104-1.jpg

こうして並べて見ると良く分かるが
これだけRALSTONのトラック間は狭いため、それに応じてデッキは短くなる。
もちろんスタンスも狭くなる。

デッキマットはPeacemakerのものを取り寄せたのだが、
予めPeacemakerのサイズにカットされており、
幅が微妙に足らなかった・・・・(寂)
ちなみに、Buckshotも砂グリップ加工に変更していたりと、
ちょこちょこ変更を加えていたりもする。

2020_0104-42.jpg

そしてトラックの取り付け位置の距離もこれだけ違う。
一番短いPeacemakerが一番広かったり、
特にサブデッキの長さとホイールベースは比例はしない。
作り手の設計思想が顕れるところ。
2020_0104-41.jpg

PeacemakerもHOVLANDも、サブデッキはフラットキャンバーなのですが、
RALSTONのサブデッキはこれだけキャンバーが入れられている。
フレックスも他の2本に較べて硬めだと思う。
このキャンバーを活かすためにも、より踏み込めるように
トラック間の狭い設定がされているように思う。
実際一番カービングが気持ちイイのはRALSTONだ。

というわけで、意味もなくスノ助三兄弟の完成だ。
背の低い長男に、一番背の高い次男坊。
その間を取り持つ三男と、どっかにいそうな三兄弟であります。

2020_0104-18.jpg

早速、シーズンインに行った尾瀬岩鞍で進水式ならぬ“進雪式”を済ませてきた。
デッキの違いと言うよりも、トラックの違いと思われるが、
きちんとサブデッキのエッジまで荷重が漏れなく伝わるように感じられ、
操作性がすこぶる良くなった。ように思う。

こちらに施した『COSLABO リキッドWAX』も問題なく滑ってくれている。
そもそもスノースケートのサブデッキは幅が狭く抵抗も少ないので
ワックスの効果が顕れにくいこともあるが、今のところ何の問題もない。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
英語圏以外の作品として、はじめてアカデミー賞作品賞をはじめとした
主要4部門を受賞したあの韓国映画のお話です。
  

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テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2020.02.20 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーアクセサリー

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オートバイと
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