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ブライトバーン 〜恐怖の拡散者〜

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地球にカプセルのような乗り物に乗って飛来し、
中から人間の赤ん坊と同じ姿をした生き物が現れ、
子供のいない農夫とその妻に育てられるのは
まさにスーパーマンと同じ。

ただ、その子が与えられた力の重さ、責任の重さを背負い、
その重圧や偏見や差別にとまどい、迷いながらも、
正義感を培いながら、スクスクとまっすぐに成長するとは限らない。

弾丸をも跳ね返し、一切流血したことさえない。
自由に、そして高速で空を飛ぶことができ、
100万力のパワーを持つ。
そんな人間が悪に目覚めたとき、一体人類に何ができるのか。

スーパーマンという誰もが知る存在を逆手に取る。
とにかくシンプルで、ストレートだからこそ、
とてつもなくインパクトのある映画となっている。

「キャリー」のように、学校での度重なるイジメによって、
持って生まれた能力がねじ曲がったカタチで覚醒してしまう
「そうなってしまうのも仕方がないか」
という流れなのかとばかり思っていたが、
この悪のスーパーマンには同情できる箇所など1mmもなく、
映画が始まった途端に一気呵成に悪が暴走しはじめる。

なので、前半はそうなってしまう言い訳を描きながら、
徐々に悪いことが起きる予感のようなものを感じさせてかららの〜ドーン!
ではなく、全編に渡りドーン!〜ドーン!〜ドーン!と波が来る。
まさにシンプルなアイデアだからこそ、
説明不要とばかりに畳みかけて来るノンストップ・ホラー。

それもあってか、残念ながら全体的にかなり粗挽きの印象。
同じ低予算アイデア勝負モノでも、『クワイエット・プレイス』のように
見る者に考えさせるような世界感のある作品かとばかり思っていたのだが、
意外にもゾンビ系のチカラ業のパワープレイ作品でありました。
(オススメ度:残念50)

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて来週月曜の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
いよいよ12月!!!。そろそろ冬の道具の話をしないとなるまい!
  

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テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

2019.11.29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

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埼玉のへそ曲がり

Author:埼玉のへそ曲がり
オートバイと
スノーボード。
近ごろ波乗り。

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