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DUCATI DESART X に超絶萌える

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ハーレーのアドベンチャーバイク
『PanAmerica』が発表された同じミラノショーで、
DUCATIも新たなアドベンチャーモデルのコンセプトを打ち出した。
それがこの『DESART X』。

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これはヤバイ!ヤバ過ぎる!

BMWのR nineTが開拓したと言っても過言ではない、
レトロフューチャーなスクランブラーモデル市場ですが、
そういった装飾系のアイデアやセンスに秀でているのは、
間違いなくイタリアのブランドDUCATIだ。

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BMWには長年に渡って培われてきたアドベンチャーモデルの系譜があり、
そちらの流れからスクランブラーモデルたちに説得力を持たせているが、
DUCATIはその突出したデザインセンスでもって
アドベンチャーモデルに新たな価値基準を定義してきた。

走破性や機能性などではなく、
純粋にファッションとしての説得力に思いっきりシフトするという、
ドイツ人には逆立ちしても真似のできない方向性でもって勝負を挑んできた。

同社の『Scranbler1100』をベースにしたコスメティックモデルであるので、
ローコストで完成できる、かなり現実味の高いモデルではあるが、
走破性に加えて、悪路での耐久性や、もしものときの高メンテナンス性など、
BMWと比較してしまうと少々心細い。

もっと言ってしまえば、信じることのできないこのモーターサイクルに、
その名の通りに砂漠に出かけるような冒険を委ねることはできそうにないが、
そういったしみったれた価値感を軽々と吹き飛ばすほどに
このデザインの破壊力はスゴい。

それならそれで、こいつと東京砂漠を泳ぎたい。それもまたオシャレだ。

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先日さんざん毒を吐いた東京モーターショー2019見聞録でしたが、
こういうモデルが現れてくれると、
私もまだまだ老け込むわけにはいかないと思える。
これぞ疲弊した自動車文化に対する新たな価値創造だ。

BMWの空冷水平対向エンジンや、DUCATIの空冷L型二気筒エンジン、
もちろんハーレーのV-ツインエンジンなど、
どうしたって効率性では劣るエンジン形式を、
改良に改良を重ねながら生き残らせてきたことが、
クルマやモーターサイクルの存在意義が問われる現代において、
まさに花開いている。

こういった味わい深いエンジンが手許にあってこそ、
価値が一巡した現代で貴重な資源となっている。

効率性ばかりを追求し「その気になれば何でもできる」とばかりに
ころころとエンジン形式を変えてきてしまった国産勢が、
すっかり根無し草になっていることとは対照的だ。

クルマやオートバイを走らせること、所有することの、
一体どこに価値があるのか?
その答を100年前から探し続けてきたからこそ、
この局面でその資源を有効に活用ができているのだと思う。
良〜〜〜〜く分かっていらっしゃる。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガン監督作品。
もしもスーパーマンが幼少期にグレたら・・・というシンプルなアイデアを
そのまんま映像化した問題作『ブライトバーン』のお話です。
  

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テーマ:自動車・バイク関連ニュース - ジャンル:車・バイク

2019.11.28 | コメント(0) | トラックバック(0) | HP2 Enduro

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オートバイと
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