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Mandala Twin Keel Cutaway 5'6"

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『Mandala Twin Keel Cutaway』、通称『TKC』。
正面から見ると、マンダラらしいアーク・スワローテールの、
スワローの切り込みがいくぶん深めにとられたシェイプが目につくが、
肝心なのはその名前の通り、ツインのカッタウェイ・キールフィンの部分。

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画像の上にいるアーク・スワローテールのクワッドは
ユウタくんの『SuperChunk』。
このマンダラのメインストリームでもある(と私は思っている)
シモンズにも似たアークテールのシェイプには、
私の知る限りその多くにクワッド・フィンが採用されているように思う。

なので、「マンダラのアークテールのツイン」というだけでも惹かれてしまう、
マニア的にもちょっと変わりダネの珍しいモデルだと思う。

そんな希少モデルに反応する変態は、もちろんatuだ。
しかもatuは海外ショップのSNSでこのTKCを見かけて
日本に送れるか直談判したというのだから頭が下がる。
友人としても誇りに思う、とても立派な変態だ。
そんなこんなでatuからボードを譲り受けるのは、すでにこれで3本目。
私にとって、atuはすでに立派なインポーターだ。

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変態の話はさておき、
このカッタウェイ・キールフィンはその見た目もさることながら、
その反応の仕方も独特だ。

マンダラにはフィンレスのモデルも多く存在し、フィンレスの目的とは、
ほとんど無軌道と言っていいほどルーズなテールの動きにあるのだと思う。
レールで曲げる以外はボトムで水の張力を受けとめて
ライダーを軸に波の上でクルクルと自由回転させることさえできる。
もうサーフィンとは言えないような曲芸レベルの
トリックさえ披露できるモデルだ。

というように、マンダラは決してカタにはまらない
自由度の高いサーフィンを「オルタナティブ」として解釈する一面もある。

あくまでも私の感覚なのだが、同じシェイプのフィン違いであるならば、
クワッドは“レールのつづき”として機能するようにできているように感じる。
対してツインはシングルフィンと同様に、
レールとは90°向きを変えられた方向に機能するモノで、
それによってレールとはある程度作動範囲を別けて、
舵の役目を担っているように感じる。
なので、ツインでレールの方を強めに効かせると、
フィンの作動が弱められてテールをルーズにするように感じている。

そんなツインフィンの根元に切り欠きを加えることで、
更にテール付近をズレやすくする狙いがあるのではないか?と
想像している。

以上はあくまでも私の感覚から来る勝手な想像でしかないし、
そもそもコレが私の目指すものと一致するのかどうかも分からない。
想像が正しかったとしても、このコンセプトに私が共感できるのか否か
に関しても疑問が残るところではあるのだが、
マンダラのツインを試したいという気持ちに加えて、
そんなところも試したくてatuに譲ってもらうことにしたというわけだ。

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こうして並べて見ると、
私のクイーバーの中で一番短かった『SuperChunk ASQ(5'10")』が、
ずっと大きく見えるほどのショートスケールであることが改めて分かる。
ツインだのカッタウェイだのと言う前に、
この短さだけでも腰が引けてしまうのですが、
私でもどうにかこうにかこいつを走り出させることはできた。

私はレール依存症なので、ボトムの面圧を感じる乗り方はほとんどできない。
水をボトム面で受けて、このフィンの根元の切り欠きから
水が逃げるような乗り方を意識してやる必要がある。
もちろん、厚めでいて緩やかな斜面が長くつづくような良い波でなければ、
想像する本領を垣間見ることもできないとは思うが、
そうした不安感以上に、コイツの動きには興味が尽きない。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
なんと!あのテスラが!という驚きのニュースが飛び込んできた!
内燃機関とか、電気モーターだとかいった通り一辺倒な考えは置いてけぼり。
社会の変革は驚くようなスピード感で未来に向かって進んでいる!(ようです)
  

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2019.12.11 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーフィン

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