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UNION FALCOR その2 インプレ編

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実は白いGENESISがヤフオクに出品されたことを受けて、
久しぶりにGENESISを試してみようと
先日の白馬にはINDEPENDENTSTICKにGENESISを着けて行っていたわけだ。
つまりは計画的犯行。

白いGENESISの落札は叶わなかったわけだが、
おかげでFLUX、BURTON、UNIONという
三大メーカーのバインディングを三週連続で試すことになり、
図らずも面白い経験をすることができてしまった。

実は私、バインディングなんて基本はどれも一緒だとか思っていました。
レスポンスの違いなどはメーカーごとにそれぞれ設定されているし、
はめ心地や、ボードとのコンタクトの仕方、ホールドの仕方などに
個々の独自性や差違はあっても、足をボードに固定するという
バインディング本来の核心部分に関して
そんなに大きな違いはないだろうと思い込んでいた。
基本、デザインの好き嫌いで決めちゃっていいだろうと。

でも私が間違っていました。この場を借りてお詫び申し上げます。
さーせん。

なんてことをUNIONのバインディングを通して知ることとなった。

という前置きのあとに唐突に結論を言うが、
私が思うUNIONのバインディングの利点は
足を大きく横方向に使えることだ。

様々なインプレ記事において「UNIONはヌケが良いのが特徴」
と書かれているのですが、これを読んでも私には
まったくもってイミフでありましたが、
そんな私でもブーツに填めてみたらすぐに解りました。

横方向に足首がすごく良く「ヌケる」。

横方向への足の使い易さということも、
バインディングの選択基準となるのだと初めて知り
「固定させる = ブーツを囲う」
という先入観が強すぎたことに
UNIONを使ってはじめて気づけました。

2019_0204-23.jpg

UNIONはヒールカップからサイドに向かって下がっていく峰がとても低い。
FLUXは特にヒールカップの位置を上げているので、
比較するとUNIONは横からブーツがよく見えることが分かるだろう。

2019_0204-30.jpg

そして、この画像だと分かりづらいかもしれないが、
ベースマットの前側がやたらと広い。

2019_0204-28.jpg

それはブーツを填めて見ると良く分かるのだが、
トゥストラップの生える位置がブーツから離されていて
片側で1cmすつ程度の空間が残されている。

ブーツをヨコ方向から囲う壁のような存在が最小限に抑えられ、
タテ方向に押さえつけて回転方向にはズレさないが、
特にトゥ側はブーツソールとベースマットの接着点を軸にして
横方向にはある程度足首が効くようにしてある。

ただし、FALCORに限らずUNIONのどのモデルでも
ハイバックの背は高く、硬い印象。
そして、フォワードリーンも比較的深めに設定されており、
横方向への自由度に較べると、ヒール方向へのレスポンスは強め。
できればもう少しレスポンスを柔らげたい。

今シーズン、カントを入れて滑ることにハマっている私は、
とどのつまり、カントを入れることで膝を深く入れられることが
気に入っていたわけなのだ。

膝の入り方、入れる量に関しては各々好き嫌いがあると思うので、
一概に誰しもに薦めることはできないが、
気になる方は試してみて欲しい。

というわけで、そもそもは単に色に拘っただけだったのですが、
自分でも意外な結末を迎えてしまった。
道具の違いによる滑りへの影響って想像以上にあるんですな。
勉強にナリマス。
  

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テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2019.02.20 | コメント(2) | トラックバック(0) | スノーボード

コメント

スノーボードも、ビンディングで乗り味が変わるのですね。
スキーは、ツアービンやテックビン、通常のビンなどで板の乗り味は物凄く変わりますものね。だから、毎シーズン 物欲の塊になっちゃうんですね。

2019-02-20 水 13:08:55 | URL | Sugaya #- [ 編集 ]

Sugatyaさん
自分に足らないモノを道具で補おうとする
私の悪い習性でございますが、
それがまた楽しくて・・・

2019-02-21 木 10:38:19 | URL | 埼玉のへそ曲がり #- [ 編集 ]

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