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INDEPENDENTSTICK marcy model@尾瀬岩鞍【1/14】

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しまった!寝坊した!

せっかくなので久しぶりに丸沼にでも行こうかと思っていたのに、
起きたら7時を回っていた。
それから準備して丸沼に向かっても構わないのだが、
この日は高速の上り線の渋滞が予想されるので滑っても13時まで。
丸沼へは尾瀬から片道プラス1時間かかるし、
何より尾瀬岩鞍は宿の目の前だったので、ついラクな方になびいてしまった。

とはいえ、駐車場代がまたかかることが玉にきず。
手間と時間を千円で買ったと言えなくもない。

さておき、唐突に告白するが、クロダマサシ プロモデル、
『INDEPENDENTSTICK marcy』通称“クロダマ”を手に入れてしまった・・・

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簡単に言うとデッキとソールが白くなるだけで、
すでに手にしている黒い2017-18モデルと大きな違いはないのだが、
デッキもソールも真っ白いボードなんて、
あまりにステキすぎるじゃありませんか!!!

こちらは2015-16のアーリーモデルとして限定20本リリースされたもの。
※その後2009年にも1stモデルが存在したことが分かりました。
 私のはそちらの1stモデルである可能性もありますのでご了承ください
 (2/5追記)


当時はまだインディに対して極度の苦手意識を持っていたこともあり、
カッコイイとは認めながらも手が出せずにいた。
しかして、実際にインディを手に入れてみて「イケるじゃん!」となってからは
だからこそ余計にこのクロダマが欲しくなってしまっていた。

とはいえ、こちらもGentemstickの限定モデルにありがちな、
中古でも新品と変わらないような金額で取引されており、
さすがに「それなら新品買うだろ」と気持ちを抑えて来られた。
しかして、とうとう値頃感のある値段で出品されるようになり、
そうなるともう我慢できず。

黒いインディに合わせてFLUXの白いバインディングを
 わざわざ黒くした
んじゃなかったっけ?」とか
思っているそこのあなた!仰るとおり!!!!!
買い換えるんじゃなかった・・・

乗り味の話の前に『ISOスピードナチュラルシンタード』と呼ばれる
白いソールの話をしておくと、
意外にもワックスが掛けやすかった。
溶けたワックスが識別しやすい黒いソールに慣れていると
柄物のソールなどでワックスが見えづらいときがあるが、
真っ白だと逆にある程度は見やすくなるようだ。

それもあってか、よりワックスが滑走面に浸透しやすいように感じた。
印象論かも知れないが、それによって滑りそうな予感がするので
白いソールのプラシーボ効果は高い。

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この週末、北海道ロスで抜け殻になった私にやる気を与えていたのは、
他ならぬこの白インディ。
欠航騒ぎで心身共にくたびれ果てた私をこいつが出迎えてくれました。
(単に届いてそのまま玄関に置きっ放しになっていただけとも言う)
前日のTTセッションに引き続き、この日も青々とした晴天の下、
いよいよ白インディの出番だ。
ならば、マッチするのは立体地形が豊富な丸沼の方であろうと
皮算用していたわけだが、言ったように寝坊してしまった・・・
・・・のですが、前日TTで滑った同じ斜面を、
ほとんど同じコンディションの雪面で乗り較べることができたので、
図らずもとても面白い体験になった。

というわけで、今日は無意味にこの日の尾瀬岩鞍の画像と共に、
INDEPENDENTSTICK(インディ)の話をお送りしようと思う。

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前々から気になってはいたが、かといってすぐに欲しいというわけでもなく、
ほとんど無計画に手に入れたインディではありましたが、
今まで漠然と捉えていたGentemstickというか、
スノースティックに対する私の考えに、
新たな基準を生み出す出来事となった。

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先日、今シーズンの初日に出くわした深雪
あえてインディを持ち込んだのは、
単に他にワキシングの済んでいるボードがなかったというだけなのだが、
おかげで初めてインディで深雪を滑ることができた。

そこで感じるのは、たとえばTTあたりと較べると
すでに膨大と言っていいトップ付近からの情報量の多さだ。

それは、すべてを浮力に変換し、
その上で抵抗をいなそうとするBIGFISHやFLYFISKとも違って、
その情報量をすべてボードを操作することに使おうとする種類のもの。

当たる雪面すべてに反応しようとするため操作性が高く、
ハンドルにデッドなエリアがなく、常にステアが効いている状態を作り出す。

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そして何より、『INDEPENDENT』の名が示すように、
インディがGENTEMSTICKの中でも独立していると痛感させるのは、
私にとっては圧雪での乗り味の方だ。
圧雪斜面では新雪と違ってテール側の反応の良さが際立つ。
もちろん、トップ側が無反応になるわけではなく、
そこに加えてテールの情報量も嵩上げされてくる印象だ。

回転半径は相応に小さくなるが、ガッチリとエッジを食い込ませるように
ボードを立てて回すターンの面白いことと言ったらない。
ズレが少ないぶん常にボードの一番良いところに乗り続けられるので
急な操作も安心して素早く行える。というか、無駄にクイックに動かしたくなる。
まさに筋斗雲のようなノリモノだ。

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私にその本来の使い勝手が引き出せていないことは間違いのないところだが、
そんな私でも、どツインのパウダーボードの持つ独自性は、
圧雪斜面でより顕著になってくる。

インディは、TTが棲む重箱の隅っこの、
真反対の隅に位置しているように思う。

近頃TT一本で何でもこなせるようになりたいと再三言っているが、
インディが新雪でも圧雪でも使い勝手が良いことはすでに言わずもがな。
一本でバックカントリーからゲレンデまでオールマイティにこなせる筆頭選手だ。

なので、TTとインディという両極端なボードでそれを果たそうとすると、
サーフライクな新雪での乗り味からアプローチするか。
はたまたいつものゲレンデの延長戦にパウダースノーを捉えるのかという
ある意味究極の選択となりそうだ。

その2つの選択肢の間で揺れることが中途半端なことなのか?
はたまたいずれかが私にとってのマジックボードということなのか?
インディは悩めるオッサンに、また新たな問題を提起してきている。

・・・なんて、
どっちかに絞る気なんてさらさらないんですけどね。


    _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 2/5 追記 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _

恥ずかしいことに、まったく知らなかったのですが、
MARCYモデルは2009年に1stモデルがあったそうで、
私のは2015ではなく、2009年モデルである可能性が出てきた。
なんでも2015モデルは少しセットバックされているそうで
(そう言えばINDEPENDENTじたい
 セットバックしたってどこかに書いてあったな)
そう言われてみると確かにって感じだな。

思ったより年長だったことは少し残念だけれども
私の所に来てからデッキを磨いて、
ウォールのカケもぜんぶ修正したのですでに愛着も出ている。
何より超気に入っているので無問題。

さておき、記載に誤認があったかもしれないので訂正しておきます。
  

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2019.01.30 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

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