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ハーレーの電動バイク Harley-Davidson LiveWire™ 来年発売

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ハーレーの電動バイク『LiveWire』が来年発売開始されることが発表された。
まだ詳細は明らかになってはいないので、どのようなモデルになるのか不明だが
ハーレーから、しかも来年リリースされるとは、正直驚かされた。



ホンダは2030年までに全世界で販売するクルマの
2/3を電動化すると発表した。
この流れはホンダに限らず、多くのメーカーがこれに似た発表を行っている。

ハーレーのお膝元アメリカでは、こういった世界的な方向性に逆らうように
トランプ政権が燃費規制の緩和を発表した。
これにより、カリフォルニア州などが実施する
「ゼロエミッション車規制」なども撤廃する動きが進んでおり
これがEV化の技術革新を遅らせることも危惧されている。
とはいえ、アメリカ国内だけ規制を緩和しても
グローバルに展開するメーカーとしては、それにほとんど意味などないので
これは石油メジャーへのポーズと言ったところか。

というように、電気自動車は石油に依存しきった生活から
我々を解き放つものと思われたが、その一方では
電池の製造に不可欠なコバルトなど希少金属の不足も深刻化している。

もちろん、電気がなければ走らないわけで、
今後は電気の確保も今以上に行われなければならない。

東日本大震災でも、つい先日の北海道胆振東部地震でも、
「電気」というものがどれだけ今の社会にとって重要なものなのか、
災害に遭う度にそのことを痛いほど分からされる。
原発依存の強いこの国の行き先もまた不安だ。
果たして電気自動車が今の社会をよりよい方向に向かわせるのかどうかは
まだまだ議論が必要だと感じるが、
とくだん議論されることもなく世の中は電化へまっしぐらの状態だ。

そんな社会的な背景はさておいても、ごく個人的な問題として、
次のクルマ選びにも少なくない影響があったりもする。
電気自動車が普及するのは「まだ先のことだろう」とか言っていると
ガソリン1L/300円なんて時代が
あっという間に目の前にやって来てしまう。かもしれない。

今後、EVの波は更に大きく我々を飲み込んでいくものと思われ、
ハーレーからこのようなニュースが出てきても
少しもおかしくはないのではあるが、ハーレーはこういったコトから
一番縁遠いと思われていたオートバイメーカーなので、
そのインパクトは大きい。

本当はこういったニュースに胸躍らせないといけないはずなのだが、
どうにもワクワクできない。
未来は想像以上に視界不良だ・・・
  

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テーマ:自動車・バイク関連ニュース - ジャンル:車・バイク

2018.09.13 | コメント(2) | トラックバック(0) | R1200GS

コメント

ハーレーの電動バイクって...
電動バイクならわざわざ「ハーレー」選ばなくてもイイよね~。
あの荒々しいトルクフルな加速が所謂「ハーレーらしさ」で、
それが目的で購入する人が多いのに...。
ちなみに、今年は一度もバイクに乗ってません。2台もあるのに...w

2018-09-13 木 11:29:29 | URL | のぶえもん #- [ 編集 ]

のぶえもん
そんなハーレーが真っ先に大型の電気オートバイを発売する
ってのが驚きなわけよ。
でも、ロールスロイスはモーターの方が
そのキャラクターに合ってるって言うし、
振動はないけど電気モーターのトルク感って案外ハーレー向きかもよ。

2018-09-13 木 12:25:14 | URL | 埼玉のへそ曲がり #- [ 編集 ]

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