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北海道 3Days 2018 ver.3【4/14:Groovy Session】前編

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そもそも佐々木勝巳さんに遊んでもらおうと思い企画した
今回のトリップではあったのだが、
残念ながらこの日は勝巳さんに先約があったため、
一旦はGroovy Sessionを諦め、
札幌のノブとショウちゃんと遊ぶ予定に変更していた。
しかして後日、勝巳さんの先約がキャンセルになったということで、
改めて勝巳さんにお願いできることになり、
今年もGroovy Sessionの開催が叶ったというわけだ。

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朝、札幌のホテルで目を醒ましカーテンを開けると、
外は嘘みたいに晴れ渡っていた。
あまりに想像とは違う窓外の景色に、
雨だったらダラダラと過ごそう・・・とか、
緩みまくった気持ちを引き締め直すのに時間がかかってしまったほど。

そんなわけで、道中に見える朝の羊蹄山もスッキリクッキリ。
(しかして、翌日の雨を伝えるレンズ雲もクッキリ・・・)

この日はゆったり9時に倶知安のGroovyに集合ということで、
7時過ぎに札幌を出発したのだが、
さすがに路面の乾いた峠道は雪道とは違ってスイスイ。
この日はノブとショウちゃんもニセコまで来てくれて、
これでいつものメンツが揃うこととなったのだが、
8時頃にGroovyに到着するとすでに全員集合。揃ってセッカチだ。

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前日までの心配をよそに、ツアー中に雨は降らなさそうだ。
今回の予定について勝巳さんとやり取りしているときに、
雨が心配だと告げると間髪入れずに「晴れるしっ!」と
答えが返ってきたことを思い出す。
師匠の神通力は大したものであります。

さて、その日一番ゴキゲンな場所に連れて行ってもらうので、
行き先は勝巳さんに全部おまかせなのですが、
「今回はスプリットで行きます」とだけ伝えておいた。
そうして到着したのはチセヌプリの駐車場。
ここからシャクナゲ岳の手前に位置する
『ヴィーナスの丘』と呼ばれるポイントを目指すという。

なだらかな登行が続くスプリット向きのハイキングコースだという。
ノブもショウちゃんも何度か訪れているようだったが、
私とOYくんはヴィーナスの丘へ行くのはこれが初めて。楽しみだ。

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9時15分ハイク開始。
まずはチセのスキー場跡地を少し登り、途中から左に森を抜ける。

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正面にそびえるのはチセヌプリ。
1時間ほどで森を抜けると平坦な場所に出るわけだが
これは確かに春のスプリット・ハイキング向きのコースだ。

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左を向くとシャクナゲ岳(1,074m)が見えてくる。
手前の双山がヴィーナスの丘と呼ばれる無名峰。
この名前の由来はご覧の通り。

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ヴィーナスの手前はこれ以上ないほどスプリット向きの雪原が広がる。
まさにハイキング。
ちなみにスプリットは私とノブの二人。
OYくんとショウちゃん、そしてもちろん勝巳さんはスノーシュー。

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向かって左の丘に上がって休憩したら、
ここで滑走準備をして隣の丘の麓まで滑り降りるので、
向かって右側の丘の頂上まではボードを背負ってのツボ足。
ほんの少しの距離なのだが、やはりツボ足はヘバる。

お気づきかもしれないが、
ノブの背中にいるMAXFORCE Splitは私が譲ったものだ。
ノブはここのところの山行で、
山の取り付きまで平坦な長い距離を歩くことが多く、
しかも同じパーティーにスプリットを使う方がいるそうで、
俄然スプリット・ボードに興味が沸いたのだそうだ。

ノブにとって2日目のスプリットボード行となるこの日、
ノブの口を突いて出てきた言葉は、スプリットの歩きやすさや、
ましてや可愛いMAXFORCEを手放した
友人思いの私への感謝の言葉などではなく、
「やっぱスプリットめんどくせぇな」であった。

ノブの性格を考えれば、これはなんとなく想像ができたので、
最初は「貸すから試しに乗ってみ」と言っていたのだが、
どうも他人のものだと身が入らないらしい。
こういう部分は妙に律儀な男で、それで譲ることにしたのが、
そのぶん自分のものにしたら、言いたいことは遠慮なく言うよ。と、
そういうわけだ。まあこの男らしいと言えばらしいエピソードだ。

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そんなわけで、今回のトリップの相棒は前武尊につづきSLASHER Split
そもそもスノースケートを持ち込むつもりだったこともあり、
今回持ってきたスノーボードはこれ一本のみ。
前日の札幌国際もSLASHER Splitでゲレンデを回した。
何だかんだ言ってもスプリットは重いので、
ゲレンデはソリッド・ボードで滑りたいのが本音だが、
かといってあからさまな不具合があるわけでもない。
あくまでも私見だが、重い雪だと重量のあるボードの方が安定すると思う。

北海道まで来るとなれば様々な状況に対応できるように
せめて2本はボードを持ち込みたいところではあるが、
肩ひじ張らずに楽しみたい春のトリップに、
スプリット1本というのもこれはこれでアリな選択だ。

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11時30分。2時間でヴィーナスの頂上に到着。
岩内町越しに夏にツーリングで走った積丹半島、そして泊原発が見渡せる。

ルスツからは洞爺湖を挟んで太平洋を臨み、ここからは日本海が見渡せる。
羊蹄山を中心にここ一帯が海からの影響を受けやすいと言うことが良く解る。

さておき、本当に良い景色だ。
見晴らしのいい日で本当に良かった。
(後編につづく)

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テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2018.04.24 | コメント(2) | トラックバック(0) | スプリット・ボード

コメント

いやいや、感謝しておりまする... w 
実はですね、スプリットの本領を発揮したのは、Groovyセッションの次の週に行った「余市岳」でした。余市岳の取りつきまでの俗言う「飛行場」という場所でしたわ。 ホント、楽でした。 アザーッス!

2018-04-24 火 16:02:34 | URL | Nob #- [ 編集 ]

Nob
ズイブンとしおらしいこと言うじゃねーか!
わんこ効果か?

2018-04-25 水 09:59:42 | URL | 埼玉のへそ曲がり #- [ 編集 ]

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