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宮城蔵王 セントメリースキー場【3/4】

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宮城蔵王トリップ2日目は『セントメリースキー場』へ。
なかなかラブリーな名前のスキー場だが、名前の由来などは分からない。
名前とは関係ないが、一日券にあたる7時間券で¥2,800と、
リフト代はかなりラブリー。

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驚いたのは、スキー場が完全に高速道路をくぐるこのコース設定だ。
雪の多い地方なので、スリップした車が空から降ってこないか気が気でなくなる。
スキー場建設が先か、高速道路が先か、ちょっと気になるが、
こういうスキー場ってなかなかないと思うので、見ている分には興味は尽きない。

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さておき、もちろんここもスノースケート滑走可能なので、
ここまでやって来たというわけだ。ちなみに、宮城蔵王エリアでは、
今のところ、ここと『すみかわスノーパーク』くらいしかないようだ。

ご覧のように、スノースケート以外にも、
様々なスノーギアでの滑走が可能なのだが、
なぜかスノーボードは、手に持ってのリフト搭乗が禁止されている・・・
不可解だ。

この日は昨日以上に春を通り越した夏日のような天気になることが予想され、
融雪が更に進むことが容易に想定される。
もちろんそうならないことを願うが、
特に私は、雪に板を掴まれると一気に気持ちが醒めてしまうので、
スノースケートというバックアップの重要性が非常に高まるわけだ。

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もちろん、まずはスノーボードで滑り出す。
コース自体は急斜面から中斜面、パークレイアウトと、
なかなかのコースバリエーションで、特にゲレンデ上部の急斜面たちは、
「ここに新雪が積もったら」と考えると、かなりヨサゲな印象でありました。

が、この日は降雪どころか、日射が強いので、
そんな夢を見ていられるのも営業開始から1時間程度だけ。
あっという間にネッチョリとしてきてしまい、
久しぶりに味わうストップスノーに気分はすっかりブルー。

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1時間半ほどスノーボードを滑ったところで、
あまりに暑いのでミッドレイヤーを脱ぎにクルマに戻ったのだが、
スノーボードもすんなりとスノースケートに交換されてしまった。

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というわけで、こちらは想定外に午前中からスノースケート開始。
ザックザックのザラメ雪は、ほんとスノースケートが滑りやすい。
硬い斜面だと、動きすぎるスノースケートを止めきれず、
ともすればそのままくるりと回ってしまうほど良く動く。
でも、融雪したザラメ雪だと横方向にヌケづらくなつるので、
操作がだいぶラクになる。

ちなみに、スノースケートはスノーボードに較べて
滑走面の面積比に比例して、ストップスノーからの影響が少ないので、
精神的なストレスはだいぶ軽減される。

何はなくとも、まずはきちんと滑走できるようになろうと、
安全第一の姿勢を崩さない私とは違い、すでにOYくんとマッツンは、
そんなフリーフットの自由度を活かした遊びの開発に余念がない。
特にマッツンは、スノースケートでいきなりキッカーに飛び込んだり、
とにかくやることが破天荒で規格外。

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そして、ナントカと煙は高いところが好きだとよく言うが、
この二人はとにかくスキー場の高い場所へ行こうとする。
さすがに私はパスしたが、最大斜度35°のコブだらけの斜面に、
スノースケートで挑戦していた。
この二人をもってしても、ここでまともなターンができるはずもなく、
完全に玉砕して降りてきたが、それでもどこか楽しそうだ。っていうか、
ひょっとしてここをスノースケートで滑った最初の人間となるかもしれない。
ファースト・ディセント??

こういう人たちはすぐに上達していくので、見ているこちらも楽しくなる。
先を越されて焦るべきなのかもしれないが、
もうそういう歳でもないので、この際温かく見守ることにする。

そんな規格外のご主人に言われれば、たとえ凶暴な35°の斜面であっても、
かいがいしく連れ添うユカチンの姿にはある種の感動を禁じ得ない。
夫唱婦随を絵に描いたような夫婦だ・・・

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私はと言えば、一本のラインにあっても、
崩したバランスをリカバリーできなくなくなったり、
それで急に曲がれなくなったりする
スノースケートの勝手気ままなところにシビれている。

これでスノーボードと何が違うのか?と、
自問自答しながら楽しくやっている。

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頭のネジを緩められないとそう簡単に上手くはなれそうにないわけだが、
転ぶと現在患っている首〜肩の痛みが悪化するすので、
ここで調子に乗って無理は禁物。なので、
石橋を叩いて渡ってでも、
私は極力セイフティに上達の道を歩みたいと思う。

のだが、この人たちを見ていると、
私にもできそうな気がしてきてしまうので、
(それがプッシュしあうということなのだろう)
気を付けないといけない。オジサンはモロモロたいへんなのだ。

それを君子危うきに近寄らずと、話したら、
虎穴に入らずんば虎児を得ずと、OYくんに言われた。

さておき、そんなスノースケートは、小さいぶん山が大きくなる。
スノーボードなら数秒で滑り降りられる斜面に、数分かかるので、
小規模なスキー場なら中規模以上のスキー場に変わるイメージだ。
時間を引き延ばす効果があると言ってもいいだろう。

そうして、結局7時間券を使い切ることなく、
14時半で上がることにしたわけだが、すでにカラダバッキバキ。
アタマスッカスカ。こういうときに続けると大怪我をするやつ。

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そして、帰路の東北道を南下中に、
無理を言って宇都宮の『正嗣』に寄ってもらった。
夏のツーリングで寄った鶴田店では
メニューにライスはなかった気がするのだが、
こちらの駒生店ではライスも食べられる。店毎に違うのか???
餃子二人前にライスのついた『餃子定食』が私にジャストサイズ。

というわけで、遠路はるばる宮城まで行って、
すっかりスノースケートなトリップになってしまったが、
当然、自然の方がこちらの立てた都合に折り合ってくれたりはしない。
だからこそ、天気や雪に恵まれなくても、楽しんで帰ってこられる、
図らずもスノースケートを持つことでの、
旅の対応力の高さを実証するトリップとなった。

とはいえ、スノーボードの方も
まだもう少ししっかりと滑り込みをしておきたい。
やはり、3月というタイミングは様々な気持ちが入り交じる複雑な季節だ。
  

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テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2018.03.13 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

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オートバイと
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