宮城蔵王 えぼしスキー場〜すみかわスノーパーク【3/3】

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夏に仙台新港にサーフトリップに行った際にお世話になった
マッツンのご親戚の家は、実は宮城蔵王にほど近い場所にあって、
どちらかというと、冬向きなロケーションにあったりする。
というわけで、ある意味必然として宮城トリップの話がまとまった。

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今回はマッツン・ユカチン夫妻にOYくんと私の4名参加。
マッツンのセレナに4人で同乗して、まずは宮城県内最大規模を標榜する
『えぼしスキー場』を目指した。

私の住む埼玉県南部からえぼしスキー場まで、約340km。
アライでも270kmなので、手前の宮城蔵王であっても、やはり蔵王は遠い。
2時半には埼玉を出発したのですが、のんきに後部座席で居眠り・・・
・・・マッツンスマヌ。そんなわけで、あっという間に着いてしまった(感じ)。

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それにしても良い天気!!!
先日の春の嵐から一転して、冬型の気圧配置が一気に緩み、
この日は全国的に気温が上昇した。

どうやらこの先もこの傾向が続いてしまいそうな予感。
北海道は別として、本州で軽い雪はもう拝めないかもしれない。
返す返すも、先週バックカントリーに行っておいてホント良かったと思う。
もう春なんだな〜〜認めたくはないけど・・・

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ここ、えぼしスキー場は県下最大規模とはいいながら、
全国的には中規模クラスといったところ。

でも、コブになるような急斜面はほとんどなく、
全体的にきっちり向き合える適度な中斜面で構成される
クルージングがとても気持ちの良いスキー場。
上から下まで一気に滑り降りれば、充分下半身を痛めつけられるレベル。

しかも、この日は前日に降雪があったようで、
もちろん深雪になってしまうような降り方ではないのだが、
コースの踏み応えを充分以上に改善してくれたようだ。

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しかして、この陽差しの下では、そんな足応えを楽しめたのも朝の2時間だけ。
11時にはもうユルユルになってしまい、ストップスノーも現れはじめてしまった。
4時間券(¥3,700)を休憩なしでビッチリ滑り込んで、13時に終了。

来る度に駐車場が満車で、マッツンがずっと気になっていたという、
途中にある『中華亭 分店』に当て込んで、
どこか懐かしい味のする『中華そば』をいただた。いやはや、ホントに旨い。
急いでいたので残念ながら画像はない。

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そうして、お隣の『すみかわスノーパーク』にやって来た。
直線でたった2km程度の距離なのだが、一旦山を下りなければならず、
20kmほど山道を走る必要があり、隣とは言ってもアクセスは良くない。
っていうか、えぼし〜すみかわと、ハシゴする者もそうそういないだろうから
あからさまに余計なお世話ではある。

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さておき、なぜにわざわざすみかわまでやって来たのかというと、
それはスノースケートブランド『Peacemaker』の試乗会が開かれていたから。
試乗会は15時までということだったので、
旨いラーメンを急いでかき込んでまで、慌てて来たというわけだ。

「最初からすみかわに行けば良いのに」と思われるお気持ちもごもっともだが、
ご存じの通りに、蔵王山は現在噴火警戒レベル2で、より蔵王山に近い
すみかわスノーパークの上部リフトは止められてしまっている。
それもあってスノーボードでの滑り応えで言うと物足りない状況にあるわけだが、
もちろんスノースケートにはもってこいの環境であることに変わりはない。

ちなみに、えぼしスキー場ではスノースケート滑走不可。
物事は、なかなかに都合良く折り合ってはくれない。

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持ってるモノの試乗会になぜにやって来たのかというと、
お目当ては来季登場するこちらの『1078』。ちなみに私のは『1040』。
ご覧のようにこの数字は長さを示すものなのだが、それは言っても38mmの違い。
しかして、そこにまた深淵な宇宙的目的意識が存在するわけで、
これこそ試してみなければならんわけだ。

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早速、『1078』に乗らせていただく。
私レベルだと、この38mmは安定方向へ拡大されたコトくらいしか分からない。
ただ、まだかなり不安定な乗り方を続けている、猫の手も借りたい私としては、
この安定感はありがたい。
前後のロッカーを弱めてあるそうなので、走破性は高まっていると想像されるが、
この日のすみかわの雪質は硬めで、突き進むような必要性のある場面には
出くわさなかったので、そこまでは確認できなかったが、
ターン中のヌケの良さは、私でも確認できた。
ちなみに私のイメージだと、1040だとターンが “横方向に" ヌケ易い。

そのあと、Peacemakerを立ち上げた、張本人の松浦将さんが付き合ってくれて、
生でその滑りを見られたのが良かった。のですが、
まず分かったのは、信じられないほどのスピードでありました。速ぇ・・・
っていうか、まったく付いて行けなし・・・

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まずは、スノースケートが、
あのスピードまで許容できるということが分かった。ってだけなのですが、
ピンキリのピンを知ることは何事においても大切な出発点だ。
私の場合はできない自分と向き合うことを目的にしている部分も大いにあるので、
これによって自分の不甲斐なさをかなりしっかりと自覚できた。

私の場合、何かの拍子にメンタルが弱まると途端に曲がらなくなるわけだが、
「スピードを出す」という行為は、メンタルへの影響の一番大きいものだ。
つまり、それこそが解答であるわけで、
私のスノースケートの課題は、まずはスピードを克服しなければならない
ということが、これで明確となったわけだ。

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そして、タスクさんに、乗るときは上半身を脱力することと、
私に関しては、スタンスを広げて乗るようアドバイスをいただけた。
ここへ来る寸前にSNSでステッカーが完成したことを聞いていて、
もちろんそれも買えたし。いいことだらけ。

ただ、同時に行われていた『芽育雪板』の試乗会のため、
五明 淳さんもいらっしゃったのに、
PRANA PUNKSの『Peanuts』のことを聞くのを忘れた。凡ミス。

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試乗したあとも、自分の1040に戻して練習再開。
理由は定かではないが、ここすみかわスノーパークでは、
スノースケートはペアリフトも一人乗りが決まりだ。
なんだか寂しい。

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ときに、スノースケートはこのように般器の手すりにサクッとはまる。
ボケッとしていて、ここから慌てて外すときに
リーシュが般器に引っかかって焦ることや、
そもそもリフト係に叱られることもあるかもしれないので、
あくまでもオウンリスクでどうぞ。

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すみかわスノーパークでは、観光用のキャットツアーを開催していて、
コースの一部はキャットロードにもなっているため、
キャタピラが踏み荒らしたワイルドなコースもあったりする。
スノーボードだと何でもないを通り越して、
いっそ1mmも楽しくないコースなのだが、
そんな荒れたコースも、スノースケートならワンダーランドに早変わりだ。

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試乗会会場が撤収されたあとも、4時半の営業時間いっぱいまで、
スノースケートですみかわスノーパークを滑り倒した。
はあ〜楽し〜〜〜〜〜

明日はさらに気温が上昇する予報が出ている。
こんな遠くまで来ておいてそれもなんだが、
明日もスノースケート日和になりそうだ。
(つづく)

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2018.03.12 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

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