1月22日の大雪の話

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今月22日(月)は、天気予報通りに都心部も朝から雪が降り出した。
数日前からかなりの降雪量になることは予測されていたので、
この日の首都高はスイスイに空いていたわけだが、
朝の時点ですでに、おおよそ東京らしくない、
見るからに積もりそうな軽くて大粒の雪が舞っていた。

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もちろん定時でさっさと会社をあとにした
(ほんとはもっと早く帰りたかった)のだが、18時の時点で
都心部でも10cm以上の積雪があり、公共交通機関を含め、
すでに街は大混乱に陥っていた。

あちこちで立ち往生した車が渋滞を引き起こしており、
幹線道路はなかなかのカオス状態。
私は、逆に積雪でほとんど通行止め状態になっている裏道を繋げながら
そんな渋滞に足止めを喰らわずに帰宅することができたが、
それにしても、車の数がこれほどあるとは思いもよらず、
もっとスムースに帰れると思っていたので、この事態はかなり予想外であった。

スタッドレスなど、冬用タイヤでないことは百歩譲るとして、
こういう警戒レベルの予報が出ている日に
なぜチェーンも持たずに車で出かけるのか甚だ疑問であります。
学習能力、もしくはリスクに対する創造力が、あまりになさすぎると思う。

都心部でも20cmと発表された積雪量は、
埼玉ではさらに上積みされ、私の住む南部地域でも30cm超となった。
ここまで雪が積もったのは、小学校時代にまで遡らないと思い出せない。
というわけで、雪による影響は、都心部よりも、
やはり私の家の近くの方が甚大であった。

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言ったように、駐車場まではスムースに帰って来られたのだが、
私の使う駐車場には、この時点でクルマの床下をしっかりと擦るだけの
20cmを超える積雪があり、奥に位置する私の駐車スペースに向け、
腹打ちしながら雪中を突き進んだ。
このまま前向きに入れられる場所なら良かったのだが、
私の駐車スペースは入場コースに対し90度の位置にあるので、
雪の上で勢いをつけたまま隣の車を避けながらそこに放り込むのは
ミハイル・シューマッハーでもきっと無理だ。
駐車スペースにバックで入れようと一旦前を横切り、
バックギアに入れてアクセルを踏んだところで見事にスタックした・・・

そうして、ほんの車一台分動かすためにチェーンを巻くハメに陥った。
誠に情けない。
こんなこともあろうかと、今季買っておいた『テムレス』の使い易さと、
暖かさがホント身に滲みた。

チェーン巻いたのいつぶりだろう・・・と、このブログを遡れば・・・
すでに5年ぶりのことでありました。
前輪駆動とはいえ、チェーンを装着するのは
かなり限定的な場面になるのではありますが、
まさか自分の駐車場で装着することになるとは思いもよらなかった。

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もちろん、問題になるのは降雪時よりも、雪が積もった翌日以降だ。
首都高5号線は翌日からほぼ3日間通行止めとなり、
都心へ向かう幹線道路は、首都高から溢れたクルマでほとんど麻痺状態となった。

降雪の翌日から二日間はオートバイ通勤も諦め、
バス・電車で出社したが、主だった箇所はもうほとんど融雪した都心部とは違い、
私の住む埼玉県南部の街は、ほとんどそれから一週間のあいだ日陰を中心に、
いわゆるブラックバーンと呼ばれる厳しい路面凍結箇所を残していた。

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さすがに辛抱たまらず、木曜日からオートバイ通勤を再開したが、
幹線道路から外れた裏路地のエクストリーム感は極上の部類となった。

幹線道路も路肩にはまだまだ残雪も多くあるため、
そこをすり抜けて渋滞を避けることもできず、
もちろんブラックバーンの待つ裏道に逃げ込むこともできず、
しかも、比較的空いている道路にはノロノロ運転を強いられた
チェーン着装車がいて、要らぬ渋滞を招いているという
まさに八方塞がりの状況が二日間も続いた。

ほんと首都圏は雪に弱い。弱すぎる。
たかだか年に数回の降雪に備えて、
除雪車を配備することができないことも良く解るが、
だからこそ余計に、冬の札幌市の素晴らしさが身に滲みる。

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さておき。大雪のさなか、まさに家まであと数kmに迫った頃、
コンソールにはこのような警告が表示され、
またもやブレーキが床まで踏み抜ける症状が出てしまった・・・
それでも止まらないわけではないので、なんとか帰宅することはできたが、
またもやブレーキの故障だ。
前回はこういった警告も表示されない単なるブレーキの効きとタッチの問題で、
エア抜き作業だけで事なきを得たが、さすがにもう逃げられないだろう。
とにかく修理見積もりが怖い・・・

南岸低気圧によって大雪となった都心部だけでなく、
この週末は山の方もかなりの降雪量となったのだが、
修理のため入庫していったクルマとともに、
私は土・日とも休養を余儀なくされてしまった。

そんなわけで、今週は雪山を訪れたお話はお休みでございます。
まさかシーズンど真ん中に、怪我でもないのに休養になるとは
思ってもなかった。誠に無念でアリマス。
  

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2018.02.05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然

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オートバイと
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