苗場【1/14】雪板 初試乗

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宿の辺りでも、夜の内からシンシンに雪は降り続いていて、
しかも、翌日曜日も午前中のあいだ降り続く予報だった。
視界不良も予想されるので早々にバックカントリーは諦め、
かぐらも混むだろうとふんで、この日は裏狙いで苗場に行くこととなった。

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風こそ弱めなものの、ご覧のように視界はかなり悪い。
予報通りに雪はこの時間も降り続いており、
一番下のコースでも、前夜からの雪は30cmほど積もっていた。

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しかして、前日のかぐら同様、この日の苗場の雪も、
らしくない軽い雪で、しかも、数日前の雨によってできた
硬い層の上に積もっているので、パウダーだと思っていくと
かなりガリッと足下をすくわれてしまう。
う〜〜ん、ほんの少しボトムが柔らかかったら・・・
新雪は軽くて良い雪なのにな〜モッタイネ〜〜〜
ホント、数日前に降った雨が悔やまれる。

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8時半から第1ゴンドラでスキー場上部へ向かうも、
ふわふわな見た目とは裏腹な、スリッピーな斜面が続く。
ただ、中腹の『女子リーゼンスラロームバーン』は、
吹きだまりもあって、そこはまあまあパウダーらしい足応えを楽しめた。

そのまま第2ゴンドラへ滑り込み、オカワリして、
今度は火打ちに抜けるボウル状の沢地形の楽しい『チャレンジコース』を満喫。
壁パウを蹴散らして遊ぶ。ちなみに壁は心配したほど凍ってはいなかった。

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もう一度、第1ゴンドラを降りる頃には、
頂上へ至る筍山ロマンスリフトが動きはじめ、我々が乗り込む頃には、
運転開始を待っていたと思われる人々ですでに大賑わい。

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芋洗い状態。パウダーも何もあったもんじゃない。
しかも、新雪の下はガリガリくんのコブ斜面。超手強い。

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今回は、決意と覚悟の下、MAGI38しか持ってきていなかったのですが、
前日のかぐらの三角で大当たりだったこととは対照的に、
この日の苗場では相性最悪・・・
「こういう場面をなんとかしようと思えれば、上達には役立つはず」
と、言い聞かせて別の意味でこの日の斜面と“向き合った” のだが、
とにかく疲れました。

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雪がグダグダになるまで滑って、
そのあとマッツンがワークショップで削った雪板に乗せてもらった。

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引っかかるセクションがない限り、ほとんど曲がれない、
基本的には直線番長。
そのかわり細々とした動きの自由度はハンパないので、
上手く扱えないと不安定この上ない乗り物だ。

よって、ふだんは見向きもしないような、
何でもない斜面が大冒険に変わる。
真っ直ぐ滑り降りるだけでスンゲー楽しい。
何より、できないことが最高に面白い!

その苦労を知っていればこそ、
できても可笑しいし、転んでも拍手喝采。
ゲラゲラととにかく笑いが止まらない。

新しい遊びの予感は大きいが、
これはバックカントリーのような向き合い方をする種類の遊びではないし、
グラトリのように、影で練習して上手くなっても、あまり意味がない。
何より、一人で黙々と打ち込むような種類のモノではない。

ひとしきりスノーボードで滑ったあとに、
前向きな暇つぶしとしてやるのがちょうどいい。
そして、仲間がいて成立する種類の、“他愛もない”、
そして、そこそこ “大人げない" 遊び。

これは明らかなパーティーマシンだ。
飲み会以外で、久しぶりに腹の底から笑った気がする。

スノーボードの楽しみは、コース滑走、バックカントリー、
そして、パウダーやピステンなど、面ツル斜面だけではない。
ひと滑り終えたあとの、斜面があまり楽しめなくなった頃から本領を発揮しそうな
この遊びの予感が堪らない。
  

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2018.01.23 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

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オートバイと
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近ごろ波乗り。

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