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サーフィン@茨城 11/4

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文化の日の三連休二日目。山に行った翌日は海へ。

ツーリングから帰って来て、波情報に目を通す元気もなく、
よって今回の行き先もおまかせコース。
仲間の見立てに素直に便乗させてもらう。
もちろん疲れもタップリと残っているので、
素直に寝坊させてもらい、ゆったり6時起き。

「三連休なんだから、一日空けて出かければ良いのに」
と思われるかもしれないが、私は性格上、用事は前に寄せるタイプだ。
っていうか、間を空けるとサボりグセが出て行かなくなる可能性が高い。

社会人になった頃、上司に口酸っぱく言われたことがある。
「いいか、遊ぶときは歯を食いしばってでも遊べ」と。

前日の atu、OYくん、ユウタくん、マッツンとの申し合わせに従い、
鹿嶋の方に向かうつもりで常磐道を北上しながら、
実はみんなの波チェックの報告を待つという、一番姑息な手口。

案の定(なんて言ったら失礼ですが)、波を求めて北上の報告が届く。
鹿嶋に向かう圏央道、筑波JCTを通り越し、
土浦北I.C.で降りて、一般道を東進する進路に変更。
結局、朝一から現地入りしていた皆さんより30分程度の遅れで、
鉾田のポイントに到着。

もちろんこの日からウェットはセミドライ投入だ。
この日の茨城は予報とは違って曇り空で、風が入ると肌寒いが
セミドライだと少し暑く感じるくらいの陽気。

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到着したポイントは、なかなかきれいなポイントブレイク。
サイズは安定してコシ〜ハラ、たまのセットでムネくらいあり波数も多め。
私にはちょっとばかし大きめだ。
とはいえ、フェイスもキレイで乗りやすそうに見える。
というわけで、9時に慌てて入水する。

しかして、外から見るのと、海の上で見るのとでは大違い。
結構速くて、バレル気味にリップが巻いてくるやつだった。
テイクオフと同時にフェイスにレールを噛ませられないと、
巻き上がるリップにいとも簡単に背負い投げを食らう・・・
何発投げ飛ばされただろうか。憶えていない。
っていうか、乗れた数より倍以上多く投げ飛ばされたことは確かだ。

同じ波でも、回りの皆さんは気持ちよさそうに
アップスンを繰り返されているので、私だけの問題だ。
うーん。
この課題をクリアしないと、私のサーフライフに明日は来ない気がする。

2時間やったころでウネリも弱く波数も減ってきて、
私の腕も回らなくなって1ラウンド目終了。精神的にもかなり疲れた。
ここで仕事に向かうatuとは別れ、
残りの4人で大洗の方へ更に北上して波を探すことに。

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んで結局、いつもの大貫に到着。
2R目は1時から。天気は曇りがちで、雨こそ降らないものの風は冷たい。
サイズはモモ〜コシ、たまにムネと、サイズダウンしたが、
投げ飛ばされ疲れした私には癒やし系。ホント助かるわ〜〜〜〜

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首〜肩の痛みもあって、近ごろはパドルのし易い
こちらのミッドレングスにばかり乗っている。

『Mandala Clandestino』サイズは7'4"。
Piggyなノーズセクションにハルを組合わせた、
オルタナティブのど真ん中を征くマンダラの中でも、
更にミッドレングスにフォーカスしたボードで、
私的には “ミニロング" 的な解釈。だと思ったのですが、
乗ってみると、むしろミッドレングスらしくない、
ハルらしさの方が際立って、走り出しの速い良く動くボードに印象が変わる。

Piggyなノーズセクションは、波を分け入って進まずに、
むしろ、拾っていく印象で、そこから連なる鋭いピンテールは
ピボット気味にも向きを変えてくれるので、この長さでも鼻先から尻尾まで
つま先のほんの少しの体重移動だけで、レールがビビッドに反応する。
最初はレール側に刺さるくらい急激に曲がってしまい、かなり驚かされた。
バックサイドをあまり強く踏めない私の場合、慣れるまではむしろ
バックサイドの方が自然にターンしていくように感じられたほど反応が鋭い。

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それを反応の良さに感じられるほどに慣れてくれば、その特性を活かして、
走り出しからノーズのレールを反応させてフェイスを下り、
斜面の中ほどからテールを多めに踏み込めば、
ミッドレングスらしいターン弧ながら、深くて速い、
エグるようなボトムターンが私でも軽々とできてしまう。
上手い方ならこのサイズでも軽々とカットバックを繰り返せるだろう。

もちろん長さなりのミッドレングスの安定した取っつきやすがあり、
そこに言ったようなマニューバー性が組み合わされる。
小波でも楽しめはするが、スピードが上がった方がより動きが鮮明になるので、
小波よりもサイズもある良い波での方が何倍も楽しいボードだと思う。
Gentemstickで言うと、フラットキャンバーのMagic38って感じか。つまり、
本当の意味でMagic38のようなミッドレングスが私には必要なのかもしれん。

そんなわけで、同じオルタナティブでも短いボードよりはずっと乗りやすいが、
ミッドレングスとはいえ、私の七難を隠してくれるボードであるわけもなく、
私に足らない部分を、多少の補完はしてくれても、
残念ながら解決まではしてくれない。
浮力があればいい、長ければ助けてもらえるってもんでもないわけだ。

いやはや、サーフボードの世界もまた深い・・・
見た目だけでは何も解らない。分かっちゃいても毎回のように驚かされる。
やはり、まずは自分のものにして、様々な状況で乗ってみて
それでやっと分かることが多すぎる。
サーフボードもまた、一周しないと私見であっても結論は出せなさそうだ。

というわけで、この日はこのボードと3時まで遊んで終了。
もうクタクタであります。が、
屈辱やら、発見やら、課題やらが次々に湧いて出てくる。
これこそ明日に繋がる気持ちの良い疲れであります。
サーフィン道楽もまたやめられましぇん。
  

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2017.11.16 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーフィン

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埼玉のへそ曲がり

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オートバイと
スノーボード。
近ごろ波乗り。

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