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サーフトリップ@仙台 Day-1

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先日、波乗りあとに、OYくんとマッツンと三人で呑んでいたときのこと。
仙台にほど近い場所に、マッツンの親戚が住んでいた、
今は別荘のように使われている家があるということで、
「そこを拠点に仙台新港にサーフィンをしに行こう!」という話で盛り上がった。
マッツンとしては、飲みの席での酔った勢いだったのかもしれないが、
私とOYくんは、そもそもこの夏には仙台に行こうと話していたくらいなので、
これはまさに渡りに船。こんな良い話をみすみす見逃すはずもなく、
ずうずうしくも、マッツン/ユカチン夫妻が行くお盆の次の週末に、
私とOYくんとテッちゃんの三人でお邪魔させていただくことと相成った。

時に、仙台新港は、関東圏のサーファーなら放って置いてもその名は耳に届く、
ビッグウェーブで鳴らす、名うてのサーフポイントだ。
という、具体性に乏しい抽象論を展開している時点で、詳しいことは
何一つ分かっていないことがバレバレだが、とにかくスゴイ所らしい。
というか、それくらいの漠然としたイメージの方が、
旅の目的としては説得力があるものだ。

さておき、仙台までは片道350kmあまり。
想像しただけでまあまあ胃に来る距離だ。
出発に思い切りが必要なのは明白。
金曜日は夜中に出発〜なんて、気の緩むようなことを考えていると、
「昼着でいいか」とか言い出しかねないので、
会社に荷物満載のクルマで出社し、
仕事終わりで、そのまま仙台を目指すことにした。

突然ですが、正直に申し上げて、私は東北道が嫌いだ。
そもそも高速道路を走ること自体が苦手な私にとって、
走れども走れども、まったく景色が変わらずに、まるで無限ループのように
同じ時間が繰り返し流れていく東北道は、ほとんど悪夢だ。
今回の目的地は、内陸部になる仙台の市街地ではないので、
太平洋沿いに進む常磐道〜仙台東部道路をひた走ることにした。

この日は茨城を過ぎるあたりから雨で、緊張感もあって運転に飽きることなく、
仙台港ICまで29kmほどの『鳥の海PA』まで一気に走りきることが出来た。
伊豆まで行くのにプラス1時間弱だと考えれば、仙台も意外と遠くない??
金曜はここで車泊し、土曜の早朝に仙台新港に向かう。

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ときに、気温は20℃。
車泊向きのとても快適な気温でありますが、ここは長距離トラックの利用者も多く、
彼らはエンジンをかけたまま休んでいるので、耳栓なしでは寝ていられない。
2時頃にトイレに目を醒ますと、長距離トラックの大群はすでにいなくなっていた。
たぶん、0時を越さないと適用されない深夜割を考慮して、
ここで時間調整をしていたのだろう。かくいう私も、そのために
インターからは出ずに、ここで車泊するわけなので、他人のことは言えない。
ちなみに、深夜割引だと、三郷本線〜仙台港まで、
通常7,630円のところ、5,340円と、2,290円もおトクになる。

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翌朝、5時には気分良く目が醒めた。
いよいよ、仙台新港とご対面だ。

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そうして初めて見る仙台新港は、噂通りのどデカいポイントでありました。
とにかく広い。見渡す限りの海面にサーファーが浮かんでいて、
そこかしこで波が割れている。

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東日本にかかった低気圧はしばらく停滞するようで、
残念ながら、天気の方はこのトリップ中に回復することはなさそう。
とはいえ、雨が降り続くということもなく、終始曇り空。
肝心のこの日の波はと言うと、
先に到着した私とOYくんの二人で入った6時からの第1ラウンドは、
速いながらもハラ〜ムネのサイズで割れていて、まずまずの状況でありました。
まあまあ混んでいたが、見ての通り、そこかしこで割れているので、波は選び放題。

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この週に夏季休暇を取った私は、火曜日まで4日間のトリップ予定なので、
様々な状況に対処出来るよう、ロングボードを含む4本積みで挑んだ。
グラスオンフィンもいるので、積み方にパズル的なやり繰りが必要だが、
なんとかなるもんだね〜〜〜
とはいえ、一番下になったボードは、一旦全部出さないと取り出せないので、
雨模様だと尚のこと、出番が少なくなることは間違いない。
あくまでも心のユトリの問題だ。

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波にサイズもパワーもあったので、まずはKLINKERから。
気まぐれにデッキパッドを貼ってみたのだが、その話はまた今度。

カタチも良く、捕まえやすい波で、ポンポンと数本続けて乗れてしまった。
仙台に歓迎された気分。ハッピ〜〜〜
しかして、1時間もしないうちにパワーも下がりはじめ、
テッちゃん、マッツン夫妻が遅れて到着した頃には、
徐々にだがダンパー気味になってきてしまった。
なんとか格闘を続け、2時間やったところで一旦上がることにした。

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そのあとも波の状況は好転せず、むしろサイズダウンして来たように見えたので、
いよいよロングボードを持ち出すことに。
久しぶりのロングボードなので、それはそれで楽しみ。
倉庫から出すのも、クルマに積むのも、また仕舞うのもまた面倒なので、
「波がダメなら帰ればいいや」が通用しないロングトリップでなければ、
近頃はもうロングボードを持ち出そうとは思えない。
なので、ロングボードに乗ろうと思えるのもまた、
トリップ冥利に尽きると言ったところか。

しかして、せっかくロングボードを持ち出したのに、
入る頃には、下がったように見えていたサイズが戻りはじめていた。
ダンパー気味に割れる波も残っていたので、
むしろロングだと手強い状況になってしまっていた。
とはいえ、ここでボードを取り替えに行くのも面倒だったし、
ここはひとつ、ロングボードを前向きに楽しむことにした。

当たり前だが、ロングはロングで難しい。
ロングボードの乗り方というものもあって、特にターンのさせ方、
というか荷重の掛け方がそこそこ違う。
いつもの調子でボードを踏んでもまったく曲がらない。
「小波だったらロングで〜」みたいな乗り方が一番失礼だと思い知る。

とはいえ、ダンパー気味に割れる前の、ウネリから拾えるロングボードなら、
楽しみが広がることも確かだ。そして、これだけパワーのある波だと、
ダンパー気味にグシャッと割れた後のスープも、
ロングボードなら乗り越えて行けるので、そのあとリメイクされる波まで繋げられる。
そんな、ロングボードでする長乗りがまた超絶に気持ちイイ。
まるでそこだけ時間が止まったように景色が過ぎていく、
“胸のすく感じ” とは、まさにこのことだ。これはこれで止められましぇん。
なんだかんだ言って、久しぶりのロングボードを満喫してしまった。

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2Rを終えたらランチ。
ポイントにほど近い『牡蠣小屋仙台港』で、たらふく焼き牡蠣を食った。
食べ放題 時間無制限で中学生以上、大人1名¥2,700。
食べ放題でない場合は、一皿8個入りで¥1,000(炭代一人¥100別)。
ちなみに、注文はグループで統一しないとならないので、
あまり食べられない女性などがいる場合、食べ放題は割高かも知れない。

30個近く食べたので、なんとか元は取ったが、
もうしばらく牡蠣はノーサンキューだ。

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腹を膨らませてポイントに戻ると、
サイドオンの風が強めに吹き始めていた。
面は荒れ始めていたが、波風も混じってサイズも上がってきている。

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ならばと、この日、3本目となるTWINFISHで出撃。
しかして、ホレッホレの速い波に手も足も出ず・・・見事に玉砕。
結局、この日一番良かったのは、朝の1時間だけだった。
うまくいかんな〜〜〜〜

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17時過ぎまでやって、この日は終了。
「初日だし」とか言って余裕をカマして良いことなど何もないことは、
重々承知しているが、ついそのセリフが口をついて出てしまう・・・

まあ、明日は明日の風が吹くさ〜〜〜〜
さ、早いとこマッツンちに行って、呑モ飲モ!
(Day-2につづく)

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2017.08.28 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーフィン

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