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蓮華温泉BC Day-1【3/18】前編

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先日白馬を訪れた時に、
雄大な白馬連峰を見上げて感じたインスピレーションを、
感じたままに実行に移してみることにした。
と言っても、八方尾根から見渡せる鑓ヶ岳や、杓子岳、いわんや不帰嶮をやで、
アルパインエリアではなく、どちらかと言うと歩きも楽しむ「ツーリング」的な
お手軽な方の白馬BCではあるのだが、今まで白馬とは一定の距離を保ってきた
私にとっては大きな一歩と言える。

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というわけで、春分の日の三連休、最初の土・日の行き先は、
『白馬岳蓮華温泉ロッジ』に一泊する2Daysツアーとなった。

「蓮華(れんげ)温泉」とググってもらえればすぐにヒットする。
かく言う私も、白馬BCに興味を持ってからググった程度なので、
位置関係含めて、良く解ってはいませんでしたが、
昨シーズン行った『芳ヶ平BCツアー』同様、
山小屋に一泊するというだけで、充分に旅情をそそられてしまう。
しかも、冬の間閉ざされていた小屋開け初日のツアーなら尚更だ。

ガイドクラブはリズムワークス
昨年は白川郷のツアーが少雪のためキャンセルになってしまったので、
旭さんにガイドをお願いするのは2年ぶりになる。

私とOYくん、そして、このツアーで初めてご一緒する
リョウさん、HZさん、Nさん、ヨシコさんのリズムワークスの常連さん4名に、
旭さんで行く7名でのツアーだ。

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栂池高原スキー場の駐車場で7時過ぎに集合して、
栂池ゴンドラ〜ロープウェイと乗り継ぐのは、先日の白馬BCと同じ。

あ、申し遅れましたが、(私的に)残念なお知らせです。
カメラ(GR)を持って来るのを忘れました・・・
よって今回の模様は、リズムワークス提供画像を除き、
iPhoneで撮った画像になりますことをご了承ください・・・

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9時過ぎにロープウェイ山頂の自然園駅からハイク開始。
天狗平を登るのも前回と同じなので、行き先のイメージが持てると、
自分でペース配分する余裕もできるので、登りもかなりラクに感じる。

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それにしても、この日もドがつくピーカンDay!
そして、またしてもこの前日までに降雪があり、
毎回毎回、私が来るのを待っていてくれるかのような歓迎ぶりだ。
意外と白馬と相性良いのかも?

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そして、今回は天狗原を左に折れて、白馬乗鞍岳を目指す。
というより越える。
前回来たときも、その雄大さに思わず見とれてしまった大斜面だが、
残念ながら今回も登るだけで、ここを滑るわけではない。

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栂池では、この日から「ヘリ・スキー&スノーボード」も行われていて、
天気も良く、風もないこの日は絶好のヘリスキー日和と言えるだろう。
繰り返し飛来して、多くのスキーヤーやスノーボーダーを天狗平まで運んでいた。
しかして、その料金は大人¥14,000!!!!
白馬乗鞍岳の頂上まで運んでくれるのだとしても高いと感じてしまうので、
天狗平までとなれば尚のことだ。
まあ、ハナから私のような人間は対象外であろうから、余計なお世話だろう。

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上の画像は我々ではなく、自然園駅でたまたま遭遇したマッキーさんのツアー。
マッキーさんたちも別のコースから蓮華温泉を目指している。

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そうして約2時間で、自然園駅から標高差約650m、
白馬乗鞍岳の山頂から更に北側に移動したドロップポイントに到着。
この日の(も?)旭さんのペースはハッキリと速い・・・
もちろん、リズムワークスの常連さんたちは、
そんな旭さんにキッチリと着いていく強者揃い。エキスパートクラス。
参加者のレベルを見極めた上でのこのペース配分なのだが、
なぜにこうも先を急いだのかというと・・・

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・・・それは、この日も居並ぶBCガイドツアーたちに先んじて、
とにかくこの乗鞍沢に一番乗りしたかったから。

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なんともライダー目線の強いガイドさんだ。

そんな、ライダーをして先陣を切りたいと思わせる乗鞍沢でありますが、
この先にはもう人里はおろか道すらないので、
もしここを行くなら登り返しは必至の行き止まりの沢。
でも、蓮華温泉はこの沢の先にあるわけで、つまりは、
小屋開けした以降にだけ、沢のすべてを余すことなく味わえる、
この時期限定のスペシャルなラインというわけだ。

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「ハイハイハイハーイ!自分行きまーーーすっ!」と、
問答無用の遠慮なし、心臓に剛毛を生やした厚顔炸裂で、
そんな乗鞍沢のファーストトラックをいただくことになった!
正午ちょうどにドロップ!

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Don't think. Feel it !
・・・・・・・言葉なんて要りません。

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出だしの尾根直下は風で叩かれて硬かったものの、
そのすぐ下の吹きだまりからは足応え充分の乾雪がスネ高で積もっていた。
それもこれも日射影響のない北側斜面ならではだ。

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この時期にして、まさかまさかのパウダースノーを堪能してしまった。
いやはや、感謝感激雨あられ。白馬の神様アリガトウ。

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適度な沢ボウル地形を楽しんだあとは、
沢もだんだんと狭くなりはじめ、慎重さが求められるエリアに入っていく。
あちこちで雪崩れや壁が崩れたあとのデブリが多く見られ、
日射影響を受けた雪の上に湿雪が降り積もった、
この時期特有の気の抜けない雪面状況であることを伝えてくる。

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昨シーズンは少雪で、この沢が埋まっていなかったということだ。
ボトムには落とさず、セイフティにハイラインをトラバースする。

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そうして、13時には『白馬岳蓮華温泉ロッジ』に到着した。

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乗鞍沢を真っ直ぐに落とすのが、蓮華温泉への最短ルートなので、
我々がほぼ一番乗りでありましたが、ほどなく、次々とツアーの方々が到着。
ロッジの受付が混み合う前に部屋に入り、小休止したら、
正面の斜面を狙ってもうひと登りする。

というところで誌面も尽きましたので、続きは明日にしたいと思います。
【つづく】
  

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2017.03.27 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプリット・ボード

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