P.RHYTHM MID LAYERING

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同じ素材、似たようなデザインであっても、
ミッドレイヤーに感じる暖かさは、人ぞれぞれだと思う。
特に、真冬の新千歳空港で、半袖Tシャツの外国人の方々を見ると、
そんな欧米人向けに作られた製品のレイヤリングが、
東洋の島国の住民にそのまま使えるなんて幻想だとすら思ってしまう。

もちろん、それは考えすぎで、
経験豊かな欧米メーカーの製品に惹かれてしまうこともしばしば
そのくせ、今度は故郷で漬けられたたくあんの味を思い出してしまう始末・・・

まあ、そんなうがった考えはエキセントリックに過ぎるとしても、
こういった “温かみ” に類する製品の場合、
実は思い込みを含めた精神的な効果の方が、得られる効能は高いと思う。
(滑走ワックスの効果と似ているな・・・)
だから、『HEAT TECH』とか、上手いネーミングだなあと思う。
名前からすでに暖かい気がしてくる。言うほど暖かくないのに。

なので、私の場合、一度良い思いをしたメーカーへの信頼感は、
中でもミッドレイヤーの場合は高くなる傾向が顕著で、
また次もそのメーカーの物を買おうと、深層心理にインプットされてしまう。

それがP.RHYTHMのミッドレイヤー製品だ。

POLARTEC®を使ったミッドレイヤーなんて、
それこそどのメーカーからも出ているのですが、
日本人に合ったパターンは元より、縫製を含めた生地の厚み感、
肌触りの演出や、ほど良い包まれ感やサポート感など、どれも『感』のつく、
印象論でしかないと、頭では解ってはいても、
とにかく、P.RHYTHMのものが一番暖かく感じてしまう。
ただのプラシーボ効果なのでしょうが、そうなのだから仕方がない。

ディテールの話でもうひとつ付け加えておくと。
バラクラバと一体化されたベースレイヤーは、
最近特に珍しくもないが、いくつか試してみて思うのは、
数回脱ぎ着を繰り返すと、バラクラバの部分が伸びてしまい
全体的にフィット感が足りなくなってしまうこと。
その点、こちらの『POWER-GRID HOODY』は、
ほぼ、一般的なバラクラバを追加で装着するのと変わらないフィット感が持続する。
バラクラバとベースレイヤーでは、たとえ同じPOLARTECを使っていても、
方やタイトなフィット感、方やソフトな着心地と、素材の使い方がかなり違うので、
そういった異なる要件を同居させるのは、かなり手間のかかる開発になると思う。
素直に大した物だと思わされる。

そんなわけで、HAGLÖFSのミッドレイヤーパンツを買ったのに
結局こちらの『ALPHA CROPPED PANTS』も揃えてしまった。

もうすっかり春ですので、これらの出番は逆に減ってきましたが、
あまり多く市場に出回らないものなので、予約する前提で、
来季のベースレイヤーの候補として、ご検討いただくと良いかもしれませんよ。
  

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テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2017.03.22 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーアクセサリー

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オートバイと
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