GENTEMCHOPSTICK Flyfisk Split

2017_0110-20b.jpg
2017_0110-49.jpg

今季初のスプリットボードツアーとなった、かぐらでの相棒は、
出発前からある程度のパウダースノーが見込めたので、FLYFISK Splitに決めた。

その数日前まで行っていた北海道では、その多くの時間をTTと過ごしていたのと、
今シーズンは、思うところあって、スタンスにアングルを含めて、
バインディングのセッティングに大きな変化を加えていたので、
尚のこと、久しぶりに乗る太いTTSSでする最初の数ターンはそこそこ面食らった。

2017_0123-31.jpg

スプリットボードの場合、ソリッドボードのように、
スタンス幅とバインディングのアングルを自由に選べない。
VOILE式のインターフェースを使う場合、
バインディングを前後にスライドさせて装着するので、
前足は、脱着時にツーリングブラケットと干渉してしまうため、
センター寄りに下げるのも、アングルにも限度がある。

そもそもスタンス幅が広めに設定されたFLYFISKの場合、
その影響が顕著になるので、スタンス幅を優先するならば、
TTと同様の、前向きに振ったアングル設定は諦めざるを得ない。
そのため、その乗り方は、トップの太さ以上にTTとは異なってしまう。

そんな相違点による乗り換えに慣れるまで少々時間がかかるが、
思い出すように慣れてさえしまえば、TTとは違って、硬めのピステンバーンでも、
きっちりとエッジが噛み込んでくFLYFISKの走破性は、
さすがとしか言いようがない。とても安心感の高い乗り心地だ。

もちろん、その太いトップによる深雪での反応の良さ、
それを利したサーフライクな、水面を撫でるようなスムースで独特な動きは、
TTSSのならではの世界観。

本当の意味でサーフライクなパウダーランと、比較的ハードな斜面など、
微妙な操作が求められる場所でのハンドリングを両立した、
希有な存在であることは確かだが、逆に深雪がないと、
これを出す理由がほとんどないとも言える、言わば特殊車両だ。
それ故に今回のような良い斜面に当たると喜びもデカい。
特大ホームランになる逸材というわけだ。
  

関連記事
スポンサーサイト

テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2017.01.25 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプリット・ボード

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | ホーム |  »

FC2Ad

プロフィール

埼玉のへそ曲がり

Author:埼玉のへそ曲がり
オートバイと
スノーボード。
近ごろ波乗り。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR