下妻物語

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お気に入りの映画は、飽きずに何度でも観返す私は、
すぐにDVDやBlu-rayを買ってしまう。それというのも、
「レンタル代も安くないので、どうせ観返すなら買ってしまえ」ということだ。
でも、しばらく経ってから禁断症状的にまた観たくなる映画もあったりする。

今回ご紹介する『下妻物語』もそんな映画のひとつ。
公開は2004年なので、早、12年の歳月が流れているわけだが、
今観返してみてもやっぱりオモシロイ。

これだけ時間が空くと、
ありがたいことに特典映像ディスクも付属するスペシャルエディションが、
ネット配信で観るのとほとんど変わらない値段で買えてしまうのだから、
ヤフオクさまさまだ。
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この映画の中の深田恭子と土屋アンナ演じる主人公の二人は、
格段に強烈な存在感を放つが、

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主演の二人以外にも、
阿部サダヲ、宮迫博之、篠原涼子、樹木希林、荒川良々など、
脇を固める登場人物たちのキャラの立ち具合がハンパでない。
もちろんそういった設定の場合、肝心の物語がユルユルになってしまいがちだが、
そんなアクの強い登場人物たちが、それぞれを食い合うことなく、
主役の二人を際立たせて、尚、強い世界観を生み出しているという点では、
『鮫肌男と桃尻女』以上だと私は思う。

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もちろん、ロリータファッションに身を包む深田恭子が、

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「ワレいちびっとったら

 ホンマいてまうぞコラァ!」


と啖呵を切る例のシーンは、
日本映画史上に燦然と輝く名シーンでございましょう。

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そして私は、このときの土屋アンナが最高に好きだ。
こういう “ナオン” のことを、私の世界観では “マブい” と呼ぶ。

近ごろの土屋さんは、若干方向性を見失われているように見受けられるが、
下妻物語の土屋さんはまさにこのキャラクターのために生まれてきたかの如く、
完全にフリきった逆の意味で強烈なリアリティを演じて魅せておられる。
まじマブだぜ。

パチンコ屋に伝説の刺繍屋に仕事を頼む軍資金を稼ぎに行くシーンで、
店内に尾崎豊がかかったときに「負ける気がしね〜な」という台詞のときの
土屋さんの表情がほんと好きで、死ぬほどヤンキーなのに、
私には死ぬほど美人に見えてしまう。土屋さん超カッコええっす。

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単館上映だった『エクスマキナ』のBlu-layも届いております。
レンタルも開始されている(ツタヤだけ?)ので、
観逃した方は是非そちらもご覧ください!!!!
  

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2016.12.16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

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埼玉のへそ曲がり

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オートバイと
スノーボード。
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