ノルウェイの森

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誤解も恐れずに大雑把に言うと

誰しも心に傷やら悲しみやらを抱いて生きているけれども
「そういった傷と向かい合って行く人」と
「傷から目を逸らして生きて行く人」と
人には2種類いて
これは前者の人たちの物語だと思う。

で、私は明らかに後者なのでこの物語がまったく解らない。
だから感情移入もまったくできないし
どこか別の惑星での出来事のようだ。

こう言い放つと私も含めた後者の方々が血の通っていない冷血動物のようで
まるで立つ瀬がないので一応弁護(言い訳)しておくと
目を逸らしていくことにも膨大なエネルギーが必要だということを
言っておきたい。
ただ、そういった生き方はこの物語と違ってとてもヘルシーなので
描こうとすると「ダイ・ハード」か、
病んでいても「ハンニバル」になるしかなくて
まったく繊細さに欠けるということだ。

でも、大雑把ながらもそういった2種類の人間が居ることにすら
この小説を読んだ24年前には気づけないくらいに視野が狭かったコトを思うと
私も少しは向き合えるようになったんだなとそう思う。

最後に
「硫黄島からの手紙」でも思いましたが
外国人カントクだからなのか分からんけれど
ぼそぼそと何喋ってるのかよう聞こえん!
ボリューム上げても聞き取りづらい日本語だ。
せめて字幕付きで観たい。

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2011.06.27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

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埼玉のへそ曲がり

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