北海道8days Day-6

2016_hokkaido_6-1.jpg
ツーリングらしいツーリングはひとまず終えて、
ここからは仲間たちとのスケート&観光に移る。
とはいえ、私の移動手段はそのままオートバイなので、
このあと仲間たちと過ごすニセコ〜函館と、それは私にとっては、
依然としてツーリングでもあるわけだが、どこか気楽な気分だ。
一粒で二度美味しい感じ。

とはいえ、まずは旭川からニセコまで、高速区間160kmを含めて230kmと、
なかなか走り甲斐のある距離を走破する必要がある。特に、今回はじめて通る、
朝里ICからキロロスキー場〜赤井川を抜けて倶知安に至る393号線は、
地図上でもすでに走り甲斐のある道であることが良く解る。走るのが楽しみだ。

2016_hokkaido_6-3.jpg

毛無山から小樽港を臨む。

2016_hokkaido_6-43.jpg

こちらはアングルは少々違うが、
4月に撮った同じ毛無山から見渡す朝里方面の様子。
北海道の夏と冬を体験できるのもまた良い経験だ。

2016_hokkaido_6-5.jpg

この日も朝から晴天が広がり上々の天気。
そして予想通りに393号線はかなりの快走ロードであった。
特にリズム良くターンの描けるビッグバイク向きの高速ワインディングは、
かなり気分良く飛ばせてしまう!
久々に “峠道” ってやつを堪能してしまった。

そんなわけで、スイスイ〜っと昼前には倶知安に着いてしまった。
それにしてもだ、真冬には何度も訪れている倶知安であったが、
この時期はまったく別の場所にしか見えない。
何度も曲がっているはずの倶知安駅への交差点も、まったく勝手が違って見える。
っていうか何処を曲がって良いのか解らない。

何とかGroovyに到着し、何はなくとも佐々木勝巳さんにご挨拶。
「昼にはニセコに着く」とかatuのヤツが言いやがるから急いで来たのに、
他の連中はこの時点でまだ札幌にいるとかヌルイことぬかしてやがる。

2016_hokkaido_iphone-46.jpg

さておき、図々しく昼時に押しかけておいてなんだが、
勝巳さんお手製の『Groovyカリー』をいただいた。
もちろんこれはお店のまかない飯であって売り物ではないので悪しからず。
しかして、いっそ売り出してもいいのではないか?と思えるほど美味だった。
勝巳師匠には料理の心得もあるとは、誠に恐れ入る。

2016_hokkaido_6-14.jpg
2016_hokkaido_iphone-20.jpg

そんなわけで勝巳さんと二人、早速滑りに出かける。
ダウンチラーたちの滑りは、ビデオはもちろん、Nisekofilmsのインスタに上がる
動画でいつも観ていたが、実際にその現場まで来て見て、
それが想像以上に斜度のある坂を下っているということが分かった。
今の私の腕前ではぜんぜんスピードを殺せない。こりゃヤベ〜〜

勝巳さんにコーチングを受けながら、ひたすらにカービングを繰り返すも
斜度が上がるとすぐさまコントロール不能に陥ってしまう。
坂を登るまでターンを引っぱらないと、加速するままになってしまうが、
踏み込みが甘く、切り返しでモタつくぶん荷重がスッポリ抜けてしまい
すぐにスケートが縦を向いてしまう。

聞くところによると、最長で15kmの距離を降りるルートもあるらしい。
もちろん途中で休みを挟みながら降りるのだそうだが、
勝巳さんでさえもその途中で少しでもターンをサボると、
すぐに直滑降に陥ってしまうので、一切気を抜けないのだそうだ。
コリャ想像以上に集中力も要るガチのスポーツだ。

スケートをはじめて5ヵ月の初心者に、聖地巡礼は早すぎたか?
でもだ。
ここを見ておく事は、やはりとても大切なことだった。
何より、自分の中に基準値ができる。
同じくらいの斜度の坂を滑ってはいたが、
そのどれもが最後には平らになる場所なので、
多少危なっかしくても最後には必ず止まれる安心感があった。でも、
ここではスピードもボードも、常に自身のコントロール下に置かなければ危険だ。
そのことが分かっただけでも、大きな収穫だ。
今後はこの坂をイメージしながら練習を繰り返そう。

2016_hokkaido_iphone-13.jpg

そうこうしているうちにノブ、ショウタくんの札幌組に、
atu、OYくんの東京組、そして愛知のエヌオットに、
京都からツーリング中のサッちゃんも到着した。

しかも、大泉カントクに、天海 洋くんまで来てくれた。
ガチのダウンチルクルーだ。もちろん全員、超絶にスケートも上手い。
上手すぎて、見惚れるだけで、残念ながら今の私にはあまり手本にならないほど・・・

2016_hokkaido_6-8.jpg
2016_hokkaido_iphone-21.jpg
2016_hokkaido_iphone-22.jpg

夕方までダウンチルしたら、
羊蹄山を臨む、素敵なコテージに移動してレッツBBQ!
ノブが『サッポロCLASSIC』の生ビールサーバーを用意してくれていて、
さながらビヤホールだ!

2016_hokkaido_6-9.jpg

意地の悪いおっさんは、飲みの最中の居眠りに滅法うるさい。
OYくんは口の中に大量の塩コショウを投与されしばし悶絶。
コショウで喉をヤラれるので、また飲むしかなくなる。
ただの思いつきに見えて意外に計算高いイタズラだ。
よい子は決して真似しないように。っていうか、
ノブの隣で居眠りなんてほぼ自殺行為だ。

さておき、現在、大泉カントクは『NISEKO DOWNCHILL』に続く、
次回作の編集作業に余念がない状況。
すでに作業は佳境を迎えているとのことであったが、ここからの詰めの作業は、
編集以外にも、モロモロ調整作業も必要になってくるので、
まさに正念場というヤツだ。
いずれにせよこの冬には観ることが叶うだろう。とても楽しみだ!

2016_hokkaido_6-45.jpg

話は逸れるが、エヌオットは、ニセコフィルムズに頼んで、
ダウンチルウィールを手に入れたのだそうだが、
「ニセコフィルムズの方って、とても親切な人でした!」と、
当の大泉カントクを前にして堂々と言い放っていた。
面倒なので放っておくと「あの人誰ですか?」と、
そのカントクを指して聞いてくる。
ミーハーでないところはエヌオットのとても良いところだが、
天然ぶりも度を超すと、すでに失礼だ。
ちなみに洋くんのことも「あの上手い人誰ですか?」と聞いていた。
果たして、この男をダウンチルに連れてくる価値はあるのだろうか???

2016_hokkaido_6-7.jpg
2016_hokkaido_6-44.jpg

しこたま喰って飲んで笑った。仲間と過ごす最高の休日。

2016_hokkaido_6-12.jpg

さんざん飲み散らかしたその翌朝。
隣のベッドで寝ていたはずのノブが、目が醒めるとサッちゃんに化けていた。
私のイビキが相当うるさかったらしく、
気の良いサッちゃんを騙してベッドを取り替えたらしい。
私のイビキは棚に置いておいて言うが、ノブは本当に酷いヤツだ。

さておき、羊蹄山はこの日もその姿をスッキリとは見せてはくれず。誠に残念。

2016_hokkaido_iphone-15.jpg

スケートしたら、そのまま函館に移動するので、
私とサッちゃんはオートバイでダウンチルな坂まで移動。
本格的なダウンチルは、交通量のない朝が勝負だ。

2016_hokkaido_6-13c.jpg

この日も勝巳さんは朝から付き合ってくれた。
誠に頭が下がります。サンキューでありますっ!
ちなみに、いま勝巳さんのマイブームは、

「ぺすっ!!」

その意味に関しては各自で勝巳さんに確認して欲しい。
と、そんなニセコ・ダウンチルから、我々は函館に移動する。
(つづく)

関連記事
スポンサーサイト

テーマ:BMW バイク - ジャンル:車・バイク

2016.09.14 | コメント(0) | トラックバック(0) | HP2 Enduro

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | ホーム |  »

FC2Ad

プロフィール

埼玉のへそ曲がり

Author:埼玉のへそ曲がり
オートバイと
スノーボード。
近ごろ波乗り。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR