FC2ブログ

R1200GS - フロントディスクローター交換

2016_0711-21.jpg

2年前に寿命を迎えたリアのブレーキローターに続いて、
いよいよフロントのローターも、パッドの当たる部分が落ち込む段減りが
目立つようになり、かなりの摩耗が進んでしまった。

クルマのブレーキローターの摩耗限界を宣告されてから、
目を逸らし続けてきたGSのローターにも目が行くようになり、
見て見ないフリもいよいよここが限界か。
新車購入から93,000km、ここまで無交換で来られたのだから、
ヨシとしましょう。

とはいえ、HP2とは違って、GSのフロントブレーキはダブルディスク。
二枚も純正品を買えば、限りなく二桁万円に近いウン万円コース・・・
モチロンそんなお金ならないので、ここはやはりヤフオクの出番だ。

2016_0711-20.jpg

両方中古なので、少々解りづらいが、
手前が交換する方で、後ろが交換される方。
今回ヤフオクで買った中古品も、見た目には使用感を感じるが、
レコード盤のようなスジ状の偏減りもなく、使用履歴的にはほとんど新品。

ただ、ローターに開けられた穴の数が違うのでお解りのように、
こちらはR1200GS用ではありません(R1200C用??)。

よく勘違いをされている方がいらっしゃいますが、
この穴はローターの冷却のために開けられているわけではありません。
アスベストとは違って、摩擦で焼結してしまう
メタルパッドの表面を削ってリセットするためのものだそうです。
なので、数多く穴が開けられているということは、
それだけ積極的にパッドを削ろうとしているということで、
強い制動力を安定して必要とするスポーツ走行向けだということ。
どこから先がスポーツで、どこまでがクルージングかはわかりませんが、
私のGSの使い方を考えれば、まあ問題はないでしょう。
何より安いし、この際、背に腹はかえられないっす・・・

2016_0711-19.jpg

ローター面との当たりが出づらいので、せっかくだしパッドも併せて交換する。
いつもは大型量販店で手に入れやすいVesraのパッドを使ってきたが、
BMW用だとそもそも店頭に置いていなかったり、在庫切れも珍しくない。
実際、行きつけの量販店は在庫切れだったので、今回はネット通販。
BMWに乗るようになって初めてFERODOのブレーキパッドを使うことになった。

2016_0711-26.jpg

パッドの角をヤスリで少し落とすと、初期馴染みが良くなる。
というのは、誰かの受け売り。

2016_0711-27.jpg

陽も落ちて、涼しくなってから、真っ暗になるまでの
2時間程度で片付け含めて作業完了。
確かに作業内容は面倒ですが、さほど時間を取られる作業ではありません。

早速走らせてみますと、想像以上にブレーキタッチは向上した。
制動力に違いはないが、ブレーキタッチに厚みが感じられるというか、
レバーでローターを掴んでいる感触が、最初の1mmの握りはじめから良く解る。
そこから握り増せば、握ったぶんだけリニアに制動力が立ち上がる。
ローターの厚みぶん、キャリパーピストンの移動距離が減ること以上に、
ローターの面と、パッドの面が、隙間なくきれいに当たっているおかげだと思う。

意外にもブレーキパッドの銘柄の違いも顕著で、
FERODOはVesraよりもコントロール性重視の様子だ。


国産のオートバイが重箱の隅的にバージョンアップを繰り返す中、
「最新のポルシェは最良のポルシェ」ではないけれど、
BMWのモーターサイクルも、最新型はいつも見た目以上に
イノベーティブな進歩を遂げて登場するので、
常に最新型に乗り換えられるオーナーさんが多いと聞く。

でも、私の甲斐性のなさは棚に置いておいて言うが、
この10年選手のR1200GSだってまだまだ捨てたもんじゃあない。

サーキットでコンマ1秒を争うわけでもなし、
最新モデルに性能で勝っている点は一切ないが、
かといって劣っている点も一切ないと思う。

ここから更に10万キロくらい乗り継ぐつもりであります。
  

関連記事
スポンサーサイト



テーマ:BMW バイク - ジャンル:車・バイク

2016.08.03 | コメント(0) | トラックバック(0) | R1200GS

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | ホーム |  »

プロフィール

埼玉のへそ曲がり

Author:埼玉のへそ曲がり
オートバイと
スノーボード。
近ごろ波乗り。

月別アーカイブ

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR