自家製塗装のはなし

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少々古い話になるが、GWのツーリング前に、
昨年転倒したときに割れてしまった『Wunderlich バリオスクリーン』
補修をしたので、今さらながらですがその話を。

本当なら新品に交換したいところではありますが、
私の甲斐性のなさは棚に置いておき、とっくの昔に生産が打ち切られている
HP2 Enduro用のアフターパーツは、すでにそのほとんどが廃盤なので、
買いたくても買えない。

そんなわけで、喩え真っ二つになっても補修して使わなければならない。

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なんて鼻息を荒くして言うほどの壊れ方ではないのですが、
それでもきれいに直そうと思えば、それなりに面倒であることに変わりはない。
特に塗装の場合は、塗装面の凹凸がなくなるまで、
パテ埋め〜乾燥1日〜サンディング〜パテ埋め〜乾燥1日〜サンディング〜
という無限ループ的に繰り返される作業には、心底耐えられない・・・・
こういった忍耐力の要る作業に、
私のセッカチで短気な性格は、まったくと言っていいほど向いていない。

2016_0602-2.jpg

というわけで、だいたい整ったあたりでサフェーサーを吹いてしまうわけだが、
サフェーサーを吹いて初めて浮き彫りになる凹凸というのもあって、
嫌々ながらもここでまたパテ埋め〜乾燥1日〜サンディング〜となる。
その上でサフェーサーを#2,000あたりで整えてから本塗装に移る。

2016_0602-3.jpg

カラー塗料はムラのない程度に軽く薄目に吹いて、
乾いたらクリアーを吹く。

と、パテ埋めから2週間ほどで塗装は完了するわけだが、
日光による乾燥方法しかないので、
完全乾燥後でないと意味のないポリッシングをはじめられるのは、
そこから更に1週間後。
それでもちょっと生乾きっぽいのですが、構わず磨いてしまう。

2016_0602-10.jpg
ちなみに大手のカー用品店で、手に入れ易いスプレー塗料だと、
Holtsか、SOFT99が、ほとんど二大巨頭といっていいほど、
市場を二分していると思われるが、私は断然SOFT99派。

Holtsの、特にクリアは、塗膜も厚くて塗装面に深みが出ていいのですが、
私の家の日射条件なのか、湿度なのかは分からないが、
完全乾燥に時間がかかりすぎることがその理由だ。
日の当たる窓際に置いておいても、完全乾燥に一週間以上かかる。

それと、SOFT99の噴射ノズルの方が、キメが細かい。

ちなみに二液式のウレタン塗料は、艶も深くて出来映えも素晴らしく、
耐ガソリン性も高いので、イイモノであることは確かなのですが、
いかんせん高価であることはもちろん、アクリル塗料のクリアでも、
磨き方次第で深めの艶を出せてしまうからだ。

さておき、
そんな手抜き作業ですんで、出来映えはお世辞にも褒められたものではありませんが、
どうせまた壊すだろうということで、ま、いっか。と・・・
  

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2016.06.15 | コメント(0) | トラックバック(0) | HP2 Enduro

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埼玉のへそ曲がり

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