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シビル・ウォー:キャプテン☆アメリカ

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『シビル・ウォー:キャプテン・アメリカ』観てまいりました。
内容は一言で言ってアベンジャーズの「仲間割れ」であります。
『エイジ・オブ・ウルトロン』でも、
アイアンマンの独り相撲が目立っておりましたが、それの延長線上といった設定で、
トニー・スタークの独善的な性格が少々裏目に出てしまい、
結果キャプテンと仲違いを起こすというお話です。

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『キャプテン・アメリカ』とは言いながらも
アイアンマンをはじめ、ウォーマシーン、ブラックウィドウ、ホーク・アイ、
スカーレット・ウィッチ、ヴィジョン、ファルコン、ウィンター・ソルジャーに
アントマン、そして、新キャラのブラック・パンサーに加え、

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なんとスパイダーマンまで登場する、アベンジャーズ以上の豪華な顔ぶれ。

スパイダーマンに関しては、同じMARVELユニバースに属しながらも
今までは配給元の違いによってアベンジャーズへの合流が叶わなかったのだが、
いよいよそんな大人の事情を超えてタッグを組むことが叶った。

さておき、
キャプテン・アメリカが主役の映画なので、
物事は大方キャプテンが正しいというテイで進むわけだが、
「10万人の命を救うためには、多少の犠牲はやむを得ない」という
そもそも善悪の境界線の引き方が難しい問題への答なので
必ずしもトニー・スタークの独善的な考え方が間違っているとも思えない。
トドノツマリ古い友人のことを信じているだけの
キャプテン・アメリカの公私混同と言っていいその言い分が
支離滅裂に聞こえて仕方がない。

そんなわけで、非常に判断の難しい問題を取り上げている割には
終始「キャプテン正しい:アイアンマン間違い」に見えるように
物語や演出が仕込まれていて、それで良いという方なら問題はないのだろうが
私にはどうにも納得の行かない展開でありました。要するにツマラン。

何よりいちいちぞんざいな扱いを受けるアイアンマンの姿に
アイアンマン好きの私は一抹の寂しさを感じずにいられない。

それと、いかにキャプテン・アメリカとはいえ、
この超人連合の中にあっては、指揮官としての行動力、判断力を示す以上に
特に目だった活躍もできない凡人の類に属するキャラだったはずなのに、
今回からやたらと無敵っぽくなっているのが嘘くさすぎる。

戦闘中にトニーが人工知能のフライデーに
「殴り合いでは決着が付きません」とか助言されていたが、
いくらなんでもアイアンマンにガチで殴られ続けたら、
いかにキャプテン・アメリカとはいえ気ぐらい失うだろう。
否、一瞬でも気を失って欲しい。

というアイアンマン寄りの偏った希望的観測により物語に没入できず。
内容が内容なだけに、単純に娯楽大作を楽しめず観終わってもスッキリできない
別の意味で問題作であった。

バットマンとスーパーマンという同列に語るには無理のあるキャラクターを
無理矢理リアリティのある世界観に押し込んで
見事に失敗していたあちらの映画を思い出さずにいられない。
それに加えて、DCコミックにせよMARVELにせよ、バットマンにアイアンマンと、
ここ二作続けて私の贔屓のキャラクターがぞんざいに扱われてとても悲しい。

Suicide-Squad3.jpg
Suicide-Squad4.jpg



というわけで、過ぎたことはもう仕方がない。
気持ちを次に向けて前向きに行きましょう!

というわけで、DCコミックに登場するジョーカーをはじめとした
ヴィラン(悪役)達が大暴れする『SUICIDE SQUAD』が超カッケー!
9月10日公開予定!!!ヒッジョーに楽しみでありますっ!!!!
バットマンも出るよ。
  

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2016.05.20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

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オートバイと
スノーボード。
近ごろ波乗り。

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