Kashiwax C.W.D. を買ってみた【施工編】

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交通渋滞と春のストップスノーは心底嫌いだ。
大好きなクルマとスノーボードが嫌いになりそうなくらいに大嫌いだ。

到着時間が1分でも違えば即脇道抜け道に逃げ込む私ですので
春のストップスノーに関しても同様に藁にもすがる思いで新作に飛びついてきた。
そんなわけで、これまでにも多くの春用ワックスを試してきたが、
僭越ながらも言わせてもらえれば「止まらなくなるワックスなど存在しない」
というのが半ば自暴自棄的に出した私の結論だ。

しかして、舌の根なら速乾性が異常に高い私の場合、
暑さ寒さも彼岸までってなもんで、そんな結論もあっさりとのど元を過ぎてくれる。

というわけで、今年も性懲りもなく、春が近づくと現れる
「ストップスノー対策」を謳う新しい春用ワックスに手を出してしまうわけだ。

今年はカシワックスの『C.W.D (Coverd With Dust)』と、
その施工にはクリーニングとベース作りが必要とのことで
同じく『KWX-1』のふたつを併せて買ってみた。

こうやって毎年、毎年、新たな春用ワックスが市場に登場するということは
ストップスノーを100%回避できない状態で市場に投入されてしまっているか
未だ本命に欠けているということの示唆であろう。
まだまだ技術革新の余地があるのだ。
そんな中、私が勝手に生真面目な企業スタンスを感じているKashiwaxが
ある意味満を持してリリースする春用ワックスなのだから期待してしまう。

果たして、そのお値段100g /¥12,960(税込)と滑走ワックスとしては高価な部類。
高ければ良いってもんでもないが、素直な貧乏人である私は
素直に値段なりの対価があるのだろうと思ってしまう。

とはいえ、長く使ってきたDominatorブランドの『DS』が60g /¥3,800(税別)、
『BUTTER』に至っては40g /¥7,800であることを考えれば、
際立って高価だというわけでもない。と思うし、
何よりこれで本当にボードが汚雪に掴まれなくなるのならば安いもんだ。

というわけで、コチラでも再三書いている通り、私は施工のお手軽さと
滑走性能のバランスを評価してDominatorを使ってきたので簡易ワックス以外の
Kashiwax製品をホットワキシングするのはこれが初めてだったわけだが、

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『KWX-1』を施工したワックスペーパーは真っ黒になり、
なんだかいつもよりも汚れが落ちてるように見える。ムムム?
しかも融解温度が低くて流動性が高いのは浸透性も高い印象があって
この汚れの取れ方も説得力が高い。何より施工がし易いしところは好感度高し。
Kashiwax株、へそ曲がり市場で現在うなぎ登りに株価急騰中だ。

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『C.W.D.』施工後、一日おいてからスクレイパーをかけると
鰹節状の柔らかい削りカスではなく、Dominator DSと似た粉状の削りカスが出る。
アイロンをかける時点でも、そのDSほどではないが、かなり硬い印象を持ったので
滑走面への浸透性よりも覆うようなカバー性を重視したタイプなのかも知れない。
だとするとソール表面に留めるためにもベースワックスとの結合が
重要になってくるので『KWX-1』の施工が必須になるのもうなずける。

というわけで、昨年はボードがあまりに走らずにかなり悔しい思いをした
DOWNCHILL SESSIONにて『C.W.D.』の滑走性はもちろん、
持続性を含めて試してまいります。今回は昨年の反省を踏まえて
Spoonfishには更にBONTAKストラクチャーを施し、
いま私に考え得るベストの春ニセコ対策を施してあるので尚のこと楽しみだ。
そちらの模様はまた追ってお届けする予定です。お楽しみに〜〜
  

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テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2016.04.07 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーアクセサリー

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