BURTON Hitchhiker LATE

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あからさまな無駄遣いでございます・・・もはや言い訳のしようもございません。
先日からすでにこちらでも画像にチラチラと見えていたのでお気づきのモノ好きな方も
いらっしゃったかもしれませんのでこの際逃げも隠れもいたしません。

今季SPARK R&Dからは『Tesla T1』という新しいシステムが登場したにも係わらず、
そちらには脇目も振らずに、ここは敢えてすでに旧システムとなってしまった
Tesla System搭載の『BURTON HITCHHIKER』でございます。

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話は逸れますが、
ここでなぜに私が最新バージョンであるT1に魅力を感じないのかについて、
無駄遣いの言い訳とは別に改めてお話しをさせていただきますと、
既存のTesla Systemのヒールリフターのワイヤー2本仕様で
まったく不具合や不便を感じておらず、どうしてワイヤー1本に改められたのか
このTesla T1のメリットがまったく感じられていないから。

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何よりその変更に伴って大型化されてしまったヒールレストは、
隠匿性の高いデッキの黒いボードならまだしも
工芸品のごとき美しさを放つGentemchopstickを愛でる私の気持ちを
まるで逆なでするかのようであります。

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これはまるでブリーフ派の私にトランクスを履けと言っているようなもの、
もしくは新車のフェラーリに成田山のお守りステッカーを貼るようなものだ。

分解/組み立て作業の繁雑さに歯の間に何か挟まったような
滑走時の違和感以上に、デッキ上にパーツが増えてしまうのが
スプリットボードの最大の問題点だとすら私は思っているので
これだけはどうにも容認できない。

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そして、見た目だけでなく、TeslaからT1に移行するためには
高価なクランポンまでも買い換える必要があり、
既存ユーザーへの配慮のなさにはむしろ “改悪” の匂いさえ感じてしまいます。
これは前向きな改善点というよりも、新機軸を標榜し続々と参入してくる
ライバルメーカーへのマーケティング的な対抗策としか思えない部分も
私がT1を嫌う理由のひとつ。

と、話が大きく逸れました・・・・そんなにT1がイヤなら
今使っているAfterbunerを使い続ければ良いだけの話なのでありますが、
それがなぜにこういった無駄遣いへとつながっていったのかというと、

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それまで使っていたAfterburnerは
剛性の高そうな無垢のプレートが採用された無骨で男らしい風貌が魅力なのですが、
SPARK PUCKSのときにも書かせていただいたように
風通しの良さそうな穴が多数あけられた『Magneto』のプレートであれば、
セッティング用のガイドツールがなくてもバインディングのスタンスや
ローテーションのセッティング変更ができるようになる。
買えるうちにTeslaの方を買っておきたいへそ曲がりな私としては
実はTesla SystemのMagneto用のプレートへの部品交換を考えておりました。

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そんな部品交換を画策していた私にまるっと買い換えを決意させたのは
サーフィン雑誌である『NARU 10月号』のこの記事を読んだから。

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今シーズンのBURTON FAMILY TREEシリーズのデザインを手がけるのは
サーフボードビルダーでありアーティストの吉川 “TAPPY” 拓哉。
幸か不幸かBURTONレイトモデルのリリースに触れたタイミングで
この吉川氏の記事を目にしたことですっかり運命を感じてしまいました。

つまりこの記事によってトドメを刺され、
どうせMagnetoベースへの交換に3万円程度の出費をするならいっそ・・・と
あっさり方針転換してしまったわけであります。

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とかなんとかヒネくれた言い訳を重ねなくとも
このストラップの根元からパタッと外側に倒れたままになる
BURTON独自の『フレックス スライダー』に

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強固な拘束力と快適な装着感を高度にバランスさせた『ハンモックストラップ』
スピーディーな締め上げが可能な『ダブルテイクバックル』をはじめとした

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BURTON QUALITYに貫かれた、SPARK製品にはない高いオリジナリティと、
高機能性など充実した装備面も問答無用に素敵でございます。

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そして、ツーリングブラケットを含めて統一されたHitchHiker独自の
ブルーアルマイトカラーにも激しくくすぐられてしまいます。
私のMAGIC38と相性抜群っす。感無量っす・・・

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何よりBURTONの正規品であれば、メンバー登録によって
2年補償を受けることができるし、パーツ補修などの対応に関しても
SPARKとは比較にならないほどBURTON製品は安心感が高い。
毎年少しずつ改善されてきているとは言え、構成部品点数が多いために
故障の仕方も多岐にわたるスプリットボード用バインディングにおいて、
この安心感は何物にも代えがたいメリットであります。

しかして。昨シーズンはHirchhikerの入荷数がかなり少なかったこともあって
もの凄い争奪戦になったらしいのですが、今季は限定のこのレイトモデルを含め
いまだ売れ残りもあるようです・・・
やはり皆さんどうせなら新型のT1の方を買われるのでしょうかねえ?

寒波の入り方など雪のコンディションに関して先行きが不透明な今シーズンは
バックカントリーへ積極的に出ていった方が良い場面も多くなるかもしれません。
とか、
この無駄遣い感の高さにチクチクと痛む心への言い訳も満載ではありますが、
それでも気持ちはハレバレと前向きに開き直っております。
まあ買えるうちが華ってことで・・・

(と、ヨロコビも束の間。いかにスノーボード界の巨人BURTON社製品とはいえ
 元はと言えばバックヤードビルダーであるSPARK R&D社との合作だ。
 箱から出してそのまま何の問題もなく使えるかというと
 そういうわけにもいかず・・・・そちらの話はまた今度)
  

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2015.12.03 | コメント(6) | トラックバック(0) | スプリット・ボード

コメント

へそ曲りさんの無駄ブログを読んでいると、自分の罪悪感が薄れるから好きっす。

2015-12-03 木 11:52:48 | URL | Sugaya #- [ 編集 ]

Sugayaさん
こんな私でも誰かのためになっていると思うと
少しは気持ちが晴れます・・・・
でも、やっぱり無駄遣いは無駄遣いですよね〜〜
複雑な心境。

2015-12-03 木 12:00:41 | URL | 埼玉のへそ曲がり #- [ 編集 ]

済みません、無駄ブログじぁないですね。無駄使いブログ(だけど、手元にないと気になって仕方ない物)でしたね。

2015-12-03 木 12:05:28 | URL | Sugaya #- [ 編集 ]

Sugayaさん
大丈夫ですよ〜
すでにお察しのことかと思いますが
もうひとつふたつご報告しないとならない物件も
あとに控えております・・・

2015-12-03 木 12:13:59 | URL | 埼玉のへそ曲がり #- [ 編集 ]

初コメント失礼します。
すごくカッコイイですね!惚れ惚れするような買いっぷりとチョイスに思わずコメントしました。
自分も今年TAPPY氏のアートワークに惚れてBURTON FAMILY TREEのtoughcatと、genesis darkwoodをえいやっと購入しました。
まだ初滑り行けてないので部屋で眺めては悶々としてます。

これからもブログ楽しみにしてます〜!

2015-12-03 木 22:49:17 | URL | コータロー #9lqrsiiw [ 編集 ]

コータローさん
コメントありがとうございます。
もうタガが外れてしまっているので
財布の紐を締め直さないとマズい状況です(笑)

でも新しいアイテムを揃えるとシーズンの充実度が上がりますよね〜〜
楽しみですね!!!
これからもよろしくです!

2015-12-04 金 10:52:26 | URL | 埼玉のへそ曲がり #- [ 編集 ]

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