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icon 8 / Persona 2

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『icon 8 / Persona 2』買いました。そして観ました。
相変わらずのホッコリぶりには驚かされる。
まあ別に驚くようなことではないと言えばないのだが、
この変化の時代に変わらないことの価値は高いし、難しいことだと思う。

でも、こうやって変わらないスタンスで描き続けていて、
観る方もそれでいいというか、積極的な視聴理由になっていることは
これによってわき起こる山への郷愁のような思いが
時代を超えて不変なのだということを思い知らせてくれる。

中でも今年は似て非なるモノの代表のような
SNOWSURF』が発売されたこともあるので余計にその興味は深い。

このスノームービーの、何がそんなに人を惹きつけるのか。

思うに(山はこう滑れ!とか)押しつけがましいトコロが一切なく、
かと言って(誰にでもできるよ!みたいな)安請け合いもしていないところが
それを考える上でポイントになるように思う。

つまり、今作の魅力って、自分との距離感にあるのではなかろうか?
自分の滑りと重なって見える部分と、
自分の滑りのその先にある可能性を見るような感覚とでも申しましょうか。

それを考えることは、自分自身が雪山に何を望んでいるのか、
何を期待しているのかを知る機会になってとても面白い。
私に限って言えば『SNOWSURF』には願望を観て、
『icon』にはそれによって得たい気分を観ている。
といった感じか。

私がお金と時間を遣って得たい気分。
それは雪の量や質や斜度や天気やましてや技術的な克服度では計れない
もっと複層的でいて単純に導き出される結果のことだ。
山からの帰り道でも、家に帰って風呂に浸かっているときでも、
思い出してついニヤけてしまうようなそういう映像を伴うものだ。

何処か既視感のある、記憶に残る映像が
この『icon」シリーズなのだと、今回改めて思いました。
  

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テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2015.11.18 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

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埼玉のへそ曲がり

Author:埼玉のへそ曲がり
オートバイと
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近ごろ波乗り。

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