ウィンカーのシーケンシャル点灯って知ってますか?



もう昨年の10月のことになるが、国土交通省は「装置型式指定規則」と
「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」を一部改正すると発表した。
その改正案の中で、動画にあるような連鎖式点灯による
方向指示器が認可されたのだが、そろそろ街中で、
この連鎖式点灯(シーケンシャル点灯)のウィンカーを装備したクルマを
ちょくちょく見かけるようになった。

連鎖式点灯が何かについては動画を観てもらうのが話が早いし、
すでにお見かけになった方も多いかもしれないが、
この改正の発表当時は「連鎖式点灯???シーケンシャルってなんだよ?」と、
その呼称だけでは、なんのことかさっぱりわからなかったし、理解したあとも、
なぜこれが今まで規制されていたのか、逆に疑問に思ってしまった。

R0012943.jpg

話は逸れるが、私のアウディA3もコーディングという作業を経て
スモールランプを昼間も点けっぱなしにする「デイライト化」を
施しておりますが、ここが点きっぱなしでは車検には通らない。
なんでもスモールランプが、スモールランプ以外の目的で
点灯されてはいけないのだそう。

2015_0626-4.jpg

なので、このGT-Rのようにスモールランプ以外に日中用のデイライトを
装備されているぶんには問題がないわけだ。

ちなみにオートバイでは古くからヘッドライトの常時点灯が義務づけられているが、
クルマでもこのデイライトの点灯によって、明るい日中でも
歩行者や対向車からのクルマへの認識率が上がることは実証されていて
オシャレアイテムっぽいデイライトは、むしろ安全性が高かったりもする。

といったわけで、ライトひとつとっても、
意外なほどに細かい法規制でがんじがらめだったりするわけなので、
たとえ効果が実証された有用なカスタマイズであっても
おいそれとは施工できないというのがこの国の実状なわけだ。

とはいえ「今までは技術的にこういった点灯方法ができなかった」と
言った方が話は早いし適切なのだろう。電球じゃこの速度で点灯消灯を繰り返せないし、
何よりそんなことしたらすぐに球切れしちゃうしな。これもLEDさまさまだね。

さておき、この飲み屋のネオンのようなシーケンシャル点灯もまた、
周りから認識されやすく、安全性も高いのだろうけれども、
古い人間には、見た目のイケイケ感の方を優先しているように思えてならない・・・

nightrider.jpg
nightrider2.jpg

それはつまり、私世代なら尚のこと、
この『ナイトライダー』を思い出してしまうからだ。

このシーケンシャル点灯のウィンカーというのもまた
クルマの未来を拓くひとつなのだろうけれども、
どこか笑えてしまうのは、その昔、この『ナイト2000』を模したと思われる
光り物パーツが大流行したのを見ているからに他ならない・・・

クルマのアフターパーツでブームが起こるなんて、
良い時代だったんだね〜〜〜
  

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2015.09.30 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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