サーフィン@伊豆 9/27~28

2014_0928-3.jpg

昨年も数回波乗りをご一緒させていただいたatuさんですが、
あまりに仕事が忙し過ぎて今年はほとんど波乗りに出かけられていない。
それどころか週末に休日を取るのもままならないそうで、
尚のことここまでご一緒する機会がなかった。
そんなatuさんと冬のトリップの調整をしていたときに
「もうストレス限界っス!」と、ついに臨界点を突破したatuさんから
「今週末伊豆行きませんか!」と、切羽詰まった感じのお誘いをいただき、
「もちろん行くでしょ!」と、急遽出撃することに決まった。

二週間前にも伊豆をご一緒したTさんと、ちょうど一ヶ月前にご一緒した
MINAさんをお誘いすると急な誘いであるにもかかわらず快諾いただき、
今回も4人でワイワイと伊豆に出かけることになった。
ときに、ここ一ヶ月間のサーフィンはすべてTさんと行っている。
しかも、全部伊豆、そしてクルマはTさんのハイエース(新車)だ。
Tさんいつもありがとう!

2014_0928-1.jpg

台風16号はすでに低気圧に変わっていて、この週末は台風一過の秋晴れが
予報されていたが、16号に続くようにすぐに17号が発生し、
しかもその17号は、発生からほぼ一直線に伊豆半島を目指して北上を続けていた。
もちろん、サーファーにとって台風は美味しいスウェルを運ぶ使者でもあるわけだが
度を超せば逆にポイントをクローズさせるリスクも孕んでいる。
果たして、東を向いた白浜は東よりの風が強く吹き込み荒れ模様。
そして結局いつもの多々戸浜に行くことになった。

道程も順調に進み、9時前には入水。
その多々戸浜は風も入るには入るが面をざわつかせるほどではなく、
波もヒザ〜コシたまにムネくらいのサイズが、
比較的短いピッチで入ってくるグッドなコンディション。多々戸は裏切らない。
そんなわけで、さすがに海水浴客の方々はいなくなったが、波の上は大盛況・・・
・・・しかして、それでも余るほどの波の数に、一同アゲアゲで回しまくった。

2014_0928-8.jpg

それにしても、何度来てもこの水の透明度の高さには舌を巻く。
これだけで忙し過ぎるatuさんもストレスを発散完了だ。
この癒し効果だけで伊豆まで波乗りに来る甲斐があるというものだ。

2014_0928-4.jpg

まだ11時過ぎだったが、2時間みっちり乗ったらすでに空きっ腹。
ちょっと早いがランチにした。で、海メシの筆頭はやっぱりカップヌードルだ。
カレー味、ウマシ。

2014_0928-9.jpg

ランチのあとも2時間、休みなく寄せてくる波に乗りまくり、
ヘトヘトになるまで遊んでからこの日の宿へ向かった。

2014_0928-10.jpg

今回も前回と同じ宿に泊まることにしたので、
前回、その展望風呂から眺めると、その名の由来がひと目で理解することができた
と、説明だけして画像のなかった寝姿山のその姿をご覧いただこう。

お風呂の後はまたまたきやで美味しい魚と豚しゃぶを堪能し
会話も弾むこと弾むこと。楽しい時間はあっという間に過ぎていく。

2014_0928-11.jpg

日曜日はいよいよ台風17号からの南西よりの風とうねりが強く入り始め、
朝の時点で多々戸浜の波までつながり気味のダンパーに変わってしまった。
しかも、朝一の時点ですでに多くのサーファーで賑わっていて、
大好きな多々戸浜を諦め、石廊崎に向かって更に伊豆半島を南に進み
今回初めて開拓するポイントへ向かった。

2014_0929_1.jpg

すると、こちらではつながり気味ではありながらも、
コシ〜ムネ〜たまにアタマというサイズの波で、しかもサーファーの数も少ないという
まさに夢のような光景が展開され、一も二もなくすぐに入水。これは大当たりだ。

しかして、ロングボードにとってデカ過ぎる波は、
すでにアウトに出ていくだけで一苦労。
やっとこさアウトに出て、息を整えてからテイクオフすれば
中にはダンパー気味に崩れる波もあって、そうなるとリーシュが
引き千切れるんじゃないかというくらいにモミクシャにされ、
海面に顔を出すとすでに砂浜まで押し戻されていてやり直し。
なんとか波を捕まえても背負い投げやら、足払いやら柔道の段取りのような目に遭って
やっぱりやり直し・・・・
お次は、どんなに必死にパドルして波をチェイスしても結局割れず、
あ〜あ〜と振り返ると次に来たドデカイのに叩きつけられてやり直し。
ここまでゲッティングアウトに苦労させられる波は一年ぶりだ。

それでも、ぴんと張ったショルダーで、崩れずにきれいな面を張ったままの波を
バシッと捕まえれば、もう気分は最高。
それまでの半泣きはどこへやら、懲りもせずにまた迫り来る大波に向かって
パドルを始めてしまう。まさに今シーズン最高の波だった・・・

それでもやはり、ただでさえ少ない体力は、この波に確実に削り取られフラフラだ。
そのあと波は、潮が引くにつれサイズを落としはじめたこともあり、
みっちり2時間、そんな波との闘いのようなサーフィンをしてこの日は終了。
あ〜楽しかった〜〜〜〜〜いつもこんな波ならもう少し上手くなれるだろうに・・・

2014_0928-13.jpg
2014_0928-14.jpg

いい波と充分以上に戯れたあとは、贅沢に昼飯から磯料理。

2014_0928-15.jpg

そして、デザートはわさびソフトクリーム!

2014_0928-12.jpg

天気、波、旨いもん、そしていい仲間と、四拍子揃った最高の週末でした。
みんな〜雪が降るまでまた頼むよ〜〜〜〜!


2014_0928-5.jpg

今回は波のサイズが上がることが予想されたので、
前回、仕方なく乗ったはずが、逆に惚れ直す結果になった良い印象も後押しして
ホレ系の波に強いHARBOUR H3の一本だけを、迷わず持ち込んだ。
これがまたこの週末の波にドンピシャにはまり楽しいのなんの。

急激にホレ上がる角度の急な波からテイクオフすると、
Performerはもちろん、FATCATであっても、
走り出しと同時にトップが刺さってしまったり、テールからまくられてしまうが、
H3ならこれでもかと反り返るロッカーが、急な面にペタッと沿うように走り出し、
FATCAT以上にレールが入れやすく向き替えもまったく難がない
軽快な操作性を発揮してくれる。
現在私にとって最高の相棒がこのH3だ。

レンタルではなく、とにかく自分のボードが欲しいと、
見た目のイメージだけでオークションで落札してしまったのがこのH3。
そのため、最初はとにかく不安定で、いくらパドルで腕を回しても加速しない、
だからもちろんテイクオフもままならない手強いボードであった。

つまりH3は、テイクオフしてナンボの初心者が、
安易に手を出してはいけないハイパフォーマンス ボードであったわけだ。
それに気がついてからは、それがもうほとんどトラウマになってしまい、
イージーライドの王様と言っていいPerformerを買ったら最後、
ボードケースから出すことさえなかったのに、
ここに来て一気にファーストボードに大出世だ。

いつもならさっさとオークションでドナドナにしてしまう私が、
使わなければただの巨大な邪魔者でしかないロングボードを、
どういったわけかその後も手放さずに手許に置き続けて来たのは、
「いつかコイツに乗れる日が来るかもしれない」という、強い予感があったからだ。
まさに今、その日が訪れていて、そのことが何よりウレシイ2014年だ。

ひとたびこういった道具との邂逅があると、遊びの深度は更に深くなる。
  

関連記事
スポンサーサイト

テーマ:サーフィン - ジャンル:スポーツ

2014.09.29 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーフィン

コメント

いや~ 久しぶりの海でしかも伊豆! 波も良し! 最高でした
あざーっす!
やっぱり伊豆は期待を裏切らない
あいかわらず食も美味し!でしたね!
あぁ~ 雪降る前にもう一度ぐらい行きたいっすね~

2014-09-29 月 16:22:09 | URL | atu #- [ 編集 ]

atuさん
ほんといい波だったね〜
天気も暑くもナシ、寒くもナシでまさにベストコンディション!
これだから止められないね〜
もちろん、冬までにあと二回くらいは行きましょうよ!

2014-09-29 月 17:25:14 | URL | 埼玉のへそ曲がり #- [ 編集 ]

楽しかった思い出が蘇ります…
でも忙しくてもう行けない...

2014-09-30 火 12:07:28 | URL | Toshi #- [ 編集 ]

Toshiさん
忙しいことは良いことです。
もうそろそろ海を渡る風も冷たくなってくる頃なので
冬支度を始めた方が得策かもです。
でも私は山に雪が積もるまで海で粘りま〜す。

2014-09-30 火 12:57:03 | URL | 埼玉のへそ曲がり #- [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | ホーム |  »

FC2Ad

プロフィール

埼玉のへそ曲がり

Author:埼玉のへそ曲がり
オートバイと
スノーボード。
近ごろ波乗り。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR