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サーフィン@茨城 11/4

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昨晩は居酒屋から寝床(クルマ)に戻った途端に豪雨。
雨が降ることは知っていたのに、
傘も持たずに居酒屋に行っていたのでまさに間一髪。
危ねえアブねえ。

そんな豪雨もものともせずに、新しいクルマの寝床もなかなか調子がイイ。
快眠とはまでは行かないが、いままでの寝床と較べればずっと調子がイイ。
それに、暑いより寒い方が眠りやすいのは言わずもがな。
いまが車泊のベストシーズン。

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翌朝6時に目を覚ますと、日帰りのコモさんはすでにポイントに到着していた。
atuと追っかけポイント着。OYくんはまだ寝ている様子。
それにしても寒い。前日よりさらに寒い。
しかもウェットスーツは昨晩の雨で乾かせずに濡れたままだ。
着替えるのにかなりの勇気と思い切りがいる。

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遅れてOYくんも到着し、三人でコモさんを追いかけて7時に入水。
波はヒザ〜モモと昨日よりさらにサイズダウン。
しかも、そこそこ風の影響を受けていて、面の状況はよろしくない。

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なのに勢い余って『Klinker』を持ち出してしまった。
こいつはウネリ程度では拾ってくれないので、
きっちり割れてくる場所に、きっちりいないと走り出してくれない。
しかも、肩、腕を中心に前日の疲労が溜まっており、
パドルがままならないので散らかるブレイクポイントまで素早く動けない。
昨日からのやる気が完全に裏目になった格好だ。

トホホ。
最近泊まりの翌日の波が良かった例しがない。

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すると、atuがKlinkerに乗せろと言ってきた。
え?こんな波の日にいいの?
atuの浮力のある走り出しの良い『Mandala VoidComp』に乗り換えた。
まさに渡りに船。

とはいえ、腕力があがっている事に変わりはなく、
せっかくウネリを拾えるボードなのに、そのウネリを追いかける体力がない。
それでもまあまあ数には乗れたので文句を言う筋合いでもないのですが、
すぐ隣でキャッチサーフで乗りまくる無双状態のOYくんがいるので、
自分がまったく乗れていない錯覚に陥ってしまう。
ローカルルールでスポンジボードは禁止にしたい。

というのは冗談だが、その名の通りに波のキャッチが抜群にいい。
初級者の方など、まずはこいつで波に押される感覚を
身につけるとイイと思う。
一本寄り道するぶん、余計なコストがかかると考える気持ちも分かるが、
良いボードほどその走り出しの感覚が捉えづらい。
「こういうときにボードは走り出すんだ」
「キャッチサーフだと走ったのに、こいつだと走らない。
 じゃあこいつはどこで走り出すんだ?」など、
次を考えるヒントをくれると思う。まさに急がば回れ。
速くて機動性の高いボードに乗るのはそれからでも遅くない。

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9時頃に太陽が覗き気温も上がってきたのですが、
そこまでは波待ちが長引くとまあまあ寒かった。
茨城ではそろそろゼミドライの季節だ。

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そうして9時過ぎに上がることにした。
波よりも先に体力がなくなった。すっかり腕があがらない。
前日乗りすぎたな。

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海帰りに4人して土浦にある『良温 Ra-on』でラーメン。
はじめて「まぜそば」というものを食べたのですが、これまた美味かった。
でも、大盛りはもう無理。普通盛りで充分。
精神的食いしん坊がアダとなった。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
な、な、な、なんと!あのハーレーが!という、最近のオートバイ関係で
一番驚いたニュースが、先日行われたミラノショーから飛び込んでまいりました。
    

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2019.11.20 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーフィン

サーフィン@茨城 11/3(文化の日)

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文化の日の三連休。この週末はあまり波の予想が芳しくない。
先週の波があまりに良すぎたので、
「高低差がありすぎて耳がキーンと鳴る(フット後藤(R))」ほど落差が激しい。

三日とも北東風強めで、ウネリもあまり拾ってくれそうにもなく、
好転する気配もなかった。
こういう時は急がず焦らずとりあえず様子を伺うのが私の流儀。
もちろん「結果的には土曜日が正解だった」
なんてことも充分にあり得るわけですが、
その時はその時だ。とか言いながら、
金曜の夜はatu、コモさん、OYくんと4人で仕事帰りにお茶の水で飲んでしまった。
なぜにお茶の水なのかと言えば、この時期なのでもちろんそういうことだ。

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そうして土曜日は部屋の掃除やら何やらと片付けものをして過ごし、
文化の日にいつもの大貫に向かった。

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往きの道中は曇り空が続いたが、海は雲が多めながら太陽も覗いていた。
気温はなんとか二桁代を保っている状況で、
着替えるにはそこそこ寒い季節の到来だ。

7時前に到着するとスーパー朝一のTくんのクルマはまだあったのだが、
残念ながら海では会えず、ほとんどすれ違いでTくんは海から上がっていった。

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心配された風もほとんどなく、モモ〜コシ、セットハラといった状況。
想像よりもずっといい。
しかも、朝のうちは波数も豊富で、ほぼ3分周期でポンポンと入ってくる。
広いビーチのだいたい5箇所くらいでブレイクしており、
まったく他人と被らない。ナイズデイ!
なんとかワンアクション、もしくは繋いでロングライド、
といった程度ではありますが、数えるのが面倒になるほど数には乗れた。

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2時間以上やっつけてまあまあヘロヘロになっていたタイミングで、
寝坊してきたatuが現れ、さらに1時間追加。特盛り。
そのあとも二人してかなり乗った。

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1時間ほど休憩して第2ラウンドに向かうときに、
「グレース乗ってみる?」とatuから魅惑的なオファーが。
グレースとは、PAVELの『WILL & GRACE』のこと。atuのグレースは5'8"。
これもバリアルフォーム専用のモデルで、
乗れる乗れないは置いておいて、とにかく雰囲気がとてもいいボードだ。
前々からこいつが気になっていて、
「いつかはヒロコ・グレース(古)」が一人合い言葉。

いままでは単にカッコイイなという気持ちだったのですが、
5'6"なんて短尺ものにもシレッと乗れるほど最近調子が良いので、
いい気になってお誘いに乗ることにした。

う〜〜〜〜〜〜ん・・・やっぱりこれ、イイ。
もちろん、グレースの本領を味わえるような波ではなかったのですが、
充分にその片鱗は感じられてしまった。
バリアルフォームの反応の仕方というか、ボードの浮き方、水との反発の仕方って、
サイズを問わず感触が似ている。

この日の1ラウンド目は同じバリアルフォームの『DIAMOND TWINZER』で
入っていたのですが、ツインザーよりもグッと長さは短いのに、
走り出しの印象はほとんど同じ感覚でイケてしまう。
ターンの設えに関しては、さずがに6'8"のツインザーより
踏み込みに繊細さが求められますが、
圧強めの私の踏み込みにも充分応えてくれる。いーなーコレ。
同じくPAVELの『ランチハル』もいいのですが、いまはコッチの方がホスイ気分。
っていうか、グレースもランチハルもatuのクイーバー。こいつ、回し者か!

そうして第2Rを1時間やったところで海から上がると、
今度はさらに寝坊したOYくんが現れた。
さすがに体力的にこれ以上付き合いきれなないので、
atuと駐車場で待つことにした。

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昼メシを食べて、3時から3人で第3ラウンド。
グレースとの比較のため、5'6"の新しいクイーバーで入ることにした。
グレースより反発感は小さいので更に操作に繊細さが求められるが、
そこさえ注意していれば、ほぼ似た感触でイケたのは朗報。
同じくツインなのだが、フィン形状が違うぶんこちらの方がテールがルーズ。
とはいえ、強くテールの反応を感じられるようなドライブできる波ではなかったので、
あくまでも感触程度のお話ではあります。

こうやって同じ日に同じ波でボードを乗り換えながら波乗りできるのは、
それぞれの個性を鮮明に感じられるので楽しい。
何より、種類を試せるのは自分に合ったボード探しの近道だ。
変態の友人を持って幸せであります。

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この時期日が暮れるのが早い。4時過ぎにはかなり薄暗い。
「夕焼けこやけ」のミュージックサイレンとともに海から上がった。
あ〜〜楽しかった。

その晩は3人して大洗に車泊。もちろん近所の居酒屋で飲み散らかした・・・

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
翌日の文化の日の振替日のお話です。もしかして、さらにサイズアップ??
とかトラタヌ満載で眠りについたヨッパライ3人衆でしたが、果たして。
  

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2019.11.19 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーフィン

速報!F1 : ホンダ 宗一郎の誕生日に28年ぶりのワンツー!

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つい先ほど終了したF1 ブラジルGPにおいて、
ホンダ・パワーユニットを搭載した
マックス・フェルスタッペン(RedBull)が優勝、
ピエール・ガスリー(ToroRosso)が2位に入り、
1991年日本GP以来となるホンダエンジン搭載車による
1-2フィニッシュとなった。

ブラジルGPでの優勝はアイルトン・セナによる1991年以来の快挙でもある。

最後の2周までアレックス・アルボン(RedBull)が2位を走行し、
惜しくもリスタートの直後にルイス・ハミルトン(MercedesAMG)に追突され
14位まで後退してしまったが、その時点ではホンダは1〜3位を独占して
走行していた。

表彰台独占まであと一歩でありました〜〜〜
う〜〜〜〜ん。ちょっと残念!
でも、眠い目擦って観た甲斐があった!

Obrigado Senna !

今回は緊急で内容を変更してしまいました・・・

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
悪いながらも一日を通して状況の変わらない波だったので、
ラウンド毎に違うボードを試してみました。
続けて試すといろいろ見えてくるわけでして・・・
  

テーマ:F1グランプリ - ジャンル:スポーツ

2019.11.18 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

ノクターナル・アニマルズ

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自らの名前を冠したブランドのファッションデザイナーであり、
イヴ・サンローラン、グッチグループ全体の
クリエイティブ・ディレクターも務めたトム・フォード監督作品
『ノクターナル・アニマルズ』。

その経歴だけですでに羨望の的なのだが、
そんな彼が映画の演出を手がけるのはこれで2作目。

監督第一作である『シングルマン』(2009)から
コリン・ファレルにジュリアン・ムーアといった大スターを起用し、
処女作からすでに別格。
それほどに彼のキャリアはズバ抜けており、
そんな彼の映像作家としての実力を測りたくて、
業界全体がウズウズして見守っていたと言っても過言ではない。

アートギャラリーのオーナーであるスーザン(エイミー・アダムス)は、
一見幸せな結婚生活ながら、その実、夫とはすれ違いの日々を送っていた。
そんなどこか満たされないスーザンの元に、
20年前に別れた元夫のエドワード(ジェイク・ギレンホール)から
「夜行性の獣たち(Noctural animals)」と名付けられた小説原稿が届く。

「君にインスパイアされた物語」とメモが綴られたその小説は、
物語の主人公が妻と娘と3人で出かけた旅行先で、
カージャックに遭い、妻と娘がレイプされたうえに殺害されてしまう。
妻と娘を失った男はその後、地元警察官とともに犯人たちを追い詰めていく。
という内容であった。

その物語は、過去の2人の生活とは一見無関係に見えるのだが、
その小説を引き金にして、スーザンはエドワードと過ごした日々を回想していく。

そうして、自身がエドワードにしてしまった過ちとともに、
彼がなぜこの小説をスーザンに送ってきたのか?
エドワードの真意を辿る逡巡の旅にスーザンは流されて行く・・・

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こういったマルチタレントな人は、とかく妬みや嫉みの対象となるが、
トム・フォードの場合、ルックスもダントツにカッコよく(上の画像左の男性)、
天が三物も四物も与えた典型のような人なので、それも尚のことだと思う。

クリエイティブ・ディレクターと言っても、
それがどんな仕事か分かりづらいかも知れない。
それまでは完全な分業体制でまとめ上げられていたブランド管理を、
ショーの総合演出、店舗デザイン、衣装ケース、
箱、手提げ袋、包装紙に至るまで、
ファッションブランドのユーザーエクスペリエンスのすべてを、
デザイナーでありながら統括し、設計し直した第一人者。

本職の方も、ぐうの音も出ないほどの完璧主義者で、
完璧なだけでなく、それは革新的でもあり常に時代をリードしていた。
正直私もムカつくが、そういった感情など軽く通り過ぎてしまうほど
分かりやすい天才だ。

とはいえ、クリエイティブ・ディレクターと、映画のディレクターでは、
求められるものはまったく違う。
トム・フォードが映画に手を出すと聞いたときは
嫌な予感しかしなかったし、まだ妬みの感情が通り過ぎていなかった私は、
「失敗しろ」くらいに思っていたのですが、
こうして観終わると「失礼しました」と感服せざるを得ない。

とはいえ、メジャーで大ヒットするような種類の作品ではなく、
かといって、テレンス・マリックのようなカリスマ的作品でもない。
どことなく行き先不明な印象が拭えないのだが、
彼の場合、それもまた独自性と革新性と言って片付けてもいいのかも知れない。

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カット割り、そして映像がとにかく美しい。
テレンス・マリックの即興のような映像美とは真逆の、
端から端まで計算し尽くされた、数学のような映像美だ。

今作もとてもセクシャルな内容になっていて、
送られてきた小説の内容は、性的な欠如感、
簡単に言ってしまえば欲求不満を抱えた男女のメタファーになっている。

そういったタブーに近いセクシャルな表現を、
美しいオブラートに包んで提示している作品なわけだが、
こういった高尚さが前面に出ている作品の場合、
観客を煙に巻くように、バッサリと終わっても良さそうなものなのに、
なんとか分かりやすくオチを付けようとしているところが興味深い。

私はこの小説は元夫からのラブレター(恋文)だと捉えたが、
元夫の仕組んだ復讐と捉える方もいるようだ。
こういった解釈の幅も、天才トム・フォードが狙った結果なのか?
それとも単に外しただけなのか?と、観る人によって賛否が分かれそう。

興味があれば、あなたの結論を確認してみてください。
そこはかとなく漂うような雰囲気で暴力的な描写や内容を覆い尽くす。
かなり希有で実験的な内容ですが、
そのぶん徐々に体内に浸透するように堆積する衝撃が、
なんとも病みつきになりそうな作品です。
(オススメ度:60)

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて来週月曜の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
悪いながらも一日を通して状況の変わらない波だったので、
ラウンド毎に違うボードを試してみました。
続けて試すといろいろ見えてくるわけでして・・・
  

テーマ:WOWOW/スカパーで観た映画の感想 - ジャンル:映画

2019.11.15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

東京モーターショー 2019 【後編】青海会場 トヨタ スバル

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言ったように、今回の東京モーターショーは輸入車メーカーの多くが出展しておらず、
そのぶん会場の東京ビッグサイトを持て余しているのでは?と想像していた。

確かにオリンピック対応で東棟は工事が入っていて閉鎖されていたのだが、
その代わりに南棟と呼ばれる新しい展示棟が新たに建てられていたり、
有明だけでなく、ゆりかもめ東京臨海線ひと駅ぶん離れた
青海(VenusFortの周り)にも、新しいビッグサイトの展示棟ができていて、
そちらも東京モーターショーの会場となっていた。

そもそも西棟と東棟を行き来するだけでそこそこタイヘンだったのに、
km単位で離れた距離を移動させられるのはマジで腹立たしい。
加えて、有明会場の西棟〜南棟という会場設定が迷路のように複雑。
なのに案内表示が極端に少ないのはいただけない。
ホスピタリティの欠片も感じられない。

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有明〜青海間の1.5kmには無料のシャトルバスも運行しているのだが、
その乗り場は空いているはずのプレスデーであっても大行列ができていた。
会場間を結ぶ遊歩道にも何某かの展示があるとのいことだったので、
歩いてみたのだが・・・

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遊歩道を利用した電動のキックボードの試乗などを除けば、
こういった車両の展示がほとんど。
そりゃあ、痛車とか、「あいのり」のラブワゴンとか、
なかなか間近見られませんから貴重な機会かもしれませんよ。
でも、1.5kmを歩かされることの代償としてそれが見合っているかと問われれば、
まったく見合ってなんかいません。徒労感。


【トヨタ】

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何より今回ショックだったのは他ならないトヨタであります。
「今回のモーターショーにはここ1年で発売するクルマは展示しません」と
予め発表していたらしい。オレそんなこと聞いてないし。
まともなコンセプトカーはおろか、新車の展示すら一切なし。
今回一番楽しみにしていた『Tjクルーザー』の展示もありませんでした・・・
以前、今回の東京モーターショーで発表されるという誤報を流してしまいました。
この場を借りてお詫び申し上げます・・・

どうやら近未来の体験型のブース設計だったようなのですが、
仕事の合間を縫って来場した私にそんなことに付き合っている時間なんぞありません。
テレビCMでは豊田社長が「モーターショーではなく、ヒューマンショーです」とか、
うそぶいてましたが、私はモーターショーを観に来たんです。
この日に限っては特に、ヒューマンには何の興味もありません。

プレスデーならまだしも、
単にクルマが陳列されているだけでも大行列ができる一般公開時に、
足を止めて劇場で起こる文字通りのショーを眺めなければならないことを考えると、
ここがどれだけパニックになったのかは想像したくもない。
それだけで嫌な汗が流れます。

というわけで、
青海会場までの長い道のりは、完全な無駄足となってしまいました。

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一応その隣のトヨタ車体のブースに置いてあった
『グランエース』の画像を貼っておきます。
次期ハイエースを示唆するモデルということで
かなりの関心を集めているグランエースですが、これはもうバスです。
ここからハイエースを想像するのは、私には物理的に困難であります。


【スバル】

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来年後半に発売開始される次期『レヴォーグ』。
そのプロトタイプが展示されておりましたが、
この期に及んで窓は黒塗りで、内装が見せられる状態になかったり、
これも主役を張るにはなんとも寂しい感じが否めない。

世間のこの新型への関心がそれなりに高いのでしょうが、
キープコンセプトで変わり映えしないデザインと併せて、
中身的にも特に新しい情報はアナウンスされていない。
というか、新機軸は盛り込まれない様子。
モーターショーに出すのは一向に構わないが、
それが壇上の一等地にいるようではスバルの先が思いやられる。

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『VIZIV ADRENALINE CONCEPT』も完全な画に描いた餅。

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というのも、スバルはコンセプトカーの名称を毎回『VIZIV』で統一しており、
それもあって「またか」という気持ちの方が先だってしまう。
コンセプトをそのまま市販化するマツダがいる一方で、
スバルはいつもコンセプトカーの方が市販車より何倍もカッコいいという
手前ミソな状況を打破できないままでいる。

こういう状況を見ていると、どんなにカッコいいコンセプトであっても、
「どうせこのまま売らないんでしょ?」と思ってしまう。
今見ても2013年のフォレスターのコンセプトはカッコイイ。
このまま出していたらローバーの『イヴォーグ』より売れたんじゃなかろうか?

そして、2015年のコンセプトが、
次期WRXを示唆するものであることは明らかだが、
今回発表になったレヴォーグにも、このデザインコンセプトが活かされている。
ご覧のように、やっぱりコンセプトの方が何倍もカッコイイ。

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というわけで、私としては文句しか出てこない東京モーターショーでありました。
ただ、当初100万人を目標にしていた来場者数は130万人を達成し、
前回の77万人(会期が2日少ない)から大幅に増やした。
内容はスカスカだったのに、来場者数は増えるという
何とも形容しがたい状況であります。

現在、内燃機関から電気モーターへの
一番大きな過渡期に差しかかっていることは確かで、
各自動車メーカーには、そこへの明確な回答を求められている事は分かる。
でも、いまだに電池の大容量化と小型化技術がブレイクスルーされず、
2年おきの開催では紹介するネタが出てきていないのが現状だ。

自動車の電化は、差し迫った重要なミッションであることは確かなのだが、
クルマ自体の魅力や必要性が地盤沈下してしまっていることの方が
差し迫った危機ではないのだろうか?

今回トヨタは、公共交通やそこから繋がる(コネクトする)
社会の未来を明示することで、
そこに対するパーソナルモビリティの必要性を喚起する狙いだったようだ。
それはまるで一部の富裕層だけが自動車に乗っていた時代に一旦戻して、
価値感が一巡するのを待つようなことだと、私は勝手に解釈する。

それが正しい戦略なのかどうか、私には分からないが、
少なくとも私が大好きなクルマの未来は、
ここ日本ではすでに終焉に向かっているようだ。

まあ、短期的にはまだクルマに期待できそうなので良いとしても、
中長期的な未来を明示すべき東京モーターショーには、
もう行かないかも知れない。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
デザイナーであり、イヴ・サンローラン、グッチグループ全体の
クリエイティブ・ディレクターまで務めたトム・フォードが監督を務めた
『ノクターナル・アニマルズ』のお話です。
なんでもできちゃう人って、正直ムカつきますよね???
  

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2019.11.14 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

東京モーターショー 2019 【中編】メルセデス・ベンツ ルノー

【メルセデス・ベンツ】

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ルノー同様、出展してくれているだけで感謝しかない。
今回のメルセデスは
電気自動車とAMGなどのプレミアム・スポーツカーが展示の中心。
ある意味、この国の分断された価値感を象徴しておりますが、
数千万円もするスポーツカーは、
単に目の毒なので電気系を中心に観てまいりました。

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電化の分野で先頭を行くメルセデスは、「EQ」の立て看板の後ろに見える
黄色いマイクロカー、アジア圏初披露となる『スマートEQフォーツー』と、
先日のフランクフルトで発表したEVのSクラスである『VISION EQS』という、
ここでも更に夢と現実を並列する展示。

言ったように、クロスオーバーという分かりやすく安易な選択で、
中途半端な近未来を描く国産のEVコンセプトとは違う。
『VISION EQS』は「EV社会における高級車の位置づけ」という、
いま社会から一番求められていないが、
自動車ビジネスにとっては一番大切で切実な「価値創造」という難しい課題に、
真正面から取り組んでいる。
どうせ未来を創造するならこれくらい行っていなければ、
こういった国際技術見本市においては逆に現実味が感じられない。
その典型例。

対する『スマートEQフォーツー』ですが、来たるべきEV時代を睨んで、
都市交通におけるモビリティの有り様を再定義するため
メルセデスがスマートを開業したのは1998年のこと。
当初の想定よりもバッテリーの小型化が進まず、
ここに来てやっと電化が本格化したわけだが、
その先見性と責任感には脱帽するしかない。さすがベンツ。


【ルノー】

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メルセデス同様に、前回と比べればブース面積はかなり狭くなってしまったが、
こちらも出展してくれたってだけで感謝したい。
それと、あからさまな予算削減で臨んできた国産各社に対して、
きちんとコンパニオンのオネーサンを配置してくれているのは朗報です。

しかも『アルピーヌA110S』を展示してくれたのが何よりウレシイ。
やっぱりスポーツカーだよな。と、シミジミ思うし、
メルセデスよりもぐっと庶民的で現実的なところがステキだ。
すでに都心部ではちょくちょく見かけることも増えてきたA110だが、
こうしてなめ回すように眺められる機会はそうそうないので素直にウレシイ。
カッコだけでなく評論家スジのウケもいいようだし、
これはアシグルマではなく、純粋に欲しいと思える趣味グルマの筆頭だ。
内燃機関万歳!

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小型車好きの私としては、『TWINGO』は大好きなクルマの一台だ。
フランスに行ったことはないけど、あの街並みを想像すれば、
良い小型車が生まれるに違いないと信じられる。
荷物の多い趣味を持っていなければ、このTWINGOやFIAT500と暮らしたい。

ホンダ『FIT』は欧州でこういった魅力的なクルマと闘わなければならないのだから、
そりゃタイヘンだ。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
というわけで、『東京モーターショー』後編をお届けいたします。
今回私が文句を言いたいのは、今回書いた国産メーカーだけでなく、
ショーのオーガナイザー、そしてトヨタに対してであります。
  

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2019.11.13 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

東京モーターショー 2019 【前編】有明会場 ホンダ 日産 三菱 マツダ

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ありがたいことに、今回もプレスパスが届き、
とても空いていて、比較的ゆっくりクルマを眺められるプレスデーに
東京モーターショーを観に行くことができた。

ただ、今回はメルセデス・ベンツ、ルノーを除く、
主な輸入車勢のほとんどが不参加で、
メルセデスとルノーにしても、その規模はかなり縮小傾向。
寂しい限りであります。

プレスパスをもらっておいて言うのも何ですが、
そんなわけで、正直あまり気乗りがしない。
リーマンショック直後の2009年にも、輸入車メーカーのほとんどが
東京モーターショーへの出展を見送ったことがあったが、
そのときは国産車勢が奮闘して、逆風の中でも東京モーターショーを、
ひいてはこの国の自動車文化を盛り上げようという気概が見られたが、
今回は完全な消化試合にしか見えなかった。

こういった傾向は東京モーターショーのみならず、
今年のフランクフルトショーでも見られた。
来場者数も十万単位で減少しているのだそうだ。
フェラーリはフランクフルトショーへの出展を取りやめ、
そのタイミングで自前のショーを地元イタリアで開催し、
独自のマーケティングを展開するなど、
このテの大型の展示会(見本市)の効果が、
世界的に薄くなってきているように感じられる。

もちろん私はフランクフルトショーに行ったわけではないのだが、
今回の東京モーターショーを観て、東京の方が問題の根は深い感じがした。
会場設定の拙さも相まって完全なネガティブ視点で眺めてしまった。

私のようなオールドスクールなクルマ好きの時代は終わったのかもしれません。

というわけで、この国の自動車メーカーのあまりの覇気のなさを思いながら
書き出すと、すっかり長くなったので、
「前編」「中編」「後編」三回に分けてお伝えいたします。
かなり辛辣なレポートになってしまいましたことを先にお詫びしておきます。


【ホンダ】

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ホンダに関しては、あとで紹介する『新型FIT』の発表が
今回のメインなのですが、世界選手権参戦60周年とあって、
モータースポーツ推しが強く感じられるブース設計。
こういった傾向は個人的にはウレシイんですけど、
これを見たいなら、もてぎにあるホンダ・コレクション・ホールに行く。
モーターショーならでは感が欲しい。

今年から協業を開始したレッドブルは残念ながら旧型の展示。
つまりルノーのパワーユニット搭載車。
さすがにここまでのモータースポーツ推しとは思わなかったが、
F1マシンを展示しているとは思っていたので、そろそろ
ホンダPU搭載車を見られるかもと期待していた気持ちは裏切られた。

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ホンダの純粋なワークスマシンである『RCV213V』はもちろん最新のもの。
数年前にドゥカティが先鞭を付けた極端なエアロ志向に
すっかり填まってしまっている現在のMotoGPマシン。
今季型のフロントウィングを間近で見てみたかったのだが、
やはりどう見ても「醜い」としか表現のしようがない。
これによりフロントの接地感がかなり上がるということなのだが、
こういった見た目を損なう部分は、いっそ規則で禁止にして欲しい。

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前置きが長くなりましたが、今回のホンダの目玉『新型FIT』であります。
大ヒットしたモデルの後継車だからか、あからさまなキープコンセプト。
手堅くまとめてきたな。といった印象で、
良い意味でも悪い意味でも新しさはないが、
グローバル・スタンダードを目指す気持ちが顕れる
クリーンなデザインには好感が持てる。

今回は出展を見送ったフォルクスワーゲンが、
この直後に8代目のゴルフの発表をしたり、
フランクフルトショーでは新しいEV戦略の中核を担う『ID.3』を発表したり、
ホンダには申し訳ないが、ショーの話題性という意味で、
『FIT』ではそこに太刀打ちできるパンチ力に欠けていると思う。

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さておき、注目はそのFITのバリエーションとして登場した『CROSSTAR』。
もうすぐ日本でも発売が開始されるフォルクスワーゲン『T-CROSS』の
ホンダ版といったところか。
現在このサイズのクロスオーバー車が世界的に人気なのは、
クルマに対して描く夢のようなモノを分かりやすく体現できるのが、
この車型だということなのだろう。
遠出しなくても、クルマを走らせるだけで楽しかった人種は、
私くらいの年代が最後なのかも知れない(悲)。

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こちらは2020年市販開始予定の100%EVモデル『ホンダe』。
航続距離が200km程度と、シティコミューターとしてかなり割り切った設定。
片道100kmを超える長距離走行が主で、しかも家に充電できる
駐車スペースのない私には、まったく無関係なモデルなのだが、
電化のメリットとして前後重量配分を最適化しつつ、
しかも後輪駆動にしたってところが萌える。

ちなみに、フォルクスワーゲンの『ID.3』は、
新しい燃費基準のWLTPモードにおいて、
電池サイズの違いから330~550kmの航続距離を実現するという。
これを考えると『ホンダe』はシティコミューターに割り切るしかなかったのだろう。
『ID.3』は最も容量が少ないバッテリーを搭載したベースモデルで
現地価格3万ユーロ(約355万円)以下。それに対し『ホンダe』の価格も
350万円程度と予想され、これだけ見ると割高感がある。

もちろん、電気自動車の魅力は航続距離だけではない。
そんなマイナスイメージを補えるほど、
『ホンダe』のデザインは魅力的だと思う。
もちろんフォルクスワーゲンもそのあたりは先刻ご承知で、
超現実的な『ID.3』の裏で、電化の時代の起爆剤として、
『ワーゲンバス』を隠し球として持ち続けていることと戦略が似ている。
最新のEVを売るために、昔のデザイン因子を利用するという点は興味深い。
温故知新。


【ニッサン】

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ニッサンに関しては、小型EV『IMk』が私的目玉モデル。
『ホンダe』と同様に、シティコミュターという役割に特化することで、
航続距離の弱点をカバーしながら、電気自動車への関心を喚起するのが狙い。
自動運転技術をいち早く軽自動車に導入してきたニッサンだけに、
あえて日本独自の軽自動車枠で作られた『IMk』の説得力は高い。

『デイズ』も相当に未来感が高いデザインなのにもう街中で走っているわけで
それを考えればこの一見奇抜に見えるデザインも、充分にあり得ると思える。
軽の規格であることで、EVとしては値段的にもかなり抑えられるはずで、
そういった意味でEVを夢物語で終わらせずにいるところがステキだと思う。

いただけないのはその奥に見えるEVクロスオーバー・コンセプトの『アリア』。
未来を明示するべきEVモデルにクロスオーバーを採用してくるメーカーが
やたらと多いが、いまの日本でクルマの需要が喚起されるシーンは
キャンプなどのアウトドア・アクティビティだけだと
開き直っているようにすら見えてしまうトコロが寂しい。
しかも、もろもろがブレークスルーされて実際に登場する頃には、
このデザインではすでに古くなってること請け合いだ。


【ミツビシ】

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プラグインハイブリッドEV(PHEV)の『ENGELBERG TOURER』。
フロントとリアにモーターを搭載する4WD仕様で、
総走行距離は700km以上、EV航続距離は70km以上。
すでに販売している『アウトランダーPHEV』のバージョンアップ版。
ですが、そのレベルのモデルが市販化予定モデルではなく、
コンセプトモデルではすでに遅すぎるように思うのだが。


【マツダ】

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マツダも『MX-30』というEVをクロスオーバーのカタチで展示してきた。
しかもこちらは来年市販予定。
ただし、クロスオーバーなのに航続距離はたったの200km。
しかもだ、重量増を嫌ってあえてのFF。
少なくとも都心に暮らしていたらこれではどこにも冒険に行けない。
そうまでしてこの車型に拘る必要あるんスかね?

聞けばこの小容量バッテリーの選択も敢えてのことだそうで、
大型のバッテリーを製造するには大量のCO2を発生させるらしく、
電化によって走行中のCO2の排出が削減されても
製造時に吐き出したCO2の返済にしかならないので、
それを示唆するための小型バッテリーの設定なのだとか。

そうした意識の高さはたいしたものだが、
そう言われると、そもそも車なんか要らないって議論になりゃしないかと
気が気でないのは私だけか??今どきEVもやっていないと
自動車メーカーとして生き残れないという焦りは分かるし、
そこでの差別化を図りたい気持ちも分かるが、
それにしてもマツダが高い理想を語るには時期尚早の感が否めない。

あくまでも今時点での話ではあるが、
ホンダとニッサンの採ったシティコミュターEVの方が
整合性が高いように私には思える。
というわけで、国産EVに関しては後輪駆動の『ホンダe』に一票。
買えないけど。

さておき、『MX-30』に関しては今後登場が予想されている、
発電用のロータリーエンジンを搭載したレンジエクステンダーが本丸だと思う。
おかしな言い訳してお茶を濁しているヒマがあったら
そっちを見せろ(というかショーに間に合わせろ)!と声を大にして言いたい。

マツダは例の『SKYACTIVE-X』の仕様変更問題もあって、
こういったお粗末感はそれと類似して感じてしまうのでマイナスイメージ。
詰めが甘いぞマツダ!

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私的に注目している『CX-30』も初一般披露。
う〜〜ん。やっぱり『マツダ3』の方がカッコいいな。

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『マツダ3』はもうすでに近所のディーラーで見られるんですけど、
わざわざ見に行くほど、私の買い換え需要が高まっていないので、
モーターショーで見られるのは助かる。
こちらはその『マツダ3』のリアシートからの景色。
私の座高だと窓を覗き込むようにしないと空が見えない。
後部座席空間はタテ方向に狭いだけでなく、圧迫感が高い。
でも、こういった「武士は食わねど高楊枝」的な割り切りの良さで、
居住性を犠牲にしてでもデザインに特化したということは評価できる。
もちろんこれを買っても私がここに座ることはないだろうが、
後席も広々としながら、奇抜ではないがきちんとデザインがまとめられている
私のA3を思うと一抹の寂しさを禁じ得ない。
ちなみに、後部座席の閉所感は『MX-30』も同じ。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ さて明日の土と雪と:は _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
こんなご時世でも東京に出展してくれた輸入車勢、
メルセデスベンツとルノー・ブースのお話です。
  

テーマ:自動車・バイク関連ニュース - ジャンル:車・バイク

2019.11.12 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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オートバイと
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