F1・MotoGP 2016シーズン開幕!

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今年のF1も開幕いたしました。
私の場合、F1シーズンのスタートはスノーシーズンの終わりが近いことを意味する。
そうこう言っていると一年なんてあっという間ですな。

さておき、ホンダが復帰して2年目になる今シーズンは
昨季がボロ負けの惨敗だったこともあり
果たしてどれだけの性能の向上を見せてくるのか、
日本人なら尚のこと注目であります。

予選はポールタイムから3秒近く離されてはいますが
アロンソ11番グリッド、バトン12番グリットと中段スタートで
アロンソは派手なクラッシュを演じてリタイア、
バトンは16台完走中14位と結果だけ見るとパッとしませんが
観ている方にも手応えを感じさせる今後に期待を持たせる走りを
披露してくれていたと思う。

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何よりアロンソは死んでもおかしくないような
クラッシュだったにも係わらず、キズひとつなく生還できたのは
ものずごい幸運だったと思う。
何度もリプレイされたクラッシュシーンは、かなり肝を冷やすものだった。

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結果はまたしてもメルセデスのワンツーでしたが、
そのアロンソのクラッシュによる赤旗中断がなければ
フェラーリ ベッテルの優勝に終わったと思われ、
メルセデスの1チーム支配は終わったやに見えるが、
これに関してはもう数戦見守る必要がありそうだ。

今回無線規制が更に厳しくなったことで
ピットアウト後のドライバーにピットからアドバイスがほとんどできなくなり
ただでさえ複雑怪奇なF1の操作をドライバーの記憶力のみでこなすことになった。
これによってポールポジションのハミルトンのスタートミスも誘発されたと思われ
そういった意味では今回のレギュレーション変更は良い方に出たと思うので
そんなメルセデス一強時代が今年も継続してしまう恐れは減ったように見える。

翻って、無線規制と同じくそれなりの混乱を招くために新たに導入された
ノックアウト方式の予選方式も、時間いっぱいまで激しいアタックが
繰り広げられるのかと思いきや、逆にあきらめの早さを誘発してしまい
予選時間がまだ残っているのに走行を中止するドライバーが続出してしまった。

そんなわけで、前にも書いたけれど
そもそもヨーロッパの貴族的な世界観で設えられた『Fomula-1』という競技は
お金持ちだけが集まる特権的な世界であったのだが、
経済不安というその土台ごと揺るがすような事態によって
お金のない小規模チームを無視することも出来ずに混沌としてきている。

そこに追い打ちをかけるようにテレビの視聴率は年々低下し、
ここ日本でもいよいよ今季から地上波、BS含めて無料放送がなくなってしまった。
何より独走するメルセデスのお膝元であるドイツで
F1が開催されないという異常事態がそれを顕著に物語っている。
フェラーリの聖地イタリアですら開催が危ぶまれているというから事態は深刻だ。

開催されない理由はもちろんチケットが売れないから。

売れない理由のひとつは簡単に言ってチケット代が高いからだが
お給料が安くなったためチケットが買えないということもあるだろうが、
高くても面白ければみんな買っていたわけで、
要はF1がつまらなくなったということなのだろう。

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なぜつまらないのかというと、面白くしようとしてチームごとの実力差を
均一なものに是正しようと実施した規則変更がいちいち裏目に出た結果だ。
実力差は予算の大小にダイレクトに比例するので、
予算規模の大きいメーカー直系チームにお金を遣えないようにすればいいわけだが
メルセデスだけはその規制がかかる前から現行のエンジンレギュレーションに適応
するエンジン開発をお金を遣いまくってすでにはじめていたことで
ある意味マジメに規則に従おうとしていた他のエンジンサプライヤーと
大きく水をあける結果となってしまった。
規制が施行されたあとでは時すでに遅し。
そのあとからは追加の開発も規制され追いつく機会は失われてしまった。

もちろんメルセデスの独走だけが不人気の理由ではない。
そんな加えられる規制がいちいち複雑で難解なものばかりだということもある。
完全な不当たり連発のデフレ状態・・・

だから、今季ははちゃめちゃなカオス状態は無理でも
せめてメルセデスとフェラーリの4台の接戦に期待したい。
そして、雨やら事故やらの影響でホンダにも千載一遇のチャンスが巡ってくれたら
尚嬉しい。

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そんなF1とは違い、均等化のための規制がいちいち成功しているのが
2輪の世界最高峰レース『MotoGP』世界二輪ロードレース選手権。
ホンダ、ヤマハ、ドゥカティにスズキも復活してかなりの接戦の予感・・・

・・・だったのですが、昨季のチャンピオン、ヤマハのホルヘ・ロレンソが
開幕戦を制し、しかも今後も独走の予感が・・・・
ルール改正が施工されてみんなが混乱するなか一人だけ上手いことやるヤツが
出てきちゃうとこういうことになる。まるでメルセデスのように・・・

嫌な予感がするなあ〜〜〜

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いずれにせよ、予算制限、開発制限一切なしで
規制があるのはドライバーの安全のためだけに限られるような
本当の意味で地球最高を決めるアンリミテッドなレースこそF1だと私は思うし、
そんなレースこそ観てみたい。

そのためには世界経済がまた活況を取り戻す必要があるわけで、
私の私生活的にもそれはありがたいことだ。
不景気ってほんとにヤだ。
  

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2016.03.31 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

GENTEMSTICK SLASHER と TTのお話

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さて、そろそろ今シーズンの無駄遣いネタを
吐き出しておかないとならんだろう。

まずはSLASHER(2012-13y)。

毎度のことではありますが、
またしてもあまり考えもせずにポチってしまった・・・
「まさかこのまま終わらないだろう」とか思って入札したら
あろう事か、オークションはそのまま終了してしまった。

「安く買えたからまあいいか」と、済ますことも出来るが
そう単純な話でもなかったりする。

フラットキャンバーの自由さを極限まで研ぎ澄ませたTTシリーズは
その取り留めのなさ故に、日頃からエッジコントロールで
危機回避を繰り返してきた軟弱者を常に緊張状態に追い込む。

たまに、その原因をフラットキャンバーに求めてしまう人もいるが
それは違うと思う。
フラットキャンバーであること以上に、まさに “スティック” と呼ぶに相応しい
サイドカーブの少ない棒状のシェイプが影響して
あの得も言われぬヌルヌルとした動きが達成されているものと思われる。

簡単に言うと「止まるため」ではなく「動きつづける」ための
コントロール性が重視された結果のシェイプということだろう。

同じフラットキャンバーでありながら、
フレックスに頼らずともキッチリと描かれる適度なサイドカーブによって、
TTとは比較にならないほどの安楽なコントロール性を持つ
SLASHERにひとたび乗れば、フラットキャンバーに罪はないことを
すぐに理解することが出来るはずだ。

フラットキャンバーの立体方向に自由な動きに加え、
「止まるため」のボードコントロールも比較的容易に出来てしまうので、
TTよりもずっと少ない緊張感で乗り続けることができてしまう。

だから、楽な方にすぐなびいてしまう私のような体たらくの場合、
SLASHERを手にしてしまうと、そこからTTに乗らなくなってしまう危険性が
非常に高い。

そんなSLASHERも、持っていたのはスプリットボードだったので、
いままで持ち出すのはBCに限定されるため、そのぶん
TTとの棲み分けがきっちりとできていたのであるが、
いよいよそうした棲み分けが崩壊する可能性をわざわざ高めてしまった格好だ。

・・・・・・ったハズなのですが、
今シーズン前半にTTに集中的に乗り込んだおかげか、
自身で加えた操作によってサイドカーブを現出させる
TT特有の操作がある程度出来るようになっていたようで、
うっかり同じ操作をSLASHERに加えてしまうと曲がりすぎて怖いこともあり、
ここに来てやっとTTの面白さ、誤解を恐れずに言えば “ゲーム性の高さ” が
分かるようになっておりました。

こりゃ驚いた。

とはいえ、そんなTTが本領を発揮するのは、雪面がきれいに整った時間帯まで。
もちろんデブリ級にボコボコになったらSLASHERでもお手上げだが、
TTよりもさらにプラス2時間程度はゲレンデに居座れるのが
SLASHERの持ち味ともいえるだろう。
もちろん朝一から手強い斜面が想定される日ならば尚のことSLASHERだ。

なので、雪も手強くなってきた時間帯に、壁などの立体地形を
フラットキャンバー特有の抵抗感の少ない乗り味で
ヌルヌルっと遊びたい日は間違いなくSLASHERの出番だ。

逆説的に言うと、そんなややこしいコンディションであっても
TTでバランスを崩さないような乗り方を習得できれば
マスターできるということでもある。

実際、昨年のダウンチルセッションなどで、
春の融雪の上を自由自在に滑る多くのTT乗りの方々に遭遇した。
そんな方々を間近で見ることがなかったら “TTはコンディションの良い時専用” と
完全に誤解していたと思う。

『究極の一本』は、何事においても見果てぬ夢だが
それをいつでもどこでも楽しめるオールマイティさに求めるよりも
やはり大切なのは乗り手の技量を高めることなのであります。
しかして、足りない部分を道具にカバーしてもらうというのもまた
正しい道具の選び方でもあったりもしますので誠に悩ましい。

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それはそうと、SLASHERですが、
若いイヤーモデルの中ではこの2014/15モデルのカラーが好みだったので、
実はそちらを探していたトコロの出会い系の衝動買いだったため
実際に手元に届くまではどんな色だったか画像だけではわからずに
結構ドキドキだったのですが、実物を目にすると、
この2012/13モデルの淡いグリーンのティントカラーも素敵すぎでございました。
予想外に良かったっす。

今回はたまたまヤフオクで結果オーライの買い物が出来てしまいましたが、
やはり実物の放つオーラにほだされて、
気を失うようにカード決済してしまう買い物が最高でありますな。
  

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2016.03.30 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

かぐら【3/27】

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「銅像に雪が積もって顔が見えなくなるから屋根を付けろ」と
娘の真紀子が言ったとか言わないとかで騒動になった
田中角栄の銅像に挨拶してから、かぐらスキー場に向かう。

ちなみに私の父は田中角栄の選挙区である新潟3区の出身なので
角栄さんのことを悪く言ったりはしない。
よって息子の私も悪く言わないし、私自身もたいした人だと今でも思う。
あの時代だからこそ存在し得た逸材だと思うし、
今の時代に必要な人なのかどうかはわからないが、
この格差社会はすでに民主主義では解決できないだろうと信じる私なので
決定力の塊みたいな、こんな冗談のような豪傑がいたら
今の日本をどうしてくれるだろう?と夢想はする。

本当に今の状況を打破してくれるのなら
私は多少の裏金くらい目を瞑る。税金より安いもんだ。

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所要時間約40分。いつもとは逆に17号を南下してかぐらへ向かう。
今日も良い天気になりそうだ。
日曜早朝の17号線はもちろん空いていて、
きれいな空気を切り裂いて進むウキウキドライブ。気持ちの良い朝だ。

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というわけで、今日はNADAさん、ミナちゃん、Bくん、パパさんと
ご一緒させていただく。もちろんスノーボードだ。

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朝のうちはガスがかかっていたが、その後晴れてきた。ゲレンデは
土曜日に日射を浴びて一旦緩んでからまた凍り直したのでちょっと硬め。
もう少し経てば良い塩梅に緩むでしょう。

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いつも通りに9時までかぐらメインゲレンデを回してから
これまた例によって “5ロマ” で上へ上がる。
やっぱり雲を突き抜けて眼下に雲海が広がっていた。ビューチホーだ。

ここでも再三書いているが、5ロマとは「かぐら第5ロマンスリフト」の通称。
ちなみに “ロマンス” は西武系スキー場の二人乗りリフトに付けられる名前。
今シーズン埼玉から南魚沼に引っ越したこともあり
好きが高じて西武系三山(苗場、かぐら、八海山)の
従業員用パス欲しさに週末に八海山でアルバイトをしていたNADAさんによると、
この5ロマは従業員の間では『かぐ5』と呼ばれているらしい。
つまりみつまた第2は『みつ2』。田代第一は『たし1』だ。

それ以外にも西武グループあるあるを聞かせてもらったが、
その西武グループを率いた堤 義明という人間もまた不世出の怪物だ。

ネット社会は地球を狭くしたし、物事を簡略化し
少人数でビジネスや事業を完遂できてしまう世の中に変革した。

結果、1%の人間にその富の半分が集中していると言われるわけだが、
コンピューター言語が一部の専門家にしか理解できない時代ならまだしも
パーソナルコンピューターによって誰もがその恩恵に浴することができる時代に
なぜもっと多くの人々がそれを活用して金持ちになろうとしないのか?
それは裏返すとアイデアのある人間は世の中には1%しか存在しない
ということではないのか。
だとすれば、そこに規制緩和を設けるような政策をいくら打ち出しても
「トリクルダウン」なんて起こるはずがない。

私は1%の人間が残りの99%の人間を率いて
仕事を提供し富を分配していた時代が好きだし、
それこそが正しい群体の在り方だと信じている。
1%の成功者への僻みも含めて言うのだが。

だからそういった怪物達を平等という旗印で弾劾し糾弾したことを
今は恥じている・・・・・

・・とか、スノーボードしながら昔話をしてても仕方ないか・・・でも
オレはおっさんだしこれはブログだしまあいいだろう。
とにかく何事にも真っ直ぐに向き合おうとするNADAさんと話していると、
私の思考世界はついつい彼方へと飛んで行ってしまうわけだ。

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例によって裏側に出て中尾根方面の散策。
土曜日に較べると雪はかなり重くなっていてトルコアイス系モナカ。
トラックのカタチのままカチコチなんてことではないので
遊べんこともないが、昨日の雪を知っている私には、
そのあまりの変わりように連れ回すみんなに対して少しだけ心が痛む・・・
特にTT160 Classicに乗るNADAさんには輪をかけて申し訳なし・・・
TTじゃあムズいぞこの雪は。

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そのあとも例によって広いかぐらスキー場をあっちこっちと
遊牧民的に移動しながら遊び倒してから、
シメはみつまたの『Collc Park』(ゲレンデマップにはCollc Parkと
書いてあるが、この入口にあるバナーには『Terrain Park Ups 'N' Down』と
書いてある。名称は統一して欲しいものだとブログ書きの私は思う)
に向かう。
NADAさんもミナちゃんもパパさんも、前日に開催された
川場のバンクドスラロームに出場していたほどのバンク好きなので
このテの遊びはお手の物。一緒に遊ばせてもらった。
時にミナちゃんはその『M&M Banked Slalom』でアマチュア女子4位!
パチパチパチパチパチパチ〜〜!

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私は渋滞を避けるため、皆さんよりも先に2時過ぎに下山することにした。
そのあと3人は4時までバンク遊びを繰り返していたらしい。元気だ。

いんや〜〜〜楽しかった。
天気は春っぽいのに、雪や気温は2月並。
しかもメンツのユルさがまたよくて、とても大人っぽい遊び方が出来た。
年相応ってやつだ(若いミナちゃんにはすまない言い方だけど)。

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というわけで、
NADAさん、ミナちゃん、パパさん、そしてBくんありがとう!
楽しかったです〜〜!また是非ご一緒してください。よろしくです!
  

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2016.03.29 | コメント(2) | トラックバック(0) | スノーボード

かぐら【3/26】

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いつもお世話になりっぱなしのNADAさんと滑りたいと思っていたのだが
なかなか都合が合わない。
この週末もNADAさんは川場スキー場で開催される
『M&M Banked Slalom』に出場されるということで一度は諦めた。
ただ、土曜日開催で日曜日が予備日だったのですが、
この週末の天気予報は疑いようのない晴天予報!
ならば「日曜日は一緒に滑りましょう!」とセッション急遽決定!
ついでに土曜の晩に南魚沼のNADAさんの家の近くに宿を取って
夕食でもご一緒しましょうということになった。

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というわけで、土曜日は久しぶりのお一人様ツアー。
っていうか、今シーズン初か?・・・
みなさま毎度お付き合いいただき誠にありがとうございます。
そして、自分のクルマで山に来るのもこれがなんと3回目。
空港までだったり、同乗させてもらうことがほとんどで、
今季は自分のクルマのマイレージがまったく伸びていない。
セコさ優先で新しいスタッドレスに交換しないでおいたのが結果正解になった。

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軒並みスキー場が営業を終える中、かぐらスキー場だけは相変わらず活況だ。
ただ、この前日の金曜日にかなりの量の新雪が降り積もった割には
始発のロープウェイのピリピリ感が少ないように感じた。
確かにベストコンディションはこの一日前の金曜日だったようなのだが
週末組にとってはこれが間違いなしのラストパウダーなのに、
このノンビリムードは少々意外だ。

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しかも、予報通りの晴天なのに!!!!!!!!!!!
前日の降雪とこの時期には存外の気温の低さで
ゲレンデの状況は2月並にいいっ!!!スンゲーイイ!!!
今年の良コンディションは平日ローテーションだったから尚のこと
新潟で良いコンディションを当てたのは今シーズン初だ。
最後の最後に巡ってきた。待てば海路の日和あり。

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申し遅れましたが、この日は今シーズン初スキー!!
そして、今シーズン最後のスキーになると思われます・・・
今季はいつにも増してスノーボードの方に熱が入ってしまい、
いつも頭の片隅で「スキーをしなければ・・・」とは思っていたのですが、
それを押しのけても思い浮かぶのはスノーボードの課題の方。
スキーよスマヌ・・・・・

しかして、そんな今季最初で最後のスキーが、
狙ってもなかなか当たったりしない日に当たったのはむしろヨカッタ。
このタイミングでなかったら、パウダーの可能性を少しでも感じてしまったら
それこそスノーボードに滑走ワックスをかけてしまうところだ。

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それにしても良い天気だ。
気温が上昇してガスが発生しやすいこの時期に、気温も低く維持されているため
空気もとても澄んでいて、ず〜〜〜っと遠くまで見渡せる。いわゆるヤッホーだ。

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そしてピステンの雪もエッジが良く噛むトップシーズンのものだ。
ヒザに体重の数倍の荷重が架かるようなカービングがギュインギュインに決まる。

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スキー場最上部へ運んでくれる5ロマが動く9時まで、
ピステン磨きと平行してゲレンデ脇に残るスネ深の新雪の片付けにも勤しむ。
軽いパウダーなんてことはあり得ないけれど、この日の春の新雪は
足裏にザラっとした硬質な粒子感のある足応えが還ってくる、
つまりとても良く浮く操作性の良い雪でありました。
ついついスノーボードだったら・・・とか、思ってしまうが
そんな邪念を振り払い、目を三角にしてタテ乗りに集中する。

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9時の運転開始から5ロマは大盛況だ。
一本目はいつもの大行列になる前になんとか乗り場に到着できたが、
二本目は坂の上から行列に参加した。
いつもならリフト待ちの列に並んだりはしないのだが
この日は覚悟を決めて並ぶことにした。なぜならば、

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面ツルの新雪がきれいに保存されているからだ!
(すでに3本ほどトラックは入っていたけどね・・・)
5ロマで同乗した方のお話しだと金曜日は視界が悪かったらしい。

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というわけで、これは残っているうちに食べておこうと
私には珍しく大行列に並んでしまった・・・

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おかわりっ!!

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おかわりっ!!(2)

いんや〜〜〜〜初スキーでいきなり当てたわ。当ててやったわ。
っていうか、スキーの機動力はハンパでない。
冗談抜きに行動範囲も標高も2倍になる!(※当社比)

BCに出ていけば更に大当たり決定だったのですが
新しいスキー用のシールがありません・・・
何より使い慣れないスキーだったので、慣れる方が先決だったというのが本音だ。
それでもスキーなら登らずともかなり奥地まで足を伸ばせてしまうので
結果オーライか。

さておき、久しぶりのスキーブーツは足が超シビれる・・・
毎年そうなのですが、最低2回は履かないとインナーのカタチが決まらない。
バックルを何度も調整しながら合わせていくのだがすぐに鬱血してしまう。
それと、スノーボードよりもヒザ関節を多く動かすのでキツい。
一応言っておくと、スノーボードのヒザは太腿中心。
スキーはそのまんまの膝だ。関節がきしむ感じ。身体の使い方がちょっと違う。

この期に及んでシーズンはじめにするべき苦労を味わいながらも
なんだかんだと5時間滑って大満足でスキー場をあとにした。

この日初めて乗った『4FRNT DEVASTATOR』の話はまたこんど。

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んで、やっぱりへぎそばに当て込んでしまうオレだ。
うんめ〜〜〜

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中野屋 塩沢店の駐車場から魚野川越しに臨む巻機山。
春の訪れを感じて眺める冬山には名残惜しい気持ちにさせられる。

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そのあとホテルにチェックインして
大浴場でサッパリして昼寝をキメながら
NADAさんが川場スキー場からお帰りになるのを待つ。

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ありがたいことに
奥様のチェビさんに、ソーマくん(2歳)もNADA家総出で来てくれた。
加えてNADAさんと一緒にバンクドスラロームに出場していた
ミナちゃんも来てくれて、なんと私の誕生日を祝ってもらってしまった・・・(涙)
私、おかげさまで1っちゃい(歳)になりました。アザス。

誕生日を祝われるのは、
20代までは「ウレシイ」、
30代は「照れる」
40代は「お恥ずかしい」と感じるが
この歳になると「申し訳ない」と思うようになる。

というわけで、日曜日はNADAさん、ミナちゃん、
そしてミナちゃんと一緒に今シーズンの初滑りをご一緒したBくんに
Bくんのパパさんもかぐらに来てくれて5人で滑ることになった。
(つづく)
  

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2016.03.28 | コメント(4) | トラックバック(0) | スキー

北海道 3Days Part-3【Last Day】富良野ダウンチル

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確かに予感はあった。
前日にも富良野方面の雪の状況を確認するメールがノブの方に入っていたし、
私やノブのFacebookやInstagramへの投稿もいつもチェックしてくれているし
何よりサービス精神の旺盛な人なので、あり得ない話ではないな。と。

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んで、まさかとは思いながら朝一でロープウェイ乗り場前の駐車場に向かうと
やっぱりいてくれるわけだ!
佐々木勝巳という男は!!!!

勝巳さんがおもしろいのは、
約束はおろか「もしかして富良野スキー場行くの?」とか聞いてくることもしない。
「会えたらいいし、会えなければそれはそれだし」というスタンス。
だから、この日ももしホテルで朝飯ゆっくり食べ過ぎて
この時間を逃していたりするとたぶん会えなかっただろう。運命重視。

そんなわけで、仕事のお休みと祝日を合わせて奥さまとショートトリップ中の
勝巳さんが、昨年に引き続き今年も富良野に来てくれていたわけだ〜〜!
水入らずのトコロ誠にさーせんっ!

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この日の富良野スキー場は、上部にはガスがかかりながらも朝のうちは
晴れていたのだが、ほどなくして何と雪!しかも結構な量が降り続いていた。
とはいえ、斜面はゲレンデ下部の一部を除いて全面的にカッチコッチ度高し。
薄く膜のように降り積もった新雪の合間からは
ときに深くて鈍い光を放つ美しいブルーアイスも顔を覗かせる・・・
全部が全部アイスバーンというわけではないので、ロシアンルーレット的に怖い。
そこそこのシリアス コンディション。こ、怖ぇぇ〜〜

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さておき、勝巳さんが来たならモチのロン!で即席ダウンチルだ!
ガッツリトレインで勝巳さんのテールを追いかける。

近ごろはそれを『デリチル』と呼ぶらしいのだが
倶知安にある横乗整骨院のダイちゃんが出張で診察に行くことは
『デリ骨(コツ)』( (c) KTM)と呼ぶらしい。

それにしてもだ。
「なんならスキー場のトップからボトムまでレイバックしたまま降りられるね〜」と
当の勝巳さんが言うようにゲレンデは正真正銘のアイスバーン。
それなのに勝巳さんはボードをほとんどズラさずにエッジが描く
一本ラインだけを残して深〜〜〜〜〜〜〜〜いターン弧を描き続けている。

着いてけね〜〜〜〜〜〜
ビッシビシに向き合える( (c) naoya wada)ピステンバーンでも難しいのに
カリンコリンのアイスバーンでは尚のことだ。
こっちはズレズレでほとんどタテに落下しているのに
勝巳さんはがっつり曲がってくるので冗談抜きにライントレースしているはずの
勝巳さんと斜面ですれ違ってしまう。

たま〜に上手いこと着いて行けてもエッジが喰いすぎているのか
次のターンの手前までに減速してしまい勝巳さんに引き離される。
勝巳さんは明らかにターン出口でもう一伸びある。
う〜〜〜ん。一体どうなっているのだ?

こういうことが目の前で起きると、サイドカーブやら長さやらフレックスといった
ボードの性能以前の問題だと言い訳無用の細胞レベルで理解が出来るから有り難い。

エベレストの山頂はまだまだ先にあるわけで
そこへ行く気があるのかないのかは置いておくにしても
何より大切なのはホンモノのエベレストを
自分の眼球でもって目の当たりにすることだ。

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さておき、この日の勝巳師匠の放り込んでくる一発ギャグで、
がっつり私のツボにはまったヒット作は

「ヨッコイショーイチ」

分からない人は「横井庄一」で検索して欲しいが
横井サンはスノーボードとは何の関係もない方なのでこの際悪しからず。
さておき、この人のギャグのキレもまたそんなカービング以上にキレる。

簡単に言うとエベレストに登れる間寛平だ。
そんな人探したってそうそう見つからんよ!
褒め方がおかしいけど、マジでスゴい人だといつも思う。

3時間券で滑っていた勝巳さんのリフト券が終わったあとも
私とOYくんとエヌオットで2本ロープウェイを回したのだが
ほんの2時間ほどで10cm程度降り積もった雪がすでに安定しはじめて
エッジが食い込むようになってきた。
パウダーリセットって話なら聞いたことがあるけど、
アイスバーンが溶けるんじゃなくて降雪で急速にリセットされるのって
アンビリーバボーだ。これまた北海道スゲー。

そのあともしばらく降り続いたようなので、
翌火曜日はかなりゲレンデの状況は良かったのではなかろうか。


昼過ぎまで滑ってから、勝巳さんと富良野スキー場にほど近い
『秋麦』でハンバーグカレー食べてこの日はお別れした。

勝巳さんいつもサンキュー!であります!

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別れ際、勝巳さんに、
かの五明 淳さんから譲り受けたという『“雪板” 版フェノミナ』を見せてもらった。
“ホンモノ” の雪板を見るのこれがはじめてだ。
私に雪板で遊ぶ時間はなさそうなので、私とは縁がなさそうなのだが
ワークショップなどで自分で雪板を作って遊びたいという方々の気持ちも
実物を見るとよく解る。
滑りがどうの言う前に、これは持っていて愛着湧くだろうなぁ。


そんなわけで、憂鬱な雨ではじまった今回の北海道トリップもまた
内容充実のテンコ盛りで終わった。

毎回面倒ばかりかけてるノブ、忙しい中駆けつけてくれたショウタくん、テラくん、
OYくんいつもありがとー!そしてムーさんSpecial Thanksであります!
エヌオット(別名ヒゲ)は今回のトリップで
スノーシーズンは終了になってしまうようだが、次は海で会おうぞ!

I'll Be Back !!!!!! (Soon)
in "Downchill Session" April. 9-10.

  _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ おまけ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _

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私の場合、空港では食事くらいしか楽しみがない。
今回は『秋麦』で昼飯を食べ過ぎたために暇を持て余すだけですることもない。
さてどうしたものかと困っていると『新千歳空港温泉』の表示が目に留まった。
時間潰しついでにお風呂でサッパリしに行ってみた。
いわゆる「健康ランド」のテイなのでタオルに浴衣もセットになっており
航空会社に荷物を預けたあとの手ぶらでも気軽に行けるのはいいのだが、
入場料1,500円と少々お高めだ。
でも、さんざん滑って空港に直行して来ることがほとんどなので、
ちょっと身体から酸っぱい匂いが出ちゃってるときにはいいかも。

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そしてマニア垂涎の『雪ミク スカイタウン』もあります。
※画像は等身大 初音ミク・・・って、なんだそりゃ??
  

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2016.03.25 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

北海道 3Days Part-3【Day-2】富良野岳

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北海道トリップ二日目の日曜日、ノブのハーレーの先輩で
スキーヤーのムーさんに富良野岳を案内してもらうことになり、
ノブ、エヌオット、OYくん、私の4人は朝5時半に旭川を出発して
一路富良野岳を目指す。

富良野岳までの道中は、前日までの雨も止んで青空が広がっていたが
遠くにそびえているはずの富良野岳、十勝岳には重めの雲が纏わり付いて
その姿を拝むことは叶わなかった。

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そして、クルマで山道を登りはじめる頃にその雲の下へ入るとその下は雪。
駐車場でもうっすらとではあったがすでに積もっていた。
これは山の上はもっと積もっているかも知れない!

そうして7時前に駐車場に到着すると、なんとテラくんも友人達と共に来ていて、
期せずしてGroovy Session以来の再会を果たした。
埼玉と札幌と距離は離れているのに、もの凄い確率で会っている。縁だね〜〜

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そして、その間にもハラハラと雪は舞い降りてきていて、
斜面の状態の良さゲな予感とは裏腹に、
やはり山は濃いガスで覆われていてお世辞にもハイク日和とは言えない状況。
少し様子をみようということになり1時間ほどガスが晴れるのを待って
8時半に駐車場を出発した。

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この日の相棒はMAGIC38 Split。
久しぶりにMAGICに乗った、先週の芳ヶ平での印象もかなり良かったし
ムーさんがスキーだと聞いていたので、今回はMAGIC38を持ってきた。
実はこれが北海道での初スプリットだ。

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ジャイアントと呼ばれる尾根を登る。
森を抜けると雲が切れ始め、雲間から遠くまで見渡せるようになってきたが
残念ながら真正面にそそり立つはずの十勝岳の方向は
雲が切れずにその勇姿を見ることができないままだ。

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途中テラくんのパーティーに追いつかれた。ハイクが速い。
尾根を一本落とすのだという。確かに尾根上にも
歩くだけではもったいないスネ深の雪が面ツルで積もっている。

ちなみにムーさんも山好きのエヌオットも、
この日は来ていないがショウタくんもハイクは速い。
つまり遅いのは私とノブ、そしてOYくんだ。

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そんな二人の足を引っ張りながらも2時間足らずで標高1,500mに到着。
ここから先はカチコチ感高し。まずは一本ベベルイ沢を落とす。

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足突きするし、ときにガリッと硬質な足応えもあったが
パウダーはパウダーだ!特に前日雨に降られた身にはもう存外の宝物にしか思えない。
つまり、WE DID IT ! (1)だ!

そして適度な斜度のあるオープンバーンで、
かかる落下重力に対して躊躇なくテールを垂直に踏み続けながら
ギュインギュインにドライブしていく様はまさにMAGIC38の真骨頂。
ラウンドテールにこれはできない。独断場だ。

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もう一度ジャイアントに取り付いて同じ尾根上を40分ほど登り返し。

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お次はベベルイ沢の一本北尾根寄りを落としてそのまま北尾根に取り付き
そこから登り返し40分。

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しかして、最後は北海道内陸部の極乾雪にシールが噛まなくなり、
そんな乾いた雪が10cmほど積もった下はカリンコリンという
クランポンを出すまでもない、あからさまに滑ってもつまらない状況に
なった辺りでこの日最後の滑走準備。

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北尾根からのTGR!
ちなみにTGRと言われてもTETON GRAVITY RESEARCHしか思い浮かばない。
まさかそのTGRとは関係がないと思うので、その名前の由来はわからないが、
エクストリームな映像で知れたTGRと相通じるように
こちらのTGRも雪崩の多発エリアなのだそうだ。そしてこの日のTGRの下部は
訪れた者にそれを一瞬で理解させるデブリーランドが広がっていた。
しかして
そこまでの樹林帯の吹きだまりでは
底突きのまったくしない乾いた超パウダースノーが整った
超面ツル斜面!生きてて良かったレベルの滑走だ!!!
WE DID IT !
(2)

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12時40分無事下山。
景色が良ければ尚良かっただろうが、この際そんなの関係ねえー
いんや〜〜〜〜楽しかった〜〜〜〜〜
やっぱり北海道はオレを裏切らないぜ!

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向かって右がジャイアント尾根で、左が北尾根。その下部の森がTGR。

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下山後は三段山の登山口にあたる『吹上温泉 白銀荘』に直行してひとっ風呂。
これまた生きてて良かった的な良質な時間。癒されるぜ〜〜〜〜〜い。

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ちなみに『北の国から』で田中邦衛と宮沢りえが入ったという露天風呂も
吹上温泉にあるのだが、白銀荘はそことは別。
だいたいからして非国民なオレは『北の国から』観てないし。

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ムーさん本当にありがとうございました〜〜〜〜!
楽しかったっす。
ちなみに、下山後にムーさんがこのブログを読んでいてくれていたことが発覚。
これまた縁。良縁であります。ムーさんまたお付き合いくださーい!

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なぜか十勝岳を拝むようにそそり立つ観音様のある
上富良野のホテルにチェックインしたらその晩も焼き肉だ。
しかして、上富良野でサガリと言えば豚サガリ!!!

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ちなみに「サガリ」とは横隔膜の部位の名称でつまり「ハラミ」。
豚ハラミのこと。牛とは違って歯ごたえ系の味わい系だ。塩味がオススメ。旨し
ここ『焼き肉 秀』は食べ放題飲み放題でなんと3,800円!!!!!こりゃヤバいぜ!

そして、またもや酒に溺れた私は酒乱気味に大騒ぎを引き起こし
みんなに大迷惑をかけてしまった・・・・スンマセン・・・
お酒はほどほどにしよう・・・自重します。

さて、
その晩の降雪もないようだし、最終日の月曜日はBCは諦めて
OYくんもエヌオットも行ったことがない富良野スキー場を滑ることにした。
すると、今年もまた素敵なハプニングが待っていてくれるわけよ!
やっぱり北海道はオレを裏切らない!!!!!(つづく)

  _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ おまけ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _

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今回はAIRDOで来たのだが、
AIRDOに限らず機内サービスはいつも問答無用でコーヒーを頼むところ
気まぐれにオニオンスープをいただいたら、
これまた超絶美味くて機内販売で2箱買ってしまった。

【以下AIRDO説明文】
甘みのある北海道・北見産のタマネギをふんだんに使用し、
タマネギ本来のうま味とコクが濃縮!
機内だけでお求めいただけるAIRDOオリジナルパッケージ入りで、
ヒゲがあるベア・ドゥが入っていたらラッキー!
5g×15本入り:500円

  

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2016.03.24 | コメント(6) | トラックバック(0) | スプリット・ボード

北海道 3Days Part-3【Day-1】カムイスキーリンクス

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春分の日の三連休は今季三度目の渡道。
東京ではまだほとんど咲いてもいないのに桜の開花宣言は出るしで、
天候はホントグダグダだがそれでも裏切られないのが北海道(のはず)だ。

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金曜の仕事終わりで飛行機に飛び乗って千歳泊。
今回も羽田までオートバイで行ったのだが
出張組のものか空港のP3駐輪場は満杯だった。
気温も高くなってきたし、何より都市生活にこそオートバイは便利だもんね。

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宝石箱とはよく言ったものだが、何度見ても見飽きないのが東京の夜景だ。
観るたびにこの街はどうかしているとは思うが、その反面、
この光の一粒一粒の下に、いろいろな人が肩寄せ合って暮らしているのかと思うと
なぜだかちょっと嬉しくもある。

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今回は前回の北海道トリップでスノーボーディングに目覚めてしまった
エヌオットの強めのオファーを受けてOYくんと私との三人旅。
まずはホテルの近くの居酒屋で夕飯。やはりどの店に入っても魚は旨いっ。

今回は翌土曜日の早朝からノブを追って旭川入りするわけだが、
なぜに千歳泊なのかというと、早割でエアのチケットは押さえておきながら
ニセコ方面と旭川方面とギリギリまで行き先を悩めるから。
んで、寸前まで悩んだ結果の旭川。千歳から旭川までクルマでだいたい2時間。

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しかして、この土曜日は全国的に雨・・・・さすがの北海道も雨だ。
それでもたまに十勝方面だけは雪だったりすることもあるので
こちらのガイドクラブのツアーに申し込んでいたのですが
残念ながらツアーは中止。
プロガイドがツアーを中止にするくらいなので、
どれだけ標高を上げても雪の可能性はないのだろう。

そんなわけでノブとショウタくんの待つカムイスキーリンクスに向かった。
ノブはさておき、地元のスノーハンターであるショウタくんが来るということは
カムイなら早めに雨が止む可能性が高いという事だ。

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んで、実際着いてほどなく雨は止んでくれた。
降雨後なのでビチャビチャかと思いきや、
なかなか走ってくれる適度なザラメでこれはこれで楽しい。
気温の低さがなせる技。これもまた北海道のチカラだと私は思う。

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そもそもなぜにノブとショウタくんがカムイに来ているのかというと、
SPRAYの試乗会があるから。
昨年に引き続きのSPRAY試乗会となったが
もちろん私はすでに試乗を済ませているのでただの冷やかし、というのは嘘で
いつもお世話になりっぱなしの、オーナーの荒井さんにご挨拶するためだ。
荒井さん、今回も貴重な情報アザス。

なので、特に試乗することもなく一本滑っては試乗会々場でくだを巻くのを
ず〜〜っと繰り返していた。

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午後に入ると山の中腹部でガスが強めに発生してきて、
一番濃い場所と時間帯では視界5メートル。
危ないしそもそも楽しくもない・・・北海道だってこういうこともあるサ。

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この日の相棒は『TT168 ミズメ/ヒノキ』。
朝のうちはエッジが良く噛み込む雪質でその後次第にユルんでしまい
あまりTTと相性の良い状況ではなさそうだったが
引っかかりがあるわけでもなく、逆に抵抗感強めの雪質が幸いして
TTが少しラクに捌けるようになり、これはこれで楽しかったりするから
春は春でこれまた面白い。

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そんなわけで視界が悪い中でも充分ヒザに来るくらいに楽しんで
2時前にカムイを出てこの日の宿のある旭川に向かい、
夕飯前にそのSPRAYでお買い物を楽しむいつものルーティン。

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そしてもちろん旭川ルーティンのシメは『成吉思汗 大黒屋』!!!ガチに旨い!!!
ここではじめて食べた生ラムは、サッポロビール園くらいでしか
まともにジンギスカンを食べたことのない内地者の
ジンギスカンへの既成概念を軽く吹っ飛ばすくらいのインパクトがある。
予約しないといつも入れないほど混んでいるので悪しからず〜〜〜〜〜!
この日も我々が店を出た21時頃でもまだ大勢のお客さんが列を成していた。

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ハーフ&ハーフのフローズン生!はじめて飲んだ。

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昨年は荒井さんが駆けつけてきてくれたが、
今回はSPRAYで働くナッちゃんが仕事終わりで来てくれた。
ナッちゃんアリガトー!

そしてこの日もボクはグダグダに酔っ払って宿に戻ったわけで、
でもそんなあいだにも、富良野の山には静かに雪が降り積もっていたわけで。

というわけで、明日ボクらは富良野岳に登るわけで。
(次回「北の国から ’16 旅立ち」につづく)
  

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2016.03.23 | コメント(0) | トラックバック(0) | スノーボード

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