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ミッション:インポッシブル/ローグネイション

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お盆休みは例年通りに仕事漬け。
都内は人も少なくなるし、むしろ過ごしやすくなるから
仕事をしていた方が効率的だ。

行楽地は人で、高速道路はクルマでごった返すので、
週末も波乗り含めて出かける気もおきないのも例年通り。
とかなんとか言いながらも、取り残された感は否めない。

まあ今年は大作が目白押しだし、せめて映画館で涼もうと
『ジュラシックワールド』と連チャンではあるが、
『ミッション:インポッシブル/ローグネイション』を観に行った。

今作も童心に返って頭の中を空っぽにするために鑑賞する “リセットもの" だ。
それにしても、よくもまあ5作も「不可能な作戦」とやらを思いつくものだと思う。
トーゼン、一作毎にエスカレートしていくのは、エクストリームスポーツの
技の難易度がシーズンを追う毎に増していくのと同じだ。

もちろん、恐竜を現代に生き返らせることができるほどに
高度にCG技術が発達した現代の映画界で、
実現不可能な映像を生み出すことに、さほどの苦労もないのではあるが、
観る方もだんだんと目が肥えてきているので、
それを常に超えていく作業というのは人ごとながら大変なことだと思う。

そういった背景にあって、
数あるアクションスターの中でも、そしてプロデューサーとしても、
観客を喜ばせることに一方ならぬ情熱を燃やすトム・クルーズさんですので、
今作でもこれでもかと身体を張った実写撮影にこだわりまくっていらっしゃる。

数年前ならいざ知らず、これほどまでにCGの精度が向上している現代で、
実写撮影で得られる臨場感がいかほどのものかと思われるかもしれないが、
インターステラー』のときにも書いたように、その効果は意外なほどに大きい。



アクションスタントの花形と言えば、言わずもがなのカーチェイスだが、
全編アクションシーンと言っても過言ではない今作中でも、
うるさ型のオートバイ好きさえも唸らせるのが、
BMW S1000RRで峠道をぶっ飛ばしまくるこのシーン。

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上の動画の最後で、敵を体当たりで崖下に吹き飛ばしたあとに
S字コーナーを高速で切り返しながら、
後方で爆発炎上する敵のバイクを振り返って確認するとか、
見通しの良いサーキットを走るMOTO GPライダーでも絶対にあり得ない。
それでもこのカットをインサートする事の意味は、
人間にできることの境界線を描く意味でとても重要だと思う。

これは前輪を撮影車に固定した“絶対に転ばない" オートバイに跨がって
撮っているものと思われるが、それでも現場で実車撮影するのと、
人物も含めた完全CGは元より、スタジオ撮りでCG合成した映像と較べても
臨場感があからさまに違ってくる。

そういった具合に軽く物理限界超えちゃってるのはご愛敬だが、
それもこれも「観る者を喜ばせよう」「観たことのないものを魅せよう」という
徹底したサービス精神の顕れだと思う。

ザッツ・ハリウッドな印象が鼻について
コアな映画通にはウケの悪いトム・クルーズさんですが、私は大好きだ。
それは彼の描きたい「娯楽」と、
私の観たい「娯楽」がかなりの部分で一致しているからだと思われる。
だからトム・クルーズがプロデュースした作品は安心して劇場に足を運べる。

今回「シンジゲート」と呼ばれるテロ集団とイーサン・ハント率いる
IMFは対決するわけだが、こういった細かいディテールにまでこだわり抜いた
アクション大作の場合、そういったストーリー的な整合性は
二の次になる場合が多いと思われるかもしれない。

なのですが、明らかに大雑把な設定が気になってアクションを楽しむ以前に
シラケてしまうようなこともなく、
シンジゲートの成り立ちやその目的、謎の女性スパイなど、
CIA、IMF、MI6といった現実と架空の入り乱れた設定でありながら、
意外と物語の流れに破綻のない信憑性がきちんと用意されていて、
「普通死ぬだろソレ・・・」という超人ぶりにツッコみどころがある以外は
意外とサスペンスや謎解きも楽しめる内容になっています。

充分映画館に支払う出資分に見合う内容になっていると思います。
良い意味で頭を空っぽにできる滋養強壮効果など、
残暑厳しい都会の避暑にもってこいです。
  

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

2015.08.20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

SPARK R&D クランポン 無償交換 アップグレードプログラム

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SPARK R&D バインディング用クランポン『Sabretooth』の
軸受け支持部の不具合については、こちらでもお知らせした
なんと、この部分に関してメーカー自ら無償交換に乗り出した。

ほとんどバックヤードビルダーと言っていいアメリカの小さな用品メーカーが、
無償交換に対応するという話もあまり聞いたことがない。
しかも、対応に慣れている大きな代理店との独占契約ではない(?)日本市場で、
交換プログラムに対応するショップをきとんと用意している部分など、
手厚い対応はたいしたものだと思う。
ひと度こういうことがあると、私のようなコンサバで単純な人間は尚のこと、
これからもSPARK R&Dの製品を安心して使い続けようと思わされる。

ただ、

私はすでにSabretoothを対策品と買い換えているので、
併記されるツーリングブラケットの方を対策品と交換してもらおうと
日本国内での対応ショップである白馬のThe Boading Co.に慌てて連絡したら、
今回のアップデートプログラムは、あくまでもクランポンのためのもので、
ツーリングブラケットの方もクランポンと
同時での交換対応とのことだった・・・残念。

クランポンだけではなく、ツーリングブラケットの方も
同時交換に対応するということは、少なくとも対策されたクランポンを
使う状況においては、ツーリングブラケットの交換の必要性もある
証左なわけだから、Ver.3のクランポンをVer.1のブラケットで
使用する者としては、どこか後味が悪い。

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何より、G3のスキーバインディングのクランポンのように、
ブラケットがそもそもクランポンとセットで売られているわけではないので、
セット交換のみという今回の対応策はちょっとイミフだ・・・

う〜ん・・・
  

テーマ:ウィンタースポーツ - ジャンル:スポーツ

2015.08.19 | コメント(4) | トラックバック(0) | スプリット・ボード

エベレスト3D 予告編を観た

エベレスト3D



先日観た『ジュラシックワールド』はIMAX 3Dで観たのだが
そのときこの『エベレスト3D』の3D版の予告編を観た。

2Dでの上映もあるようだが、
わざわざ3Dと銘打っていることからも分かるように
これは『ゼログラビティ』同様に3D上映を前提に制作された映画だ。

予告編からすでにその臨場感はハンパではなかった。
まさに体感する映画。
『ゼログラビティ』でも、本来人がいてはいけない宇宙空間という場所に、
たった一人取り残されてしまうという絶望的な状況を、
3Dという上映手法によって、観る者に我が事として体感させていたが、
この『エベレスト3D』でも、極限の状況下で起こる予測不可能な事態を
骨の髄まで伝えてくれていた。トリハダものだ。

登山やハイクに興味のない方でも充分背筋が凍るシーンの連続だと思いますが、
たとえ低地であっても、一度でも冬の山に登ったことのある方なら、
更に輪をかけて骨身に染みてしまうだろう。
山好きには別の意味でヤバい映画だと思います!

(ってことは・・・
 免許更新講習で観せられる交通安全啓蒙ビデオも、
 IMAXシアターで3D上映したら交通事故が減るのかも???)

11月6日(金)ロードショウです!
  

テーマ:映画情報 - ジャンル:映画

2015.08.18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

ジュラシックワールド

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『ジュラシックワールド』観てまいりました。
いきなり内容とは関係ない話で恐縮だが、
今作の3D字幕版の上映をしている劇場が少なくて困った。

私は基本洋画は字幕版を観るようにしている。
そして、3D版があるのならば必ず3D版の方を観るようにしている。
ジュラシックワールドともなれば、3D版を選ぶのはもう必然の選択なのだが、
3D字幕版をやっている劇場がほとんどない。これはたぶん
『進撃の巨人』や『アベンジャーズ』『ターミネーター』といった大作に加え
『ミニオンズ』に『インサイドヘッド』など
この夏の3D上映作品が目白押しであることが主な理由であると思われる。
まさに3Dスクリーンの争奪戦だ。
というわけで、近所に映画館ができたと喜んだのも束の間、
今回はユナイテッドシネマとしまえんまで行って観ることになったのだが
としまえんはIMAXなのでそれはそれで怪我の功名だ。
やはり「WATCH A MOVIE OR BE PART OF ONE」を標榜する
IMAXの臨場感はスゴイと思った。

さておき、夏休みやお正月に公開される超大作というのは、
子供から大人まで肩の力を抜いて楽しめる、
難しいことは言いっこなしの作品であることがほとんどはありますが、
まさにそんな感じのサマーブレイク王道作品でした。

特に、大ヒット作『ジュラシックパーク』の続編ですから
尚のこと説明不要の問答無用だ。

なので、絶滅したはずの恐竜がなぜ生きているのか?とか、
恐竜と人間は同居できない生き物なのだ。とか、
このパークがどのようなアトラクションであるのか?とか、

「面倒だから、そういった前説とか、
 解説とか一切なしでいきなり来ちゃっていいよ」

と、こちら側が思っていても、そこから更に、そして唐突に、

あっさりと巨大恐竜が脱走する。

「おいおい!
 まったく教訓が活かされていないじゃないか・・・」

とかツッコミ入れるよりも速く、
次から次へと人間がパクパクッといかれてしまう・・・

そこからは一気呵成に2万人以上が訪れているパークが
文字通りの七転八倒の大騒ぎに陥るわけだ。

肩の力が抜けているにもほどがある・・・

・・・のではありますが、ジェットコースターに乗るときに
いちいち説明を求める人もいないので、それと同じ。
そして、ジェットコースターがそうであるように、
その見た目以上に乗る人間の想像を超えるカタルシスが用意されていれば
そのまま大成功で、今作でもそれは見事なほどに達成されている。

特に恐竜好きの男子にはたまらない、
まさに恐竜界の『アベンジャーズ』的な決戦が最後の最後に観られるのは
第一作目の『ジュラシックパーク』譲り。
きっと皆さんも、これはあの世紀の駄作『ジュラシックパーク3』の続編なのか?と
疑問に思われると思うが、特にそのあたりの説明はされない。
だが、その最後の決闘シーンでもそうだし、所々に散りばめられた
第一作目を彷彿とさせるシーン設定など、今作こそがオリジナルである
『ジュラシックパーク』の正当な続編であると言いたげだ。
そして、そんな制作陣の意志は観る者に強く伝わってくるので
第一作をタイムリーに観た方なら尚のこと楽しめること請け合いだ。

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そして、今作にはクルマ好きとしても楽しめる部分も用意されていて、
先日発表になったばかりの『メルセデスベンツ GLEクーペ』が
正式発売よりも先に劇中に登場する。
これは同様に『ロストワールド』でワールドローンチした
『メルセデスベンツ Mクラス』への、ある意味オマージュだろうと思うが
観る方もそんな時代を超えて共通する演出を粋に感じてしまう部分だ。

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それと、パークを仕切る責任者クレア役として登場する
ブライス・ダラス・ハワードのショートボブが素敵だ!
っていうか、前髪パッキリ真っ直ぐカットが超好みだ!
どうでもいいことだけど。

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さておき、私にとって彼女はM・ナイト・シャマラン監督の『ヴィレッジ』で演じた
イノセントな主人公アイヴィーのイメージが強い。
『ヴィレッジ』のあともシャマラン監督の『レディ・イン・ザ・ウォーター』に出演後
『ターミネーター4』、『エクリプス/トワイライト・サーガ』
『ヒア アフター』と、メジャー作品に次々と出演を果たしてきたブライスなので、
それはデビュー作で見せた一面でしかないのではあるが、
今作で見せたガッチガチのキャリアウーマンの演技に
尚のこと女優さんのもつ幅の広さを思い知らされた。

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ちなみに、そんなブライスのお父さんは『ビューティフルマインド』で
アカデミー監督賞を受賞したオスカー監督のロン・ハワード・・・
あんまり似なくて良かったね・・・
  

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

2015.08.17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

夏季休暇中

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毎度のご来訪、誠にありがとうございます。

当ブログはただいま夏季休暇をいただいております。
次回の更新は来週17日(月)を予定しております。

まだまだ厳しい残暑が続いておりますが、
お身体壊さないようくれぐれもご自愛ください。

それでは引き続きのご愛顧のほど、
よろしくお願いいたします。
    

2015.08.11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然

サーフ&キャンプ@茨城 8/8〜9

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昨シーズンにサーフィン体験されたToshiさんAccoさんご夫妻と、
もうだいぶ前からこの週末も波乗りをご一緒しようと約束していた。
近頃すっかりお気に入りとなった茨城のポイントに
実は隣接したキャンプ場があるとの情報をTさんに教えてもらってから、
頭の中はもうサーフ&キャンプで一杯になってしまった。
何より伊豆よりもずっと近いし、Toshiさんたちも来やすいので、
今回は茨城に行くことに決めた。

キャンプと言えばもちろん人数は多い方が楽しいに決まっている。
そこにatu、OYさんも呼んで、昼夜問わずみんなでワイワイと楽しむことにした。

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と、そんな準備を進めていた水曜日。
先週サーフィンした鉾田市のポイント(実際には我々が入った場所よりもう少し南側のポイントだと思われる)に、あろうことかサメが出現してしまった。
その全長は4メートルとも言われ、危険なため鹿島〜ひたちなかまでの海岸沿いで
遊泳禁止が決められてしまった・・・

もちろんその時点で行き先を変更するということもできたのだが、
いつもの楽観主義と何の根拠もない「俺は大丈夫」という暗示によって
予定は変更せずに茨城でサーフィンするという予定のままにしてしまった。


しかして、当初2匹だったサメは、その後16匹にまで増えてしまい、
いよいよをもって “サーフ&キャンプ” ではなく、
ただの “キャンプ” になってしまいそうな様相を呈してきた。

今回の招かれざる客の訪問は、海水温の上昇により、
暖流の流れが北寄りに変わり、本来沖縄など、もっと南の沖の方にいるはずのサメが、
ずっと北に位置する茨城のそれも沿岸部まで接近してきてしまったようだ。

湘南ではカツオノエボシというクラゲが、
千葉ではエイが大量に発生したり、
やはりどこかおかしなことになってきていると実感させられる事態だ。

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もちろんサーフィンを諦めるわけにはいかず、
かといって今から別の場所に変更もできず
OYさんと二人、金曜の時点で遊泳禁止にされていない
さらに北側のポイントまで移動してサメを気にせずサーフィンすることにした。
朝6時半に集合して7時過ぎに入水したのだが、この日の海は
ボヨついて落ち着きがなく、コシ程度ある波はきちんとブレイクはするのだが、
それもかなりインサイド寄りで繋がり気味と、とても手強い状況であった。
そんな修行系の波と悪戦苦闘しながらも2時間サーフィンを楽しんでから
10時前にキャンプ場のある大洗のポイントに向け移動開始した。

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到着したキャンプサイトから海を見下ろすと、
な、な、な、なんと!みんなサーフィンしているではありませんか〜
海水浴場には沖合に防護ネットを設置してサメの接近を阻むことで
遊泳禁止は解除され、サーフィンも自己責任ではあるが解禁されていた。
大洗市大英断!ますます好きになったぜ〜

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まずはテントとタープを設営してリビングと寝床を確保したところで
ToshiさんAccoさん、そして昼過ぎには仕事を終えたatuが到着。
メンツが揃ったところで何はさておき焼き蛤で乾杯だ!
この日はキャンプサイトに適度な風が抜けていくとても過ごしやすい状況。
文字通り猛暑何処吹く風だ。心地良い〜〜〜〜

Accoさんは体調不良、Toshiさんはこの旅行の準備中に
尖ったものを踏んで足に軽傷を負ってしまい残念ながら今回のサーフィンは断念。
お二人にはキャンプ生活を満喫していただくことに。

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そして夕方にatuを加えた3人で、目の前のビーチでサンセットライド。
ここもオンショアが強く相変わらずの巻き波でありながらサイズはコシくらいある
こちらもあからさまな修行系の海。

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それでも、湿度の低い気持ちの良い空気の中、
美しい夕陽に赤く染まる海を眺めながら波に乗れば
自ずと気分はアガリまくりだ。本当に気持ちがイイ。

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たっぷりサンセットライドを堪能したあとは、もちろんBBQだ。
今日の波の話、冬山の話、なんてことない四方山話に花を咲かせた。
夜になっても過ごしやすい風が抜けて気持ちいいやら、楽しいやら。
止められんな〜〜〜

酷暑の続く巷とは違い、この晩は何度か目を醒ましてしまうほど
テントの中はむしろ寒く感じるほどだった。
天然エアコンの設定は23℃といったところか。
まあ暑くて目を醒ますよりずっといい。

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翌朝はAccoドッグで頭と腹のセットアップ!
喰って飲んではキャンプの醍醐味だが、手薄になりがちな朝食から
最高のキャンプメシに全員アゲアゲだ。旨し!

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腹を満たして片付けが済んだら、ToshiさんAccoさんとはここでお別れ。
ToshiさんAccoさん忙しい中わざわざ来てくれてホントありがと〜!

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二人と別れたあと、atu、OYさん、私の3人はそのまま海へ〜
先週、先々週と、茨城の海にこれでもかってくらいに
いい波に乗らせてもらったわけだが、
「さすがに三週続けて」なんて美味い話にはならない。
強めのオンショアはこの日も変わらず、
波はカタ以上になってさらに凶暴さを増していて、
私はビーチからこの状況を一目見ただけで、奥まで出るのはやめにした。

頭の上から襲い来る波に翻弄されて何発もモミクシャにされながら
気持ちイン側でブレイクする波を待つのだが、
割合としては8発揉まれて自分のところに1発くるかどうか・・・
来なければもう8発洗濯機の中のような濁流に耐えなければならない。
キッツーーー!

そんなわけで、波のフェイスを横に滑るようなことはほとんどできないが、
捲られるほどに波の力強さじたいは維持されているので
ビーチまでロングボードらしい長〜〜〜〜いライドを楽しんだ。
どんな海でも、きちんと楽しんで帰って来られるのがロングボードの醍醐味だ。

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ほとんど筋トレのような2時間を海の上で過ごして
二日間波乗りまくりでもうクッタクッタになった。
波乗りの後は『大洗町漁協直営店 かあちゃんの店』で
生と釜揚げのシラスにヤリイカの三色丼でシメて、この素晴らしい週末が終了した。
いんや〜〜〜仲間とくり出す波乗りは超楽すぃ〜〜〜〜っす!
お二人ともお疲れちゃーん!

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この土曜日に立秋を迎え、
これからの時期はひと雨毎、ひと台風毎に季節は秋へと向かっていく。
異常気象レベルの酷暑が続いたこの夏だが、
そんな夏でも過ぎ去ってしまうと思うと名残惜しいものだ。
残りの夏を少しでも楽しみたいと思う。



《夏休みのお知らせ》
さて、いつもご覧いただいている皆さまにはたいへん申し訳ございませんが、
明日から今週いっぱいまで当ブログは夏休みとさせていただきます。
(休みなしで仕事はしておりますが・・・・)
次回の更新は来週の月曜日を予定しております。
それでは皆さままた来週〜〜〜!
  

テーマ:サーフィン・ボディボード - ジャンル:スポーツ

2015.08.10 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーフィン

とらわれて夏

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まるでTUBEのヒット曲みたいな題名に、思わずヒザが崩れ落ちそうになるが、
そんなユルめの邦題とは違って、中身はとても骨太な
心に滲みる人間ドラマでありました。

ちなみに原題の『Labor Day』は、
この物語が労働者の日を週末にひかえたある日からはじまることを意味していて、
特に内容を表した題名ではないので、
邦題を考えるコピーライターの方は相当に苦労したことと思う。

さて、その内容だが、
簡単に言うと「脱獄犯との許されない悲恋」、
いわゆるストックホルム症候群を題材にしていると思われるかもしれないが、
そんな何となく伝わって来た噂話レベルだけで思い込みの食わず嫌いをすると
きっと損をする、想像以上にとても内容の濃い作品です。

離婚後13歳の息子ヘンリーを引き取って二人で暮らすアデル。
「母は、夫を失ったのではなく、愛を失ってしまった」とヘンリーが思うほど
引き籠もり気味なアデルには、過去のトラウマによって受けた心の傷を
今も引きずってしまっている。

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そんなアデルは、ヘンリーと二人で買い物に出かけた先で
脱獄犯の男に捕まってしまい、自宅でその男を匿うことになってしまう。

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しかし、脅迫の上の無理強いではなく
脱獄犯らしくない、あくまでも紳士的な振る舞いに
母子は少しずつその男に心を開いていき、
母は失った愛を、息子は失った父との時間をその男の中に観始めるが、
そんな時間も長続きするはずもなく・・・・・


愛情に飢える女性と、そんな母親を大切に思いながらも
母親の「女」の部分を垣間見ることに嫌悪する思春期を迎えた息子。

そして、最後まで明かされない、
女性が精神を病んでしまった理由と
男が投獄された理由・・・

そうして、実は観る者の先入観を含めたそういった「思い込み」を、
巧みに演出に盛り込んでいることが、あとになってそれが勘違いだったと
分かる仕掛けになっていて、意外とサスペンス的な風味もある作品です。

そうして迎えるラストシーンには、きっと誰もが胸を打たれること間違いなし!
(たまに間違いもある・・・かも)私は泣いたね・・・いい映画です。
  

テーマ:WOWOW/スカパーで観た映画の感想 - ジャンル:映画

2015.08.07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

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埼玉のへそ曲がり

Author:埼玉のへそ曲がり
オートバイと
スノーボード。
近ごろ波乗り。

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