Pack Towl ローブタオル

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ビーチでの着替えでは、タオル生地のポンチョを愛用しておりましたが、
先日こちらを見つけて手を出してしまいました。

高速吸水性に優れ、濡れても速乾性が高く、しかも抗菌と、
いいことずくめのマイクロファイバー繊維製のタオルを、
山行などでハンドタオルとしてお使いの方も多いと思いますが、
こちらは全面その高機能タオル生地を使った『Pac Towl バスローブl』になります。
1万円程度しますが、バスタオルサイズで5千円を超えるので、
そう考えるとお得に感じてしまうのは、私だけでしょうか。

こちらはバスローブなので、着替え中にうっかりポロリの危険性が高いように
思われるかもしれませんが、前身頃が重なり合う部分も充分にとられていて
少しだけ注意すればほとんど問題なし。
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そもそもポンチョでもこのマイクロファイバー繊維製のものがあるのに
なぜにわざわざバスローブタイプかと言うと、むしろ前身開きなので、
プルオーバーのポンチョと違い、これ自体を羽織るのがとても楽だからだ。
マイクロファイバー繊維でなく普通のタオル生地でも濡れた肌には貼り付くのに
加えてそれを頭から被るのが超億劫なんです。私。

実際に使ってみると、特に拭ったりする必要もなく、
これを羽織るだけで身体の表面に付いた水滴を吸い取ってくれます。
ポンチョの場合だと半袖になるので、着ただけでは腕の先まで拭えません。
加えて、私の場合は坊主頭なので、フードを被れば頭の先から一瞬でドライアップ!
かなりGoodな逸品です。

しかして、
口の悪いR子さんあたりは、コレを着ている私を見るや、

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「シス」呼ばわり。
確かに私のキャラ的に、ジェダイというよりも暗黒面の方が強いのは確かだ。

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それでもだ。さすがにユアン・マクレガーとは言わないが、

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アレックス・ギネス演じるオビ=ワンくらいには言って欲しい。

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2014.09.30 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーフィン

サーフィン@伊豆 9/27~28

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昨年も数回波乗りをご一緒させていただいたatuさんですが、
あまりに仕事が忙し過ぎて今年はほとんど波乗りに出かけられていない。
それどころか週末に休日を取るのもままならないそうで、
尚のことここまでご一緒する機会がなかった。
そんなatuさんと冬のトリップの調整をしていたときに
「もうストレス限界っス!」と、ついに臨界点を突破したatuさんから
「今週末伊豆行きませんか!」と、切羽詰まった感じのお誘いをいただき、
「もちろん行くでしょ!」と、急遽出撃することに決まった。

二週間前にも伊豆をご一緒したTさんと、ちょうど一ヶ月前にご一緒した
MINAさんをお誘いすると急な誘いであるにもかかわらず快諾いただき、
今回も4人でワイワイと伊豆に出かけることになった。
ときに、ここ一ヶ月間のサーフィンはすべてTさんと行っている。
しかも、全部伊豆、そしてクルマはTさんのハイエース(新車)だ。
Tさんいつもありがとう!

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台風16号はすでに低気圧に変わっていて、この週末は台風一過の秋晴れが
予報されていたが、16号に続くようにすぐに17号が発生し、
しかもその17号は、発生からほぼ一直線に伊豆半島を目指して北上を続けていた。
もちろん、サーファーにとって台風は美味しいスウェルを運ぶ使者でもあるわけだが
度を超せば逆にポイントをクローズさせるリスクも孕んでいる。
果たして、東を向いた白浜は東よりの風が強く吹き込み荒れ模様。
そして結局いつもの多々戸浜に行くことになった。

道程も順調に進み、9時前には入水。
その多々戸浜は風も入るには入るが面をざわつかせるほどではなく、
波もヒザ〜コシたまにムネくらいのサイズが、
比較的短いピッチで入ってくるグッドなコンディション。多々戸は裏切らない。
そんなわけで、さすがに海水浴客の方々はいなくなったが、波の上は大盛況・・・
・・・しかして、それでも余るほどの波の数に、一同アゲアゲで回しまくった。

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それにしても、何度来てもこの水の透明度の高さには舌を巻く。
これだけで忙し過ぎるatuさんもストレスを発散完了だ。
この癒し効果だけで伊豆まで波乗りに来る甲斐があるというものだ。

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まだ11時過ぎだったが、2時間みっちり乗ったらすでに空きっ腹。
ちょっと早いがランチにした。で、海メシの筆頭はやっぱりカップヌードルだ。
カレー味、ウマシ。

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ランチのあとも2時間、休みなく寄せてくる波に乗りまくり、
ヘトヘトになるまで遊んでからこの日の宿へ向かった。

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今回も前回と同じ宿に泊まることにしたので、
前回、その展望風呂から眺めると、その名の由来がひと目で理解することができた
と、説明だけして画像のなかった寝姿山のその姿をご覧いただこう。

お風呂の後はまたまたきやで美味しい魚と豚しゃぶを堪能し
会話も弾むこと弾むこと。楽しい時間はあっという間に過ぎていく。

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日曜日はいよいよ台風17号からの南西よりの風とうねりが強く入り始め、
朝の時点で多々戸浜の波までつながり気味のダンパーに変わってしまった。
しかも、朝一の時点ですでに多くのサーファーで賑わっていて、
大好きな多々戸浜を諦め、石廊崎に向かって更に伊豆半島を南に進み
今回初めて開拓するポイントへ向かった。

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すると、こちらではつながり気味ではありながらも、
コシ〜ムネ〜たまにアタマというサイズの波で、しかもサーファーの数も少ないという
まさに夢のような光景が展開され、一も二もなくすぐに入水。これは大当たりだ。

しかして、ロングボードにとってデカ過ぎる波は、
すでにアウトに出ていくだけで一苦労。
やっとこさアウトに出て、息を整えてからテイクオフすれば
中にはダンパー気味に崩れる波もあって、そうなるとリーシュが
引き千切れるんじゃないかというくらいにモミクシャにされ、
海面に顔を出すとすでに砂浜まで押し戻されていてやり直し。
なんとか波を捕まえても背負い投げやら、足払いやら柔道の段取りのような目に遭って
やっぱりやり直し・・・・
お次は、どんなに必死にパドルして波をチェイスしても結局割れず、
あ〜あ〜と振り返ると次に来たドデカイのに叩きつけられてやり直し。
ここまでゲッティングアウトに苦労させられる波は一年ぶりだ。

それでも、ぴんと張ったショルダーで、崩れずにきれいな面を張ったままの波を
バシッと捕まえれば、もう気分は最高。
それまでの半泣きはどこへやら、懲りもせずにまた迫り来る大波に向かって
パドルを始めてしまう。まさに今シーズン最高の波だった・・・

それでもやはり、ただでさえ少ない体力は、この波に確実に削り取られフラフラだ。
そのあと波は、潮が引くにつれサイズを落としはじめたこともあり、
みっちり2時間、そんな波との闘いのようなサーフィンをしてこの日は終了。
あ〜楽しかった〜〜〜〜〜いつもこんな波ならもう少し上手くなれるだろうに・・・

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いい波と充分以上に戯れたあとは、贅沢に昼飯から磯料理。

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そして、デザートはわさびソフトクリーム!

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天気、波、旨いもん、そしていい仲間と、四拍子揃った最高の週末でした。
みんな〜雪が降るまでまた頼むよ〜〜〜〜!


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今回は波のサイズが上がることが予想されたので、
前回、仕方なく乗ったはずが、逆に惚れ直す結果になった良い印象も後押しして
ホレ系の波に強いHARBOUR H3の一本だけを、迷わず持ち込んだ。
これがまたこの週末の波にドンピシャにはまり楽しいのなんの。

急激にホレ上がる角度の急な波からテイクオフすると、
Performerはもちろん、FATCATであっても、
走り出しと同時にトップが刺さってしまったり、テールからまくられてしまうが、
H3ならこれでもかと反り返るロッカーが、急な面にペタッと沿うように走り出し、
FATCAT以上にレールが入れやすく向き替えもまったく難がない
軽快な操作性を発揮してくれる。
現在私にとって最高の相棒がこのH3だ。

レンタルではなく、とにかく自分のボードが欲しいと、
見た目のイメージだけでオークションで落札してしまったのがこのH3。
そのため、最初はとにかく不安定で、いくらパドルで腕を回しても加速しない、
だからもちろんテイクオフもままならない手強いボードであった。

つまりH3は、テイクオフしてナンボの初心者が、
安易に手を出してはいけないハイパフォーマンス ボードであったわけだ。
それに気がついてからは、それがもうほとんどトラウマになってしまい、
イージーライドの王様と言っていいPerformerを買ったら最後、
ボードケースから出すことさえなかったのに、
ここに来て一気にファーストボードに大出世だ。

いつもならさっさとオークションでドナドナにしてしまう私が、
使わなければただの巨大な邪魔者でしかないロングボードを、
どういったわけかその後も手放さずに手許に置き続けて来たのは、
「いつかコイツに乗れる日が来るかもしれない」という、強い予感があったからだ。
まさに今、その日が訪れていて、そのことが何よりウレシイ2014年だ。

ひとたびこういった道具との邂逅があると、遊びの深度は更に深くなる。
  

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2014.09.29 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーフィン

ノア 約束の舟

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『ノア 約束の舟』を観ました。
なにせ世界最高のベストセラーは旧約聖書に他ならないので、
ノアの方舟の話は知らない者がいないってほど有名な物語なわけですが、
それもこれもキリスト教圏の国々でのお話しだ。
政教分離が原則であるこの日本では、教科書で教わるなんて事もない(ハズ)なので
うっすらとは聞いたことがあってもその全容を読んだことのある人は少ないと思う。

私はと言えば、母方がカトリックの家系なので、
少なからずこの物語のことは知ってはいる。
知ってはいるのですが、私の知っている話ともちょっと違っていた。
もちろん、おとぎ話や神話の類なので、諸説諸々おありなのであろう。
そんなわけで、ワタシ的にはその違う部分が一番刺さってしまった。

方舟には様々な動物たちを、それぞれつがいで一種類ずつ乗せ、
その一種類である人間は、もちろんノアの家族ということになる。
確かノアの三人の子どもたちは、それぞれに妻を連れて方舟に乗ったと
記憶していたのですが、今作では妻がいるのは長男だけで、
しかもその長男の妻は不妊に陥っているという極端に反対の設定になっていた。

そもそも創造主が大洪水を起こすのは、
蛇にそそのかされて禁断の果実を食べてしまったアダムとイブの子孫たちの
悪事に染まったその生き方を正す、まさにリセットボタンであったわけだが
その設定とはつまり、人間をすべて根絶やしにするという事に他ならない。

それこそが創造主の御心であると信じ、真っ直ぐにそれを遂行しようとするノアと
自分の子どもたちの幸せを純粋に望むノアの妻ナーマ。

エヴァンゲリオン劇場版(シンの方じゃないよ)の碇シンジは、
最後にアスカと別の個体として存在する道を選んだが、
さて、ノアは最後にどんな選択をするのでしょうか?

まさにこの星を浪費し続け、戦争を繰り返す現代人と、
滅ぼされる運命にあった古代人とを、暗に相似形で描いていることは明らかで、
これは人類への警鐘でもあるわけだ。

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それと、私が読んだ子供向けの旧約聖書でもそうだったが、
宝船のような大型の帆船として描かれていた方舟は、
まさに“箱舟"といった、真四角の造形であることがなんとも妙な迫力を生んでいた。
それと、ノアの家族だけでどうやってこれほど巨大な舟を建造できたのか?
という部分への答えも今作の中では描かれている。

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例によって下世話な話で恐縮ですが、
ハリーポッターのハーマイオニーを演じたエマ・トンプソンも
すっかり大人の女性にお育ちになられていて、
そこも要注目ポイントだ。
  

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2014.09.26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

HP2 Enduro : Metzeler KAROO3 インプレ

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先日やっと試すことができました、
メッツラーKAROO3について、感想を書いてみます。

まずは、高速道路を含めた舗装路での乗り心地ですが、
これはもう素晴らしい!の一言。
大げさでなくR1200GSのダンロップTR91
乗り心地においてはもう大差ないと思います。
そもそもHP2はGSに較べてエンジンからの振動が大きいので、
タイヤからの振動がそれに紛れている可能性は高く、
純粋な比較ではもちろんありませんが、
なにせ電気あんま機のような低周波をひっきりなしに伝えてくる
ブロックタイヤからの換装なので、それくらい快適に感じてしまいます。

舗装路でのハンドリングも良好で、ドライ路面だけしか試してはいませんが、
ワインディングでもグリップ感がしっかりとしていて、ブロックタイヤだと
コーナーへのアプローチがどうしても手探りになってしまうフロント21インチを
不安なく軽快に倒し込むことができました。
これはもうオフローダーであることをほとんど感じさせない完成度だと思います。

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そして肝心のダート部分ですが、まずはいつもの通りに
空気圧2.2kg/cm2のままで走ってみましたが、今回最初に訪れた秋鹿大影林道が、
狭い上に結構ガレていたこともあり、あまりサスペンションを動かせず、
それまで履いていたKAROO(T)のイメージでオートバイを倒し気味にして
コーナーを回ろうとすると、フロント、リアともに、ベアリングのように
タイヤが石の上を転がっているような不安な感じがつきまとってしまいました。
KAROO(T)なら同じように石に乗って滑り出しても、
どこかで止まるように信じられるのですが、そういう感覚が希薄で
トラクション方向も横方向も安定感というかグリップ感が不足気味に感じられました。

あのトレッドパターンを見ている先入観かもしれませんが、
砂利を引っ掻くようなトラクタビリティが低い印象です。

それと気になったのが、ブレーキング時の感触。
KAROO(T)のイメージで下りのコーナーに侵入すると
明らかに制動距離が長くなってしまい、少々肝を冷やしました。
ちょっとフロントを傾けながらブレーキをかけると、さらに減速しない印象。
当然バランスを崩しているので、そこから旋回に移るのも一苦労になります。

オートバイを直立させた状態で、真っ直ぐにコーナーにアプローチして、
リーンさせる前にきちんとブレーキングを終了させ、
オートバイが起きてからアクセルをやんわりと開けるような、
基本に忠実な操作を心がけた方が良さそうです。

ただ、万沢林道に入って、路面がフラットになるとその印象はガラッと変わり、
路面からのグリップ感もかなりの手応えとして感じられ
ほとんどKAROO(T)と同じイメージで走れました。

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そこで、次にガレ場に出くわした際に、前後とも空気圧を
1.2kg/cm2にまで下げてみると、相変わらず石の上を横方向に転がる印象は
否めないものの、ブレーキングとトラクション(縦)方向にしっかりとした
感触が手応えとして返ってくるようになり、先述した基本に忠実な操作は
心がける必要があるものの、滑り出しが掴みやすく、安心感はかなり向上しました。
つまり、KAROO(T)のように、空気圧を下げずに林道を抜けるような
ズボラは受け付けてはくれないようです。

もちろん、ただ峠を抜けるだけなら空気圧をいじらなくても問題ないというか、
我慢はできます。でも、オートバイからの反応を感じて、
それに対処しながら走らせるような、オートバイとのやり取りを楽しむ走り方だと
空気圧か足回りのセッティングを場面に応じていじる必要がありそうです。
(もちろん私は面倒なので、現場では足回りには触りません)

ダートでの走行性能に振ったモトクロス系のブロックタイヤで、
頭の中を真っ白にしてダートロードを走らせるストイックな選択ももちろんいいが、
高速走行も苦にしないビッグオフローダーは、自走して林道まで行ってこそだ。
ダートでの走行性能を2割方我慢する代わりに、時に数百kmにも及ぶ
林道までのリエゾン区間を快適に過ごすこともまた、
HP2にとってはとても幸せな選択だ。

高速走行を含む舗装路での安定性と、ダート区間での操作性はやはり二律背反しており
その双方で満足のいくタイヤは、現時点での技術ではまだ実現は不可能だ。
なので、ある程度どちらかに偏りながら高いバランス点を見つけ出す必要がある。
そのためメッツラーにはオンロード性能を高めた『Tourance』というモデルも存在し
それとは逆にオフロード性能に偏らせたモデルが『KAROO』であるわけだが
そのKAROOが、これほどまでに舗装路での安定性に磨きを掛けてきた背景には
主戦場である欧米の市場でも、家のすぐそばにダートロードがあったり、
遠くのダートまでトランポに載せて移動するような使い方ではなく、
長距離を快適にツーリングしたその先や、途中に待ち構えるダートを
安全に楽しく走破するといった使い方への需要が高いことがうかがえる。

もちろんタイヤライフが長く保つことは、欧米に限らず、世界共通の願望なので
KAROO3ではそういったエコな部分にも進化が見られると期待したいものです。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _

ところで、上の画像のエアゲージ、ステキじゃありません?
ミシュランがライセンスしたVIGIL社製のエアゲージなんですけど、
すでに生産は終了していて、もはや骨董品レベルなのですが、
こんなに小さいのにかなり正確に測れます。
しかも、一回計測すると計測値を針がキチッと示したまま止まり、
スイッチで「カチッ」と微かな音と手応えを残して0に戻るところが
ものすごい精巧なモノ感が高くて大好きです。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _


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ちなみに、今回はリアに130/80-17(ノーマルは140)を装着してみました。
これはピレリのMT21だと17インチにはそもそも130しか選べなかったので、
130を使っていたのですが、それで特に問題もなかったということと、
トレッドが細い方が泥、砂、含めて悪路に向いているという先入観が私にあるせい。
舗装路などでフルパワーを解放するような走り方なら140の方がいいのでしょうが
そんな走り方は私には無理なので、
私で走らせられる範疇ならトレッド幅130で安全上も問題ないであろうという判断。

天気が悪ければ山には行かないので、マディな道を試す機会は
なかなかないかもしれませんし、そもそも140と同時に試すことができないので
本当のところは分かりかねますが、機会があったら耐久性も含めまた報告いたします。
  

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2014.09.25 | コメント(0) | トラックバック(0) | HP2 Enduro

CAR DANCHI 8 〜FOREVER RIDE〜

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今年も数々リリースされるスノームービー達の先陣を切って
『Car団地 8』が発売された。
これと『FallLine』、そしてBURTONのカタログが届いたら、
冬に向けていろいろと準備を始める合図だ。

今シーズンは更に濃いシーズンにすべく、
おかげさまで年明けからの数本のトリップがすでにリザーブされてきていて、
気分は否が応にもモリモリに盛り上がって来ています!
Are You Ready?



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2年ごとに新作を発表するプロダクションが多い中、
Car団地シリーズは、いつもこの早いタイミングでの毎年リリースという、
ギネス並のすでに偉業と言っていい精力的な活動を続けている。
ほんと頭が下がる。

一年でこれだけの撮れ高を確保しなければならないのだから、
そのぶんもろもろ簡略化や作業の効率化が施されているものと思われるが、
逆にそういった肩の力が抜けた感じが今シリーズの持ち味だ。
時間掛ければいいモノになるってもんでもないのだ。

しかして、この第8作目に関しては逆に、編集のみならず、
カットやアングルもとても丁寧に選ばれている印象で、
なんというか、どこか「大人っぽい」。

冒頭から昨年起きた真砂岳での雪崩事故をインサートされ、
この最高の時間がいつまでも続くように、
「大切に」、「安全に」との願いが、サブタイトルにある
「FOREVER RIDE」に込められているようだ。

結構楽しみにしていた、前作まで特典映像に含まれていた
ニール・ハートマンの解説付再生もなくなってしまい
これまでの軽すぎるほどの軽妙なノリは若干影を潜めている。
今まではそのこだわりすぎない部分を
軽いノリでクールに隠していたのかもしれないが、
今作はそこからさらに一歩も二歩も踏み込んで来たように感じる。

そんなわけで、ちょっと拍子抜けするくらいにマジメだ。
でも、言わすもがな、大人な私はこっちのCar団地も好きだ。
前作までは一回観たら最低2ヵ月は間を開けないと、「また観たい」とは
思えなかったほどに、一回観るのに相当のエネルギーを要していたが、
今作はヘビロテで回してもぜんぜんイケそう。

マジメとか、大人っぽいとか書くと、逆に今までのCar団地ファンが
ちょっと心配してしまうかもしれないが、そんな旧来よりのファンに方々には
もう腰が抜けるほどの超脱力系『ORANGE MAN』山内サンのチャプターが
最後の最後に用意されているのでご安心あれ!

絶対に観るべしっ!否っ!買うべしっ!
  

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2014.09.24 | コメント(5) | トラックバック(0) | スノーボード

秋鹿大影林道〜万沢林道 9/21

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ここのところの週末の天気は、週間予報で確認しても芳しくないことが多く、
なかなかツーリングの予定を立てづらい。
しかも、お疲れ気味のオッサンとしては、できることなら土曜日はゆっくりして
気力を高めてから、日曜日に気合い一発早起き出撃!が希望なので、
簡潔に言うと日帰りツーリングするなら日曜日にしか行かないわけだ。

といった具合にわがままばかりを言っていると、波乗りやらサーフィンやら、
波乗りやらの予定が先に決まってしまうため、
来週こそツーリングだ!とか息巻いても、日曜しばりでは、
なかなか天候が当たらない・・・・・はずだったのであるが、
なぜか今週末はドンズバで日曜日にドピーカンが当たってしまった。

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そんなわけで、今週は実に4年ぶりとなる秋鹿大影林道〜万沢林道へ。
万沢林道は、2011年からの度重なる大型台風の影響で、数カ所で法面崩落があり、
それらの修復工事と舗装工事とを同時に行うためか、
なんと今年の5月までの長い間通行止めだったのだ。
その万沢林道に連なるような場所に位置する秋鹿大影林道は、
全長15km弱の林道で、道幅も狭い上に急なカーブの続く
ビッグオフローダー泣かせのとてもタイトな林道。
ここだけを走るためにわざわざ100km以上走って来るほどではないので、
いつも全長20kmある万沢林道と組み合わせ以外では訪れない林道だ。

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朝9時半過ぎに埼玉を出発。関越自動車道で月夜野I.Cを目指し、
そこから秋鹿大影林道までは15km程度。12時前にみなかみ側の入口に到着した。
この日の秋鹿大影林道は、全体的にガレ気味でしたが、特にみなかみ側の
最初の登り区間の荒れ方が酷く、交換したてのKAROO3でいきなりの受難だ。
大小の石がゴロゴロと転がり、土の部分も轍などで大きな段差のある
簡単に言うとゴロゴロで凸凹の路面のことを「ガレ場」や「ガレてる」とか
言うのですが、これがまた手強い(そんな難所なので、一旦止めると
発進含めて諸々面倒なのでガレ場の画像はありません)。
しかも、重くてパワーのあるビッグオフローダーだと尚のこと、
曲がらないし、砂利をひっかくだけで加速もしないし、すぐ脇が崖だしで、
根性試しか訓練にはもってこいだが、
たまの週末にわざわざ走りたくなる道ではないことは確かだ。

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楽しみ半分、訓練半分で秋鹿大影林道を抜けて万沢林道に着くと、
こちらは砂利が少なめで、土の範囲の広いフラットでとても走りやすい路面。
5割増しで速度も気分もアゲアゲ!だ。

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しかして、そんな楽しい時間も束の間、
ちょうど峠を越える3kmほどの区間がきれいに舗装されてしまっていた。トホホ。
舗装区間を越えて数kmほど走ると、六合村への下り区間でまた舗装路に・・・
この区間が激しく崩落した箇所のようだ。
長いダートを楽しめた万沢林道はすでに遠い日の思い出か・・・
それにしても人里に近い標高の低い場所から舗装されるのではなく、
重機を入れづらい一番標高の高い場所を中心に舗装を設けるとはこれ如何に???

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ただ、万沢林道の代名詞とも言える北海道を思わせる
1kmに及ぶ長〜〜〜い直線路は相変わらずだ!

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いつもは林道の出口でUターンして帰ることが多いのですが、
天気も良いので、ツーリングっぽく野反湖に寄ってランチにした。14時着。

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野反湖の正面に見えるのは八見山。湖畔の遊歩道と、こちらの登山道とが楽しめる。
このあたりはススキをはじめ、木々の葉も色づき始めていました。
野反湖は本当にきれいな湖なので、
機会があれば是非ドライブででも行ってみてください。

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ちょっと雲が多く湧き出てきたので、休憩もほどほどに、
急ぎコンビニおにぎりを頬張って帰路に。

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往路でさんざん苦労した秋鹿大影林道であったが、
復路は左手に山を見ながら走れるので、左側通行だと崖から離れることができ、
精神的にも余裕が生まれることと、調子も上がって来ていたこともあり
復路ではその繊細さを求められるマシンコントロールをむしろ楽しめた。
もちろんそのためにはシートにデーンと腰を下ろしているわけにはいかないので、
ヒザを使って中腰姿勢で左右に素早い体重移動が要るわけだが、おかげで膝ガクガク。

帰りの関越は、10kmを越す通過に1時間以上かかる渋滞が2箇所あったが、
もちろんオートバイにとってはさほどの影響もないのだが、さすがに体力的には堪えた。
ここのところの遊びで一番体力を消耗したが、それでもめちゃくちゃ楽しかった。

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ついこの間まで灼けつくような太陽に照らされて、
ヘルメットの中で気を失いそうだったのに、
ラリースーツを着込んでも涼しく感じるほどに、すでに季節は秋に変わっていた。
ツーリングには最高のまさにライダー冥利に尽きる一日であった。
あ〜気持ちよかった〜〜〜
  

テーマ:オフロードバイク関連 - ジャンル:車・バイク

2014.09.22 | コメント(0) | トラックバック(0) | HP2 Enduro

ローンサバイバー

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これまた実話モノです。ホント最近多いね実話の映画化。
事実は小説より奇なりとはいうけれど、
小説よりも現実の方が、その想像性において、すでに先に行ってしまっている
ということなのかもしれない。脚本家には受難の時代だね。

何よりその題名が示すとおりに「一人だけ生き残る」という結末ありきの物語なので
尚のこと、ネタバレせずに説明するのが難しいため、これから本作をご覧になる
予定の方は、ここから先は読まずにおいていただいた方がいいかもしれない。


戦場において、それが子供とはいえはっきりと敵とわかる人間、
もしくは、開放すれば間違いなく敵に内通する人間の命を尊重すべきかどうか。
そして、それが完全な隠密作戦中であった場合はどうすべきなのか。

まさにラストシーンで語られるその問いへの解答。
それがつまり「なぜ彼は一人で生き残れたのか」の答えであるわけだが、
タリバンと同じ地域に暮らしながら、遙か昔から永く続く部族の掟として、
その「答」を心に刻む人々がいるという事実に強い衝撃を受けずにいられない。

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それと、生き残れたもうひとつの理由。
ネイビーシールズの、壮絶としかいいようのない厳しい訓練を共に乗り越えた、
最高の信頼をおけるまさに無二の親友、彼らはそんな仲間を「兄弟」と呼ぶが、
その強い絆と、培われた強靱な肉体と精神力とが最大限に発揮される戦闘シーンは、
「人間はここまで敵愾心を強く抱き、敵を拒絶できるのか」という残忍な一面と、
「人と人とがこんなにも強力に結びつくことができるのか」という、
人間のもつ本当の強さという両極面を見事に描き出している。

戦争にはもちろん反対だが、生死の狭間といった究極的な世界だからこそ育まれる、
そして観る者を納得させるに足る、人間の真の強さを描くには、
戦場以上の場面設定は他にないだろうと思う。
まさにこれこそ究極の人間関係だ。
 

テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

2014.09.19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

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埼玉のへそ曲がり

Author:埼玉のへそ曲がり
オートバイと
スノーボード。
近ごろ波乗り。

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