ハッシュパピー 〜バスタブ島の少女〜

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『ハッシュパピー』は主演の女の子(クヮヴェンジャネ・ウォレス)が、
最年少でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたことで話題となったので
題名だけでもご存じの方も多いはず。
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』で主役を演じた
トーマス・ホーンくんのように、ほとんど演技とは思えないこの少女の演技に
何より驚かされます。

河川の中州、バスタブ島は都市生活者がその川を堰き止めたために
完全に閉鎖した社会となってしまっていた。
そしてとうとうハリケーンに見舞われ水没の危機に瀕してしまう。
大多数の住民は避難してしまったが、それでも数人の住民は
頑なにバスタブ島を離れなかった。
そう、ハッシュパピー父子も・・・

環境破壊によって生まれる格差や、生活苦の子どもたちなど、
社会問題を題材にしながら、その深刻な問題を子供の目線で語ることで、
多くの評論家にスタジオジブリとの共通性を指摘された今作だったが、
私にはさほどの共通項も見当たらなかった。

特にそういった個々の社会問題をオブラートに包まず
ダイレクトに観客に見せているところなど、
私にはファンタジーとはほど遠いと思えた。
百歩譲って『火垂るの墓』だ。

そんなわけで、一番上のバナーにあるようなジブリ的な世界観では決してない、
どちらかというと『不都合な真実』や、
スペイン内戦時に現実逃避の末、おとぎ話の世界に囚われてしまう少女を描いた
『パンズラビリンス』のような、何不自由なく暮らす都市生活者の足許に
ぽっかりと空いた空洞を映像化して見せつけられるような
胸を締め付ける類の話だ。

逞しく生き抜くハッシュパピーの姿に、勇気や感動を見い出せなくもないが、
それは結局のところ全ての子供が持っているポテンシャルであって
何一つもこの残酷な物語の救いにはつながらない。

私たち日本人の目の前にある「不都合」諫早湾のことを思わずにいられない。

私にはそういう映画に見えました。

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2013.11.29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

GALLIUM ロトブラシ

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ロトブラシは「とにかくいいモノだから1回騙されたと思って使ってみ!」と
多方面から繰り返しお勧めいただいてはいたのだが、さすがに電動工具なので、
お隣と1メートルも間隔のない住宅密集地に暮らす私の場合、
騒音への懸念から導入には二の足を踏んでいた。

しかして、事態が急変したのは、長らく使っていた電動ドリルの
回転トルクが最近弱ってきたため、その電動ドリルを買い換えたことに端を発する。
というのも、
Amazonで値段だけ見て買ったこのRYOBI製の電動ドリルのモーター音が
驚くほど静かだったためである(あくまでも私の古い電動ドリルとの比較)。



で、これならイケるか?となったわけであるが、ダメ押しはこの動画。
「気持ちいいくらい搔きだしてくれるよ!」との話も聞いていたのですが、
まさに百聞は一見にしかず。この動画を観ているだけで気持ちが良くなってしまった!

それと、人によっては「滑走性に一番影響するのは実はブラッシングだ!」と
豪語する方もいたりして、それにも何となくうなずける部分もあった。
そしてタイミング良くこの黒いボアブラシが今季よりガリウムにも追加投入され、
そもそもガリウムのロトブラシは他社製に較べてうんと安いし
この際買っちまうか、と。

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で、私のワキシングの場合は、上の動画ほどには描き出されてはくれなかった。
ハンドブラシの馬毛の方がたくさんカスが出るんですけど・・・
ワックスの量が足りてないのか???
結果思ったほどの粉塵被害もないし、何より作業がラクになったので、まあいいか。

それと、
滑走ワックスをブラシする際に、滑走面に霧吹きなどで水を噴霧してからの方が
滑走面の平滑度が増すという話を聞いた。これはたぶんサンドペーパーでの「水研ぎ」
と同様の原理だと思われるが、それなら粉塵も防げて一石二鳥なので
それも次回滑走ワックスをかける際に試してみようと思う。

残念だったのは、このRYOBIのMD-12VRに回転数の切り替えレバーがなく
トリガースイッチの押し加減で回転数が変わる無段階可変式だったこと。
最大回転数2,100回転/分をトリガーの微妙な押し加減で調整しなければならず
1,400~1,800回転/分というガリウムが推奨する回転数の管理が厳密にできない。
それと、もう一点。
ボアブラシの方は1回のブラッシングで結構な「抜け毛」が散見されるのですが、
どこのロトブラシでもこんなに抜けてしまうものなのだろうか???
この調子で抜け続けると1シーズンでご臨終だぞ?

で、肝心な滑走性能に関しては、手ブラシとの単純比較も出来ないし、
違いがあってもたぶん気づかないと思う・・・ので、
ここでご報告てきるかは、はっきりと微妙。期待せずに待って欲しい。
 

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2013.11.28 | コメント(6) | トラックバック(0) | スノーアクセサリー

GENTEMCHOPSTICK TT160 & SPARK R&D AFTERBURNER

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んで、GEMTEMCHOPSTICK TT160に
SLASHER Splitも準備完了いたしました!と、言いたいところなのだが
TESLA SYSTEM専用のクランポンである『SABRE TOOTH』の生産が
遅れているらしく、まだ届いていないため、厳密には完了したわけではない・・・

ところで、ちょっと話は逸れるが
今年の製品で生産が遅れ気味のものって多くないですか???
なんか諸々店頭に並ぶのがいつもより遅い気がするんだよなあ。
中国の問題かなあ?それとも単なる気のせいか?

さて、話をGEMTEMCHOPSTICK TT160に戻しますが、
取り付けを完了して実際に使う状態になってみて初めて感じる事も多い。
バインディングも着けていない素の状態のボードを眺めるのもいいけれど、
いつでも発進可能なAll Ready! の状態を眺めるのもまた、アガって来るもんだね。

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今回VOILEのインターフェースもTT160用に新調したのですが、
今どきは味気ないグレーではなく最初から「黒」。やっぱり黒の方がイイわ。

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そんなわけで、滑走時は丸出しになるため一箇所だけ無用に目立つ
赤いツーリングブラケットが完全に浮いて見える。
返す返すも黒のままで良かったのに・・・

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GENTEMのスプリットボード全てに言えるのかは分かりませんが
ツーリングブラケットとクライミングサポートの取り付け穴の深さが
数カ所だけ浅い場合があるので取り付け時にはご注意いただきたい。
アットランダムに差があるので、意図的な差別化ではなく、
単なる製造誤差の問題だと思われるため、一箇所だけ確認しても安心は出来ない。
無理してネジ込むと滑走面を押し出してしまいますので、
くれぐれも装着にあたっては全ての穴の深さを測って、
ネジ長よりもネジ穴の方が深いことを確認されることをお薦めいたします。

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このあたらしいAFTERBURNERや、SLASHER Splitに装着した
TESLA SYSTEM用の2nd Board Kitに付属するネジは
ブラケット類が小型化(薄く)されているため予め短いのだが
それでも計測するとネジ穴の余裕は1mmもないので油断は禁物だ。

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もちろんSLASHERでもAFTERBURNERを兼用させていただく。
真っ赤なバインディングなので、寒色系のSLASHERとは
ハレーションでも起こしそうでチト心配でしたが、
まあまあなんとかそれっぽくまとまって見えるね。
サイケ風味は出ちゃってるケド・・・



まさに日進月歩のグラム単位の涙ぐましい努力によって、
軽量化が進んできたとはいえ、やはり、まだまだスプリットボードは重い。
そしてもちろん硬い。

軽さやしなやかなフレックスが生み出す乗り味を思えば、
残念ながら、スプリットボードの滑りの純度はソリッドボードには遠く及ばない。

でも、
トレースのない深雪の先頭を進みながらも、
登りの楽しさを享受できる性能を勘案すれば、
そんな滑りの「質」の差なんか充分に目を瞑れるレベルだ。

遠くまで登って長い距離を滑る「量」を獲る。
もしくは体力を温存するといった効率に照らした考え方ももちろんあるのだが、
そういうジェレミー・ジョーンズな発想よりも、
バックカントリー スノーボーディングのもつ「山を登る」「山を滑る」という、
根源的な楽しさのどちらをも我慢することなく、
確実に還ってくるための装備であると考えた方が、
スプリットボードの価値を正確に捉えられているのではないかと私は思う。

時間も体力も限られた都会人の私にとって、
スプリットボードとは最適な解決策であるわけだ。

つまり、逆説的に言うと、時間も体力も有り余る若者にスプリットボードは
必要がない。と、そういうわけだ。それはまさにお金で買えない価値だ。
だからオジサンは、買えるモノはmastercard.jpgで・・・

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2013.11.27 | コメント(4) | トラックバック(0) | スプリット・ボード

SPARK R&D AFTERBURNER

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結局我慢出来ずにポチッといってしまった・・・
これこそまさに衝動買い、紛うことなき無駄遣い。
スプリットボード用バインディング『SPARK R&D AFTERBURNER』でございます。

私が言ってもあまり説得力がないとは思うが、本当に買う気はなかったんです。
それでもついポチリといってしまったのは、
この鮮やかな赤に私の曲がったへそが強く反応してしまったから。
つまり、TESLA搭載のSPARKバインディングが欲しいという気持ちより
ごく単純にこの「赤い佇まい」にすっかり心奪われてしまったからだ。
ときに私がフェラーリファンであることとは無関係だ。

ご覧の通りクイックリリースケーブルも赤のチューブで設えてみた。
限りない自己満足の世界・・・


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AFTERBURNER、MAGNETOともに最大の特徴は、モードチェンジにVOILEのような
スライダーピンを必要としない、TESLA SYSTEMと呼ばれるロックシステム。
手間が省けるということ以上に、まさに針の穴を通す作業はかなりの集中力を
必要とするので何より気がラクだ。ときに、このツーリングブラケットまで
赤になるとは届いて見るまで知らなかったのだが、正直に黒い方が良かった・・・
ありがた迷惑。

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今までボード側に装備されていたクライミングサポートは、
バインディングの裏側に格納される。
ボードに装備されていたVOILEのクライミングサポートは、ポール(ストック)の
グリップにある突起を使って出し戻しの操作していたが、こちらは
バスケットで操作できるのでポールを上下に持ち替える手間が省ける。
ただし、2段階あるサポートのうち低い方を使う場合、一旦両方とも出してから、
高い方だけ戻す必要があるので、身体に近い位置になってはくれたのだが
不器用な私には少々難易度が高そうで心配だ。練習あるのみ。

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SPARKのストラップ類に関しては毎度このブログで “良いモノ感が足りない" と
訴え続けてきた私だが、この真っ赤なストラップに関しては
本家のBURTONにもない稀少品なので、むしろ大切にしたいくらい気に入っている。
それと、このAFTERBURNERと、同等品ながらLT Pin 仕様のBURNERに装備される
トゥストラップは、『ゲットキャップストラップ』が装備され、まさに最上級の装備!
しかも禁断の赤!

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話は逸れるが、
限定ながらやっとアーリーモデルとしてBURTON LANDROAD Splitが発売された。
発表時には、そのLANDROADに専用で用意されるMAGNETOに、
『Family Tree』の刺繍まで施されたリアクトストラップが奢られていたのだが
残念ながら最終仕様はSPARKのMAGNETOと同等品の装備に格下げされていた。
これが大人の事情ってやつなのか?
それがどうであれ、BURTONは不服だろうな・・・

その代わりっちゃあ何だが、
上左の画像のバインディングの奥にチラと見えるVOILE PUCKSにご注目。

Burton Landlord splitboard with Spark R&D Magneto binding and Voile/Burton colab pucks from splitboard.com on Vimeo.


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これはスタンス、アングル、ブーツセンターと、バインディングを無段階に
セッティングすることができるBURTONのお家芸である『CHANNEL』専用の
『VOILE BURTON コラボ PUCKS』なのであるが、こちらはプロトタイプのみならず
販売モデルにもそのまま採用さていて、その気概に対して私は買うわけでもないのに
思わずうれしくなってしまった!貫いてこその美学だぜ!
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同様の仕組みを導入する『K2 ULTRA SPLIT』であるが、
こちらには通常のVOILE PUCKSがそのまま流用されていてちょっと残念だ。
スプリットのセッティングをされたことのある方なら、
上の動画を観なくともBURTONのものがどれほど理に叶っているものなのか、
直感的にご理解いただけるだろう。
こういったディテールの詰めをきちんとするかしないかは、
その全体の品質感に係わるとても重要な部分だと私は常々思うが、
この部分もまたBURTONのパテントなのであろうか?これまた大人の事情?

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VOILE Light Rail(改)と重量比較。誤差の範囲でしかないが、
AFTERBURNERの方が軽かったのはうれしい誤算。
VOILEの方はゴテゴテとカスタムを施しちゃっているのでその影響もあるだろうが、
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このMAGNETOの穴だらけのベースプレートを見ていたので

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穴のない無垢なアルミ一枚板のAFTERBURNERはもっと重いのかと思っていた。
当然、更にMAGNETOは軽いということになるが、
この程度に納まってくれているのならば御の字だ。
これに関してはアルミ製のSPARKに対して、スチール製でありながら
この程度の重量増で抑えているVOILE Light Railの方を褒めるべきなのだろう。

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こちらはTESLAとVOILEのブラケット類(2足分:TESLAは2nd Board kit)
の比較だが、多少ではあるがこちらもTESLAの方が軽い。

長くなったので、バインディングが装着されたGENTEMCHOPSTICK TT160の
その神々しいお姿をご覧いただくのは、また明日。
 

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2013.11.26 | コメント(8) | トラックバック(0) | スプリット・ボード

サーフィン@千葉 11/24

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まだ一部ではあるが、スキー場オープンの報せを聞けば、
そろそろと雪山への焦りが募る今日この頃。
一日でも早く雪の上を滑りたいのは言わずもがなだが、
だからこそここはドッシリと腰を落ち着けて、
気の早いスキーヤーやスノーボーダー達が分散して、尚かつ
コースバリエーションを含めたゲレンデコンディションが整う
タイミングを測りたいと思う。

急いては事をし損じるのだ。

特に気が小さくて虚栄心の強い自分は、
「一番乗り」に気持ちを囚われてしまいつい、焦ったり、慌ててしまうし、
何よりそういう時の自分はあまりに狭義に過ぎ、嫌いだ。
(だから「ファーストトラック」とかいう言葉にはすぐに我を忘れてしまうので
 中でも嫌いな言葉だ。こういったことからもっと自由になりたいと常々思う)

だから一旦は距離を置く時間がとても大切になる。
そうして少し気持ちが「諦め」に傾いてきた頃がちょうどいい頃合いだ。
そういう心持ちに至れば怪我もしない。

そんなわけで(どういうわけで?)、日曜日は千葉へ波乗りに。

この日、いつもの太東の波はスネ〜ヒザ、
朝のうちはそれでもときどきコシくらいのが入ってきていたが、
昼過ぎにはベタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと、この日の天気同様、
波も穏やかになってしまった。
それに加えてここ1ヶ月ほど自転車以外で身体を動かしていなかったので、
最初の10分はちょっと目が回った・・・情けなし。

でも、秋晴れのポカポカ陽気で、5mmのセミドライだと汗ばむくらい。
波も小さいながらもダンパーにもならずに、
弱いながらもきちんと割れるロングなら充分に遊べる波だった。
それにポイントには私を入れても10人程度しかいない。
競争率ほぼゼロ。というかこういう日にウェーバー・パフォーマー敵なし。

公園の散歩のような、とても穏やかで気持ちのいい波乗りの一日だ。

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一宮方面に来ると、まず間違いなく寄ってから帰る『パタゴニア サーフ千葉』。
残念ながらお買い物の出会いには恵まれなかったが、
のほほーんと過ごす晩秋の一日。ほのぼの〜

テーマ:サーフィン・ボディボード - ジャンル:スポーツ

2013.11.25 | コメント(6) | トラックバック(0) | サーフィン

東京空撮

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仕事で都内の空撮をさせてもらったのだが、空からだと尚のこと
そのあまりに混沌とした東京という街の有り様にはあらためて驚かされる。

でも、綺麗なんだなあこれがまた・・・

気温が低ければ低いほど、靄もかからず空気がクリアになるのだが、
一番きれいに写せるのは排気ガスの少ない正月なのだそうだ。

それでもこの時期としては存外に好条件で撮影ができた。
晴れ男。
この仕事を始めて四半世紀。
離島での撮影完了後に嵐で船が欠航になり、
数日帰って来られなくなったことはあるが、ロケで予備日を使ったことがない。

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東京近郊には新木場と浦安にヘリポートがあって、
新木場の方が都心からは近いので便利なのだが、
新木場を16時30分を過ぎて離陸した場合、再び新木場には着陸できず
浦安に回されてしまう。16時30分前に離陸すれば夜間でも着陸が許可される。
理由はワカラン。

それと、レインボーブリッジから羽田側は
羽田空港の航空管制内に入るので、この空域への侵入には申請が必要になる。
侵入する際に今一度羽田の管制に確認するのだが、
申請していても、当日の風向きなどでこのルートが旅客機の進路になると
侵入が許可されない。

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パイロットを含め5人乗りのヘリなのだが、仕事そっちのけで助手席に陣取る私。
カメラマンは後部座席で窓を開け放って撮影しているのだが、機内は意外と暖かい。

動画も撮ってみたので編集してみた。
4分を超す大作になってしまったのでお時間のある時にでもどうぞ。
基本汐留とお台場の上空を繰り返し旋回しているだけなので、
あまり画変わりはしないけれど。
それでも、少しは臨場感を感じていただけるかもしれない。
クリスマスあたりに、カノジョと遊覧飛行なんていかが?



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2013.11.22 | コメント(4) | トラックバック(0) | 徒然

速報!TOKYO MOTOR SHOW 2013

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今週23日(土)から一般公開される『第43回 東京モーターショウ2013』に
行ってまいりました。
今回も役得ながらプレスデーです。空いてます。見やすいです。
きれいなオネーサンを独り占めで撮影できます。ありがとうございます。

リーマンショックの影響をモロに受けた前回とはうって変わって
輸入車メーカーもこぞってトーキョーに戻ってきてくれた。
外車かぶれには誠にウレシイ時代の流れだ。

で、例によって極私的注目物件をさらっとご紹介いたします。

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ますはアジア初公開の『ポルシェ・マカン』。
カイエンの下に位置するコンパクトSUVですね。
期待してたんですけどあんまりパッとしないなあ・・・

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『ポルシェ パナメーラS ハイブリッド』ポルシェのプラグインハイブリッド。
ポルシェのエコ系モデルのオーナメントは、
このようにグリーンの縁取りが施されてカッコいいっす。こういうの好き。

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『ポルシェ ボクスター』のコクピットに座る。プレスデーならではの役得。

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『ザ・ビートル カブリオレ50's』。やっぱりこのビートルはいいなあ・・・

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注目はオネーサンの方です。

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「おお〜っ」と、思わず声が出てしまった『フォルクスワーゲン LX1』。
想像以上に小さい。昔のホンダインサイトを薄くしたものよりもっと小さい。

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悔しいが『New AUDI A3』(画像はS3)はカッコよす。特にこのセダンがいいなあ。

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スタディモデル『VOLVO コンセプトクーペ』。
近頃ボルボは元気良いね。デザインの金脈を掘り当てた感じがする。
手応えビンビン。勢いを感じます。

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sunny_old.jpg「サ、サニー!!!!????」
と、おじさんつい興奮しちゃった『日産 IDX NISMO』。
トヨタ86の対抗馬ってとこか?ハチロクは過去の遺産をバッサリ切り捨てたけれど、
こちらはホンダN同様に歴史を上手くデザインに取り込んでいて好感が持てる。
いまクルマへの興味を失ってしまった若者たちへの訴求を使命に
ハチロクを開発したとトヨタは言うが、いまクルマから離れた人たちを惹きつけるのは
こういったレトロフューチャーなデザインなのではないかと私は思う。
これは話題性もあるし、売るんじゃないか?

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ついにご対面だ!写真で見るよりもさらに馬鹿っぽいぞ!
私見だがこれが似合うのはローラしかいないと思う・・・

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オマケ(1):中嶋倅。

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3台目『New MINI』。モデルチェンジするんだ。知らなかった。
う〜ん。でもどうなんだろう。
少しずつオリジンから離れて行ってしまってる気がする。
まあ新型である理由が必要になるのだから仕方がないのだけれど
オリジンを持つデザインのモディファイはほんと難しいね。

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近頃珍しいバブリィなティーザー広告が目を引く『スバル レヴォーグ』です。
レガシィのミニバンのような大型化に密かに(?) 心を痛めていた
スバリストも多かったと思いますが、これで「スポーティワゴン」という
スバルの原点回帰といったところか?

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ただ、ロサンゼルスショウにレガシーのデザインコンセプトが出品されていたので
インプレッサとレガシーの間を埋める新しいスバルのモデルラインということのようだ。
いずれにせよ、現物を目の当たりにするとあのティーザーは大げさに過ぎると感じる。
特に奇をてらったようなこともなく、真っ当でまじめなイメージだ。

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今回はホンダが一番気合い入ってたね。
近頃の広告展開は「負けるもんか」含め、もちろん私も好きなんだけど、
ここに至ってはちょっと相田みつおちっくに見えてきたな。

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『New NSX』!すでに見飽きている気がするのは気のせいか?
出し惜しみをしなさ過ぎるのも新鮮味に欠けるのかとも思うが、
マクラーレンあたりは今見てもビクっと電気が走る感じがするから、
このデザインはちょっとコンサバ過ぎたのかもしれない。

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『S660』も、ビートの方じゃなくてお隣のS600のデザイン言語を活かした方が
むしろイマ風だったんじゃあないのかなあ?

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デザイン言語といえば、
スズキの軽自動車エンジン搭載のケータハムは出品されなかった。残念。

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2輪はほとんど見るべきものがなかった。
この『BMW R nine T』はスゴい期待してたんだけど・・・

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つい先日のMotoGP最終戦で史上最年少チャンピオンを決めた
マルケスの記念ヘルメットを見れたことの方がうれしかったくらい
2輪の話題ならなし。

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まるでマッハ号なこれは、元ピニンファリーナのデザインディレクターを務め
フェラーリ・エンツォをデザインしたことでも知られるケン・オクヤマ(奥山清行)の
『code9』。う〜〜〜〜ん、どうなんでしょう?コレ?

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おまけ(2):ボルボのトラック『ボルボFH 4×2 トラクター』の運転席からの眺め。
      戸建ての2階からの眺めに近い。

時間もなかったため、足早に通り過ぎただけでしたが、
今回は特に時代の熱気みたいなものがビンビンに伝わってくるショウでした!
クルマ好きが見れば素直に元気になれる、久しぶりのモーターショーです。
 

テーマ:自動車全般 - ジャンル:車・バイク

2013.11.21 | コメント(9) | トラックバック(0) | クルマ

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埼玉のへそ曲がり

Author:埼玉のへそ曲がり
オートバイと
スノーボード。
近ごろ波乗り。

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