fc2ブログ

サーフィン@千葉 9/7~8

0908_taito-1.jpg
0908_taito-2.jpg

今週は千葉に波乗りに。
この週末は全国的に日曜にかけて雨の予報だったのだが
九十九里のあたりがぽっかりと雨雲を避けているように感じたので
久しぶりの太東に行くことにしてみた。
近頃すっかり争いのない空いたポイントに身体が慣れてしまっているため
いつも混み合う太東に行くのは正直気が重かったが
とてもいいポイントであることに疑いはないし
むしろそんな良いポイントなので、引きこもりを治すにもうってつけだ。

土曜はもろもろあって家を出られたのは正午を回っていたので
入水したのは15時を回っていたのだが、逆にそれが良かったのか
太東にしてはサーファーは少なめでとても平和な乗りやすい状況だった。

気温も水温も、まだまだ海パンでOK。むしろ土曜は蒸し暑いくらい。
海は面がざわつきピッチは短いので頻繁に入っては来るが
大小、前後と波が重なってしまいなかなか乗れるセットにまとまらない。
それでもヒザ〜コシくらいのサイズで、数は入ってきているので、
なんとか選べばビーチまで乗り切れる状況。
それでも波に集中出来る状況にあって日没過ぎまできっちり楽しませていただいた。

0908_taito-4.jpg
0908_taito-5.jpg

翌日曜日はホテルで2020年東京オリンピック開催決定のニュースで目を醒ました。
日本でオリンピックが行われるのは誠にうれしいことではあるが、
なぜ東京なのかについて、未だに私には解せないでいる。
復興や経済状況の低迷など、沈滞するムードを変える良い契機になればとは思うが
それならばそのぶん選手の育成にお金を回して、リオからメダルの数を増やす方が
よっぽど国全体が高揚すると、あの荒川静香の演技を思い出す度に思うのは
私がへそ曲がりだからだろうか。
と、メダル獲得の確率が高い競技以外で夏のオリンピックにはあまり関心のわかない
私なので、テレビの中で大喜びする方々とは若干の温度差を感じる。
みんなそんなにオリンピック好きなの?

話を戻そう。
日曜の天気は朝方ホテルを出る前に雨がザ〜っとひと降りあるにはあったが
その後は一時黒い雲に覆われながらも晴れ間も覗くまあまあの天気となった。

この日は暑くもなく寒くもなくといった過ごしやすい気温だったが
湿度の高さは相変わらずだった。ベトベトする。
海は面がきれいに整ったとても乗りやすい状況。
それだけで波の状況も見極めやすくいつもの景色も数倍見栄えがいい。
波は引き続きスネ〜コシくらいでサイズはまあまあなのだが
15分に一回程度しか入って来ない待ち時間の長い忍耐の海。
そんなわけでただでさえ混み合ったポイントでは駆け引きで神経を磨り減らされる。
もちろん駆け引きに勝っても乗り切れなかったりで身体より心が先に折れそうだ。

それでも心臓に毛を生やし、面の皮を厚くして格闘しながら
数本だが気持ちの良いライドを完成させる。

0908_taito-6.jpg
0908_taito-7.jpg

そして、ちょうど昼頃から空まで重暗い雲に覆われてきて
すでにほの暗い気分に拍車が掛かる・・・
そんなこともあり、千葉より東京の天気が気になり出して14時には海から上がり
さっさと帰路についたのだが、これが結果オーライ。
道中はほとんど降られなかったのだが、荷物を片付け家に入った途端に
一時間に20mmを超すような豪雨(そのときの渋谷の中継)。到着があと数分遅かったら
しばらくはクルマから荷物を降ろせないような雨の降り方だったので
Goodタイミングでした。たまには心の声に従ってみるもんだね。

テーマ:サーフィン・ボディボード - ジャンル:スポーツ

2013.09.09 | コメント(8) | トラックバック(0) | サーフィン

世界にひとつのプレイブック

silver_linings.jpg

お、面白い!
まったく期待していなかった作品が意表を突いておもしろいと
最高にトクした気分になるものだ。

妻と同僚との浮気現場を目の当たりにしたことで
躁鬱になってしまった男(ブラッドリー・クーパー)と、
夜の生活のマンネリを打開するために妻の下着を買いに行った夫が
そのまま交通事故で還らぬ人となってしまい
情緒不安定になった未亡人(ジェニファー・ローレンス)の
恋愛ストーリーって、その設定だけでハマる。

そこにノミ屋になった父親(ロバート・デ・ニーロ)や
精神病院で友人になった男(クリス・タッカー)などがからんでくるのだから
面白くないわけがない。まるで寺内貫太郎一家的ファミリー大喜利。
はっきりと日本人向きだ。

Jennifer_Lawrence2.jpgJennifer_Lawrence.jpg

それと、今作でアカデミー主演女優賞を獲得したジェニファー・ローレンスだが
どこかで見たことがあるような気がするものの思い出せない。
これだけの美人を私が見間違うはずはないのだがいっこうに思い出せない。
で、調べてみたら『ハンガー・ゲーム』の女優さんだった。
駄作だったこともあるが、ハンガー・ゲームではまったくパッとしなかったのに
えらい変わり様だ。超美人。
そんな美人がちょっと病んだキレた女性を演じるのだからたまらんですわ。

いろんな意味で必見です。

テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

2013.09.06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

BURTON ION LEATHER

ion_leather-3.jpg
ion_leather-4.jpg

ムフムフっと、注文していた雪モノが届き始め
その先陣を切ってまずはION LEATHERがやって来た。
少し前にSPARK SUMMITの話を書いたが、その時点ですでにこれに決めていたことは
付き合いの長いHAMAさんはすでにお見通しだったようで、
流石の分析眼かはたまた私の分かり易す過ぎるワンパターンのせいか。

いつもなら「これください」と衝動的(病的?)な買い物を繰り返す私にしては珍しく
早めに予約をしておいた。
それというのも、大手量販店でも取り扱われるBURTONだからこそ
早期割引はもちろん大手ならではの会員限定の特別割引率や
さらにポイント還元も利用してカシコク買うよう心がけている。

そして量販店ならば尚のこと、こういった値の張るあまり数の見込めない
コダワリ物件は各店舗にワンサイズ1足くらいしか入荷しないことが多々あるので、
ちょいとばかし慌てていたわけだ(実際私のサイズは1足のみの入荷予定だった)。

何よりすでに先季よりIONを使っており、
その仕上がりの良さには太鼓判を押していたので
実物を見ていないどころか、ほとんど何も調べずに注文していた。
そんなわけで実際手許に届いてからじっくり眺めることになったのだが・・・

ion_leather.jpg
R0013090.jpg

あ、あれ?お、重いのっ?

ご覧のように昨シーズンのIONが886g(片足)だったので、365gの増量だ。
ナイロン素材と本革製の違いとはいえ、ずいぶんとお太りになられたものだ。

ion_leather-7.jpg
ion_leather-8.jpg

しかもちょっと大きくなってるし!

もちろんサイズ表記は9.5のアジアンフィットとまったく同じであるにも係わらず
特に甲の部分が高くなっていて、Mサイズのバインディングに入れた時に
ストラップベルトを穴三つぶん大きくする必要があった。
そして靴底を見てもあきらかに面積拡大していて、
昨季のIONならガスペダルを引き出す必要がなかったのだが
2段階ほど引っ張り出す必要がありそうでつまりはシェルが1サイズアップしている。

しかもソール素材はPIRELLIじゃねーし!

まあこれはPIRELLIじゃなくても大した違いがあるわけでもないだろうし、
正直どうでもいいことなのではあるが、ノーマルのIONは引き続き今季も
PIRELLIコンパウンドをソールに採用しているので、まさかわざわざ
LEATHERだけソールの素材を換えるなんて手の込んだことをしてくるとは
つゆほども思わなかった。
そして何より広告文句に弱い広告屋の私は
朝ガチガチに凍った駐車場などで「PIRELLIだから平気さ」とか
かなりいい気になって闊歩していたのでこれはちょっと寂しい。

ion_leather-6.jpg

で、その大型化の元凶だと想像させるのが、今シーズンから登場したこの
毒々しい緑色をしたまるでcrocs.jpgCROCSのような『INFINITE RIDE 4ライナー』。
一切の縫合箇所を排除した3D一体成形にしたことで、足に架かる面圧を均一にし
履き心地を格段に良くしながら、同時にレスポンスや耐久性も向上させたという
まさに夢のようなインナーブーツ。
確かに足入れした時の包まれ感がまるで長年履き込んだブーツのように
問答無用のイキナリフィットなのだが、このホールド感と履き心地が
どれだけ維持されるのか未知数だしで正直にちょっと心配。
しかもなんだかムレそうな見た目に水虫が疼く・・・

ion_inner-2.jpg ion_inner-1.jpg

一応インナーの重量を量ってみると案の定121g重くなっていた。
つまり本革化だけが重量増の原因ではないということだ。

それと、薄いソールからダイレクトに伝わって来たまるでスニーカーのような
足裏の感触がいくぶん後退したような減ったような?
これに関しては今季モデルのノーマルIONも試し履きさせてもらったが
同様の感触だったので、同じ『est最適化ソ−ル』を謳ってはいても
今季のIONは足裏感覚よりも全体的な履き心地を優先したということだ。

といったわけで、昨季モデルと較べればはっきりとコンフォート傾向のオシャレ物件。
本革だけが放つその強烈な存在感は申し分がないのだが、
性能を含めすべてが正常に進化したのか?と問われれば、その雲行きは怪しい。
特に昨シーズンIONを箱から取り出した瞬間に感じたその軽さと小ささに
度肝を抜かれた私は、この変更にはよけいに懐疑的だ。
確か昨季のカタログやらブローシャーでは「小型・軽量化を追求」みたいなことを
聲髙に謳っていたように記憶していたが、
それをすっかり水に流したかのように振り出しに戻すとはこれ如何に?
昨シーズンのIONが “史上最高傑作” なんてことにはならんだろうな?

ion_leather-2.jpg

それと、
これは単なる言いがかりに過ぎないのだが、
個人的に一番期待していたGENESIS TTとの見た目の相性も素直に微妙だった・・・

んんんん、まあでも履き心地は間違いなく2段階上質になっているし、
何よりRED WING純正レザー採用ブーツ史上、最高にCOOLだから全部ゆるそう!
(でも、ちょっとだけ嫌な予感がするので、
 しばらくは昨季のIONも手放なさずに手許に置いておこっと)

テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2013.09.05 | コメント(15) | トラックバック(0) | スノーボード

docomo TOUCH WOOD SH-08C HINOKI

0719.jpg

もちろんiPhoneがdocomoから出ればそれに越したことはないのではあるが
どうやら雲行きは怪しく、またも狼少年の風評被害に遭った模様だ。
もちろんこれに関してはiPhoneのためにそれまで使っていたauからSoftbankに
乗り換えた時から今までの長きに渡る私の積年の夢であるので
docomoからお気に入りの機種さえ出ればもう一台、
基本受信専用で持っておこうかと常々考えてはいたことだ。

が、ご存じの通り、iPhone以降の世界はスマートフォン一辺倒で
それならそれで素敵なスマホがあれば良いのであるが、
XperiaにせよGALAXYにせよ、どうにも響くものがなく
ガラケーに至ってはさらにガラパゴス化が進み正にロストワールド。

そういったわけで、ある一機種をのぞいて
docomoからは私の心を揺さぶるモデルが
いっこうに現れななかったわけである。

つまりはその一機種がこのSH-08Cなのであります。

しかして2011年の発売当時はこれまたプレミアの付く限定販売で
発売開始すぐに先行分の2,000台が売り切れるなど
手に入れづらかったことに加え、購入に際しての割引も
適用されなかったためとても高価だったと記憶している。
バックアップで持てるような代物ではなかったわけです。

そのあともオークションで探したり中古を探したりしていたのですが
高価で売買され続けていたため諦めてしまったのでした。
それが『docomoからiPhone5s?』の記事を書いたあとに
久しぶりに思い出してちょろっと検索してみたら
なんとdocomoオンラインショップで売られているじゃあありませんか!
しかも78%OFFが適用されて15,750円(税込)!!!そしてそして
もちろん2年しばりで分割払いを選択すれば、月々なんと656円!!!!
というわけで契約いたしました。
ちなみに基本バックアップなので『タイプSSバリュー』の
『ひとりでも割50』で月々980円なので毎月2,000円も払いません。
まあ2年で48,000円支払うことになるので決して安くはないのですが、
なんでもやってみないと納得できない質なので。

0719-7.jpg
0719-6.jpg

実際手にとってみた印象は、この二つと同じ柄のものがないヒノキは
見た目はもちろん、やはりとても手触りが良い。
タッチ画面やインターフェースを含めた機能部分に関しては
iPhoneを使うようになってからはじめてiPhone以外のケータイに触れましたが
iPhineに較べてかなり劣っているのは疑いのない事実。
いままで当たり前のようにiPhoneに触れてきましたが、
インターフェースのディレクトリの配置の仕方やタッチスクリーンの
スムースさなど、もう段違いです。これには本当に驚かされた。

最新のスマホがどうなのかまでは分かりませんが、
特にタッチスクリーンの反応の悪さには閉口しました。
これが iPhoneだったら明らかな不良品です。
逆に iPhoneが登場から既に完成していたことの方に驚かされました。
まあ基本緊急用なのでいいっちゃいいのですが
ちょっとばかし気が重くなるトコロであります。

0719-5.jpg

ところで、私的に一番興味があったのは本物のヒノキを
どうやって筐体にはめ込んでいるのかという部分。
以前 iPhone用の木製ケースを使ってはみたものの
ひと月も経たずに割れてしまったことがあったので
かなり気になっていたのですが、なるほどこうなってるのね。

0729-15.jpg
0729-14.jpg

すでに林道ツーリングに連れだしおかげさまで今のところこいつの世話には
なっておりませんが、Softbankがまったくの圏外になる場所でも
これだけ電波を拾うこともあるので期待はできそうです。
もちろんどこでも使えるわけではありませんが、これだけでもう
いざというときの安心感が違います。

0729-16.jpg

それと、気にしているとこういった場所があることに初めて気づいた。
もちろん限定的な場所であるが、こういった場所で使えるのはdake.jpg

テーマ:NTT DoCoMo - ジャンル:携帯電話・PHS

2013.09.04 | コメント(7) | トラックバック(0) | 徒然

ケータハム セブンに軽自動車エンジン搭載モデル登場!

caterham.jpg

engine_sep.jpg

ケータハム・セブンにジムニー用と言われる
スズキ製660ccエンジンを搭載したモデルが登場するらしい。

クルマ好きなら一度は考えたことくらいあるのではなかろうか?
私ははっきりと夢想した。セブンに小さいエンジン。しかも国産のエンジン搭載。

軽量ボディに大出力エンジン搭載っていうのもクルマ好きの夢だけど、
手に負える範疇でライトウエイトを楽しむのもまた理に叶った理想像だと思う。
とはいえ460kgの車体に90psまでチューンアップされたエンジンが載るのだから
その実力は決して侮れないものになりそうだ。
そして何より光岡じゃなくて本家ケーターハムから発売されるのだからたまらない。

小型エンジンの搭載で余裕の生まれたそのエンジンベイには
なんとエアコンの搭載も考えられるそうだし、
駆動系も幅の狭いスズキ製とすることでそのトレッドも軽自動車規格に収まるらしい。
つまり日本なら軽自動車登録が可能だということ。
快適でしかもお財布にもやさしいまさに大人のおもちゃだ。
いっそスズキのお店でメンテナンスを含めて扱ってはもらえないだろうか?

これなら週末を待たずに仕事のあとでも気が向いたときに
首都高をぐるっと走らせるだけで充分に楽しめそうだ。

肩肘張らずにプリミティブなスポーツカーと普通着で暮らせるなんて
素敵な人生だと思う。憧れちゃうなあ。

テーマ:新車・ニューモデル - ジャンル:車・バイク

2013.09.03 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ

MAN OF STEEL

Man_of_Steel_1.jpg

この週末は台風もあり、週の早い段階から家で過ごすことに決めていたのだが、
なんのことはない東京地方は36℃を超す猛暑・・・
こういった日におっさんはよく「サウナ風呂のようだ」という表現を使うが
それよりも「まるで乾燥機の中にいるようだ」の方が適切。
おかげで洗濯物が良く乾く。
これだけ暑い日はやっぱり海に飛び込むに限るので、
土曜の時点で「日曜は波乗りに行こうかなあ」という考えが一瞬頭をよぎるが、
若干夏バテ気味の私はやはり今週公開の『MAN OF STEEL』の誘惑に
素直に従うことにした。
(後日談だが、行くならと思っていた千葉のポイントは台風の到来もまるで無関係に
 まったく波がなかった様子でこの判断は結果オーライだった)

で、感想だが、予告編などから感じていたものとはだいぶ違っていた。
やはりクリストファー・ノーランに対する期待が大きすぎたか。
『ダークナイト』的な再構築はなされてはいなかった。

いやいや、悪い意味で言っているのではなく
やはりスーパーマンというのは今も昔もアメリカのアイコンなのだということだ。
そう易々といじっていいコンテンツではないのだろう。

逆に言うとバットマンとは元より解釈を拡げて良い
自由度のあるコンテンツであるということか。

そんなわけで少なくとも極東の島国に暮らすおっさんには
その想像よりもテッパンなスーパーマンの物語に逆に意表を突かれた。
もちろん超人的な力を持ってしまった子供と、その子を導こうとする里親との関係や
何より自身のレゾンデートルに思い悩む若者の「苦悩」や「葛藤」など、
今までのスーパーマンでは描かれなかった世界観
(連続ドラマの『ヤングスーパーマン』の話はあえてここでは無視する)が、
今作の注目点であることは確かだが、明らかにその印象よりも
超人達の格闘シーンの印象がそれを完全に凌駕してしまっている。
ケビン・コスナーやダイアン・レインの好演も、すべてを観終わったあとでは、
正直印象が薄くなってしまうのがとても残念だ。

それくらいスーパーマンは、身体はもちろん心も強過ぎる。否、というよりも
スーパーマンにはそれほどに「鉄の男」でなくてはならない責任があるのだろう。

偶然か、はたまた狙い澄ましたのか、
またも責任感という名の思い上がったプライドのためだけに他国に侵攻しようとする
かの国自体との整合性を思わずにいられない。まるでプロバガンダだ。

justice-league.jpg

ところで、
DCコミックスの『アベンジャーズ』にあたる『ジャスティス・リーグ』ですが
今回このスーパーマンを『ダークナイト』三部作のノーランが原案・制作したことで
その企画に一気に注目が集まりましたが、どうやらジャスティス〜の中のバットマンは
ダークナイトの世界観とは切り離される様子だ・・・あ〜あ・・・

さておき、この『MAN OF STEEL』に限らず、近頃の劇場公開作品で
3D上映があると「どうせなら」とセコい田舎者の私はついついそちらを観てしまうが
もちろん作品によって3Dには向き不向きがある。
どちらかと言えばこんなSF作品には向いていそうなものだが
『MAN OF STEEL』に関しては必ずしもそうとも言えない。
なぜならスーパーマンのスーパーな動きを最新技術でリアルに描写しようとすれば
もちろんスーパーに目にもとまらぬほど彼の動きは速く全く目が追いつかない。
そう考えると『アバター』は3D作品として
本当によく練られている作品だったことが解る。
とにかく鑑賞後軽い目眩に襲われるので
乗り物酔いの強い人は鑑賞にあたって特に注意が必要だ。とにかく疲れた・・・

テーマ:映画 - ジャンル:映画

2013.09.02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画

«  | ホーム |  »

プロフィール

埼玉のへそ曲がり

Author:埼玉のへそ曲がり
オートバイと
スノーボード。
近ごろ波乗り。

月別アーカイブ

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR