栗原川林道 7/28

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で、やっぱりタイヤ交換したら走りたくなるのはバイク乗りの性なわけで、
翌日曜日はいつもの栗原川林道に向かうことにした。
飽きもせず、すでにこれで今季3度目の栗原川来訪だ。

私はバイクに乗れさえすれば同じ場所でもいっこうに構わない。
何より土砂崩れで走りたくても走れない期間を体験したことで
余計にそういったことにコダワリがなくなっているのは確かだ。

まあ私の場合、これはオートバイに限った話ではなくスノーボードでも、
サーフィンでも、嫌々ながらに同じ場所ってのは勘弁だがお気に入りの場所なら
繰り返しそこへ行くことになっても特に気に病むこともしない。

それに、同じ場所、同じコースでも、その時その時で一本一本に
ラインは違うものだと思うし、同じ場所だからこそ気づくことのできる
一本のラインもまた現れてくると思う。
そして何より観光のために行っているわけじゃないしね。

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話を戻そう。
前日の雷雨はやはり群馬県の山沿いにも大雨を降らせたようなので
土砂崩れまでには至らないまでも小規模の土砂が林道になだれこんだりしている
ことは容易に予想されるので、気を引き締めてかからないといけないと
それなりの緊張感を抱えて現地に到着した。
結果的には確かに追貝側は三週間前に訪れた時よりもウォッシュアウト
(雨水に土が流されて岩が露出した状況)されて、ビッグオフローダーには
少々手強いガレた箇所が増えていたのは確かだが、皇海山登山道入口から先の
根利側の区間はいつもと変わらずとても走りやい路面が保存されていて
またも十二分以上に満喫させていただくことができた。

ときに、公式には通行止めだった利根〜登山道入口区間は通行止めが解除され
これで大手を振って追貝〜根利間の片道40kmを完貫できるようになった。

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この日は曇りながらも木々の間からたまに陽が差し込む避暑感満載の一日。
そんな中をお気に入りのオートバイを走らせるのだから走り自体も
もちろん掛け値なしに楽しいが、エンジンを止めてもやはり気持がいい。
家でウジウジしていないで思い切って出かけて来てホントに良かった。

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ところで、久しぶりにリアに履いたKAROO(T)だが,
やはり舗装路で感じる剛性感が高く、特に高速道路でビシッとして心地いい。
フロントに履くMT21から届く無粋な振動が余計に目障りに感じるし
やはりブロックが捩れている感触が伝わって頼りなげだ。

まずはダートでは空気圧はそのまま下げずに2.5kgf/c㎡で走ってみたが
明らかに横方向のグリップが足りず、アクセルオンでズバッと横に持って行かれる。
その後1.8kgf/c㎡まで下げたところグリップ感が回復しそこそこ開けられるように
なったがMT21の「バッバッバ」と小刻みにトラクションがかかる感じに較べて
「ババーッ」と少々とりとめない噛みつきかたになり、前に進むもバンクアングルと
アクセルの開け方を間違うと結構なスライドに見舞われる。
どちらが安心感が高いかと言われればもちろんMT21の方だし
MT21は2.5kgf/c㎡の空気圧でもそこそこ行けるので手間も少ないと言える。

でも、舗装路での安心感やパンク修理に煩わしい思いをしないで済むこと、
そしてそのためのバックアップの荷物の積載量を大幅に減らせることなど
チューブレスタイヤであるこのKAROOというタイヤの持つメリットは大きい。
そもそも高速で長距離を移動し、その先のダートに分け入るように造られた
ビッグオフローダーのために用意されているタイヤなのだからあたりまえだ。

そしてダート走行においても今回改めてKAROO(T)を履いてみて思ったのは
「それほど悪くないじゃん」ということ。
KAROOからMT21に替えた時には「もうKAROOには戻れないな」とまで
思いましたが、逆にやってみると見直すことが多いと感じました。
もちろんダート走行に特化して考えるならばMT21を選ぶことに異論は
ありませんが、いま思い出してみても「HP2はGSよりも速く走らなければならない」
という心の呪縛に囚われていたようにも思えます。
その呪縛がKAROOを軽視していたのかもしれません。
やはり思い込みって怖いですね。

あれから時が経って肩の力を抜いてそれなりの距離感でHP2と付き合えるようになり、
そんなつまらない考えを改めるべき時期に来ているようです。

これでますますKAROO3の到着が待ち遠しくなりました!
まずはそんな誤解を解くキッカケを作ってくれたtrafukoさんに感謝ですね。

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今回も例によって栗原川林道を往復したのですが、
復路の最後部分、前回とまったく同じ場所でゲリラ豪雨に見舞われた。
ただ今回はかなり局地的に降っていたようで、国道に出たところで止んだのですが
その後も本降りにはならないもののまだら状に2km毎に降ったり止んだり。
止んでいるところは路面が乾いているほどでメートル単位の「局地的」。

そして最後に家の近くで雨が降りだしたが、
洗車も含め本降りになる前に撤収を完了できた。
で、この日も家に入った途端にまたも雷雨。ちょこっとツイてる感じがまたウレシイ。
またも良い週末でありました。

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2013.07.31 | コメント(8) | トラックバック(0) | HP2 Enduro

HP2 Enduro リアにKAROO(T)装着

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この週末はノンビリ過ごそうかと思っていたのだが、
やはりじっとしてはいられない落ち着きのない私は
この土曜日にすり減ってしまったHP2のリアタイヤの交換をすることにした。

それにしてもオフロード用のブロックタイヤってやつは
鰹節か消しゴムかってくらいサクサク減りやがる。
そんなわけで、HP2 Enduroには、trafukoさんもお使いになり
なかなかの耐摩耗性を見せているメッツラーKAROO3を入れるつもりだが
KAROO3のHP2用のリアタイヤサイズは未だに発売にならず、
メーカー発表は「8月中発売」というなんとも煮え切らない状況。
とはいえ私のせっかちな性格上いつもスクランブル発進になるので
いつでもイケるようにスタンバイはしておきたいところ。

しかし、現在使用中のピレリのMT21もまたリアのサイズがメーカー欠品中。
というようにこの17インチというオフロードバイクとしてはかなり例外的な
そのリアタイヤサイズのため、いざ走りたいって時に
ショップにもメーカーにも在庫のない状況にしばしば陥ってしまう。
そんなわけでこういった緊急時に備えてず〜〜っと我が家に保管されていた
KAROO(T)を使うしかないのだが、これまた私の偏屈な性格上、
前後で違う銘柄のタイヤ、しかも前チューブ、後チューブレスタイヤを履く
なんていうオッチョコチョイなことには本来耐えられないのではあるが、
すでに私に選択の余地など1mmも残されてはいない。

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HP2 Enduroにはチューブレスホイールが奢られており
そこに純正指定されるKAROO(T)なので、もちろんチューブレスタイヤだ。
しかし、そのホイールにはチューブタイヤの使用も想定されていて
このようにエアバルブの出口が二つ用意されている。
これはチューブ使用時に片方をチューブのエアバルブ、もう一方に
wheelbeadstopper.jpg低空気圧で使用することを想定しビード・ストッパーと呼ばれる
タイヤのビードとホイールリムを圧着させて空転を抑えるパーツを装着するためだ。

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そんなわけで、チューブレスタイヤを装着するためにはこの両方に
エアバルブを装着し直す必要があるわけなのだが、これが少々メンドイ。
画像の下側に見えているのは今回外したチューブのエアバルブなのだが、
ご覧のようにサビが酷い状況。
オフロードで使用する場合にはルーティーンで交換が必要な部分だ。
実際チューブの方がスローパンクチュアが多い気がするので
空気圧のチェックもまめに行いたいところ。
ときにそのバルブから緑のクーラントのような液体がのぞいているのはパンク予防剤。
お世話になることはなかったので果たしてチューブタイヤでも予防できるのか
結局その真偽のほどは分からずじまいだった。

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で、工具好きの私はそうは使う機会のない特殊工具をついつい買ってしまうわけだ。
とはいえSTRAIGHTで1,000円以下でしたが・・・

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と、紙芝居的にご覧いただければ、それだけでもう説明は不要だろう。
空気を密閉させることができるくらい硬く頑固にできたゴム製のエアバルブを
要はテコの原理でピョコっと引っ張り出すためだけの工具だ。

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といったわけで一つのホイールから二つのエアバルブが生えるという
少々奇妙な見た目になる。これはだいたいのタイヤ屋さんで驚かれる。

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KAROO(T)にはローテーションが指示されているので装着方向に注意すれば
あとはいつも通りの手順で作業終了だがチューブがないぶん大胆に作業ができる。
チューブをレバーでコジって穴を開けたり傷つけたりする心配がないからだ。

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少なくとも私にはエアコンプレッサーなしでチューブレスタイヤの
ビードを上げるのは不可能。持ってて良かった。
翻ってそれだけビードの強い(硬い)チューブレスタイヤなので
次回タイヤのビードを落とすのはビードブレーカーなしでは私には無理。
これまた持ってて良かった。特殊工具万歳!
・・・っていうか、チューブタイヤのパンク修理をできるようになるために
訓練の意味でタイヤ交換作業をしてきたわけだが、もうその必要がないのならば
(チューブレスタイヤはタイヤを外さずに外側からパンク修理ができる)
次回からはタイヤ屋さんに交換してもらえばいいので、それにかかる特殊工具は
もう必要がないのだが・・・ときに交換工賃はだいたい1本2,000円以上かかるので
自分でやればもちろんそのぶん節約にはなるのだが、クソ暑い真夏ならば尚のこと、
「その程度の値段ならばショップでやってもらった方が安くてしかも安心」と
自分の手を汚して作業したからこそ思えてくるものだ。


話は変わって、実はこの日は埼玉でも15時過ぎから雨の予報が出ていて
作業するなら涼しくなってからしたいと思っていた私は半ば諦めていたのですが
いっこうに雨の降る気配はなかったため16時に思い切って作業を開始して
18時過ぎまでで片付けを含め雨に降られることもなく全ての作業を終えられた
のですが・・・・・・

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・・・・それからたったの数分で一天にわかにかき曇り空はご覧の状況に。
これが映画かなんかだったら、間違いなくこのあととてつもなく不吉な出来事に
見舞われること請け合いといった空だ。
そしてそれからほどなくして視界もなくすくらいのものすごい雷雨に。
雷も近くの避雷針にいくつか落ちたようですごい雷鳴が轟いていた。

その時点でテレビでは隅田川花火大会を中継していたので
「東京は降っていないのか・・・」と思ったのですが、
やはり開始から30分後の19時半に雷雨のため中止になったそうです。

こんな空を見てしまうとまるで地球に怒られているようで、
なんとも重苦しい気分になってしまいます。

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2013.07.30 | コメント(0) | トラックバック(0) | HP2 Enduro

Sound of Honda - Ayrton Senna 1989 -



1989年、F1日本グランプリ予選。
その日、まさに私はそこ(鈴鹿サーキット)にいました。
じ〜んと来るなあ・・・心臓の裏側のあたりがザワつく感じだ。

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2013.07.29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 徒然

顔のないスパイ

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何はなくとも一番に持った感想は
「リチャード・ギア老けたなあ〜〜〜〜」ということ。
自分の事はすっかり棚に上げて申し訳ないが
あれほどの色男も老いには勝てないのね・・・・と
同じ色男でもイイ感じに老けたアラン・ドロンとは違い
自然の摂理の残酷さをまざまざと見せつけるその様子につい胸を打たれる。

さておき、今作の原題は『The Double』。
邦題の画像に「100%予測不可能な罠!」とありますが、
この「Double」が何を意味するかが分かればわりとすぐに予測可能なわけで
そんな危惧からも「顔のないスパイ」という邦題が付けられたのだろう。

物語は20年以上も前に姿を消した旧ソ連の謎の殺し屋「カシウス」と
同じ手口で上院議員が殺されたことで、当時カシウスをずっと追っていた
リチャード・ギア演じる元CIAの局員ポールが呼び戻されるところから始まる。
で、この謎の殺し屋カシウスを研究対象として論文まで書き上げていた
FBIの若手捜査官ベンとタッグを組んでカシウスを追い詰めるという話なのだが
わりと早い段階で観客には実はリチャード・ギアがそのカシウスだということを
見せてしまう。つまり、元CIAで元ソ連の工作員という二つの顔で
「Double(二重スパイ)」だというフリなわけだが、
カシウスは現在特にスパイ活動をしているわけではないことと、観る者に早々に
それと気づかせるあたりで、へその曲がった私なんぞは「どうも怪しい」と
ウスウス感じさせられてしまうわけだ。

そんなわけでもちろんもう一歩先にオチがあるにはあるのですが
「100%予測不可能」というその大風呂敷は
本当に100%か?と問われれば甘口で言っても50%くらいか。
そんなちょっとばかし詰めの甘いスパイ映画ではありますが、
それ前提でオチを推理しながら観ると楽しいという新しいジャンル(?) の映画です。

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2013.07.26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画

100% ACCURI Goggle & TroyLee SE Helmet

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一年前にも紹介した「100% ACCURI Goggle」ですが、
お気に入りのTroyLeeのヘルメット用にオレンジとグレーのものを買い足しました。

このTroyLee SEヘルメットはもう8年近く前に買ったもので、
あまりの格好良さに、逆にあまり使えずに仕舞われていた
コレクション物件だったのですが、今年になって引っ張り出して
最近通勤で使うようにしていました。

やはりTroyLeeのデザインが良かったのはこの頃が最後だと思う。
これ以降のTroyは細々としたディテールに懲りすぎたデザインや
モチーフに偏るようになってしまい私はあまり好きではない。

と、保管しておくくらいお気に入りのデザインであることと
横浜の占い師にアドバイスされた「オレンジと紫」という
私の “幸運の色” のヘルメットなので、いざ使うとなればこのデザインを
壊さない素敵なデザインのゴーグルが欲しくなるのは致し方のないコトなわけだ。
もちろんOAKLEYからオリジナルデザインのゴーグルもリリースしている
Troyなので、その中から選べれば相性は尚良しなのではありますが
このオレンジのフレアパターンに合うデザインのものがない・・・・

で、眼鏡っ子である私の現在最もフェイバリットなMXゴーグル
100%のACCURI ゴーグルのオレンジのカラーをチョイスしたわけです。

う〜〜ん・・・・とてもナイスだ。
やっぱこのヘルメットかっこええわ〜(幸福)

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2013.07.25 | コメント(4) | トラックバック(0) | HP2 Enduro

SPARK R&D MAGNETO

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先日のヴィエント同様、またお茶の水の今度はSUNS(ムラスポの姉妹店で
スプリットを含めたBC系はこちらが担当)をのぞいてみたら、
こちらにはSPARK R&D MAGNETOのデモが置いてあったので
それこそ穴が開くほど眺めてきた。

ときにお茶の水はスキー・スノボ関係の店が多く軒を連ねる
ただでさえ足が向きやすい場所であるのだが、
それに加えて困ったことに私の太目のクライアントの社屋があるので、
打ち合わせでちょいちょい足を運ぶことになってしまう。
そんなわけで、その打ち合わせの少なくとも前後1時間は
自動的にその界隈をぶらついてしまうわけだ。

話を戻してSPARK R&D MAGNETOですが、このニューモデルの目玉は
スプリットボードの滑走モード〜ハイクモードへのモードチェンジを、より
手間なく迅速に行えるようにされたTESLA SYSTEMと呼ばれる新しいギミックだ。

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いままでハイク時にバインディングをツアーブラケットにピンを通して
留めていた部分をこのように・・・

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頭だけ出ているピンを、ツーリングブラケットに
横からスライドさせて引っかけるように留めて

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上からスライドを抑制するガイドを倒して挟み込みロックさせる方式。

そのメリットは言わずもがなだがピンが要らなくなったこと。
スプリッターの方ならお解りの通り、寒い雪山の上でこのピンを填めるのは
ブラインドでブラケットの穴の位置にバインディングの先端に設けられた穴の位置を
合わせないとならなくて結構面倒。それと、ピンに紛失防止のワイヤーが
着けられているのだが、このワイヤーがまた融通が利かないため設定された
ピンの正しい方向でないと穴に入っていってくれなかったりとかなり面倒くさい。
ましてやグローブなんかしていると余計に時間をとられるため、
イライラ防止やもちろん作業ミスの軽減などに効果がありそうで
これは特に精神的な部分にかなりのメリットを生む進化だと思う。

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それとクライミングサポートはこれまでボード側に装着されていたものを
バインディング側に移設することで身体に近くなるぶん出し入れがしやすそうだ。
しかも2種類の高さを選べるのもよく考えられている点。

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それと、このモデルチェンジに併せてTESLA SYSTEM専用のクランポンも
用意されていてその名も『SABRE TOOTH』。
先述のクライミングサポート使用時にも、クランポンを押さえるように
できているのも「分かっていらっしゃる」と思わず膝を打つ部分だ。

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その装着方法もスキーのDYNAFIT TLTバインディングあたりのクランポンと同じで
ツアーブラケットの後側に用意された軸受けパーツにクランポン側の軸を引っかけて
あとは定位置に90度回転させるだけと、これまた簡単になっている。
実はSPARKの従来型クランポンMr.CHOMPSも
同レベルの簡単な装着を実現していたが、そのMr.CHOMPSよりも
装着時の特に軸部の剛性が上げられているように見受けられる。

Mr.CHOMPSも含め、これはバインディングからブーツを外さずにクランポンを装着
できるようにするためのこのような凝った装着方法が採られているのだが
身体の硬い私にはハナから無理な相談なのでこれに関してメリットはない・・・


と、TESLA SYSTEMを投入し素晴らしい進化を遂げたSPARK R&Dではありますが
例によって気になるのは、その貧相なハイバックとストラップ類。

ストラップはパッドもスライダーもBURTONから供給を受けていて
特に昨季モデルのBURNERはBURTONのフラッグシップモデルである
DIODEと同等のリアクトストラップが奢られていたはずだが
これにはちょっとちゃっちぃのが着いていたのが寂しいところ。
BURTONからこのTESLA SYSTEMを用いたLANDROADが発売されることと
何か関係があるのだろうか?

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ご覧のようにLANDROADにはしっかりリアクトストラップと
ゲットキャップストラップが装備されている。
もちろん性能にさほどの差があるわけでもないのでこれで何の問題もないのだが
ストラップ類だけでバインディング全体の品質感がぐ〜んと上がって見えるのが
お解りいただけよう。さほどにとても重要な部分なのだ。
そんなわけで、同門での競合を避けるため、
BURTON 側が供給部品で差別化を図ったのかもしれない。

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さておき、このMAGNETO本体ですでに6万円弱!そしてSABRE TOOTHに加え、
複数のスプリットボードで共用するための『Tesla system 2nd board kit』と
Voileのインターフェースも改めて買い直せば、合計でなんと9万円!

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どのみち買ったとしてもハイバックとストラップ類は、
いま手持ちのLightRail に装着されているものと交換してしまうので、
2013モデルまでのSPARKのバインディングをこのTESLA SYSTEMに換装できる
『Magneto Baseplate Kit』をそれらと組み合わせることで、
SABRE TOOTHに2nd Kitと併せても6万円程度で済ませることも可能だ。
ただ、Baseplate Kitにはヒールカップが着いていないので手持ちのLightRailの
ヒールカップを移植するために何らかの加工を施さねばならず、
その仕上がりを想像するにこの作戦には正直あまり積極的にはなれない・・・

と、私にしては珍しく買い物に後ろ向きな今日この頃だが
それもこれもその背後で未だに新しいスキーのセットへの未練を
断ち切れずにいることがそのすべての原因であるわけだ。
まあ安易な無駄遣いを食い止められているのはいいことだとも言えるが、
私の無駄遣いを止めるのは、さらに大きな無駄遣いでしかないというわけで
それはそれでちょいと複雑な心境だな。

テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ

2013.07.24 | コメント(4) | トラックバック(0) | スプリット・ボード

FCS PREMIUM TIE DOWNS

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気まぐれにFCSの新しいタイダウン(ルーフキャリア用サーフボード固定ベルト)を
買ってみた。気まぐれとか言いながら、私の買い物は基本いつも無計画なので
すべてにおいて気まぐれなのではあるが・・・

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今まで使っていたTHULEのものと較べてもこれだけ太い。
そして、THULEがラチェット式のバックルであることに対し、
FCSはリング式のバックルなので、ここが一番の違い。

使ってみた印象はまずベルトが柔らかくしなやかなため握りやすくて
引っ張るときにとても力が入れやすい。
それもこれもリング式であるからで、ラチェット式だとラチェットの歯が食い込むため、
そこそこ厚めで硬い生地のベルトで抵抗を生まないとならないので
これほどしなやかなベルトは使えないからだ。

細くて硬くても引っ張りやすいだろうと思われるかもしれないが
繰り返すがポイントは柔らかいことで、ボード側にまとわりつくように
引っかかりがないとベルトを思いっきり引いた時にバックル側も一緒に
回るように付いてきてしまうため片手は逆側のベルトを押さえていないと
ならないので両手で締め込めないわけだ。

といったわけで、太さは安定感を生んで、しかもその柔らかさは締め込みやすく
結果シッカリ強固に固定されるので安心感はとても高い。

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で、不思議なこのカタチの理由は、このようにコンパクトに収納できるため。
でも、ここまで巻くのに3分は最低でもかかるので、
基本トランクにくちゃくちゃに放り込まれてしまうが。

ちなみにこれを持っているとアイデア次第で冬でも使えることがあるので便利。
お値段2,400円ほど!買って損なし(だと思うよ)。

テーマ:サーフィン・ボディボード - ジャンル:スポーツ

2013.07.23 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーフィン

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Author:埼玉のへそ曲がり
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